ライブスター証券FXってどんな会社?
かつて東栄証券という名前で株取引を扱う証券会社が合併を繰り返し、IDO証券という名称になった時に、現在のISホールディングスが買収をしたことによって現在の社名、形になりました。
ISホールディングスは他にもFX取引会社を傘下に有しており、それらの会社と差別化を図る意味でもライブスター証券には大きな特徴を持たせてあります。
最大の特徴は取引コストで、手数料の安さイコール、ライブスター証券というイメージも付いているほどコストの安い証券会社として有名です。
安さの理由はオンライン決済だけに特化していることで、窓口を設けることなく運営しているので、その分がコストの安さとして投資家に還元されています。
運営コストの安さゆえに、スワップポイントがとても高い証券会社としても知られています。
ライブスターFX | |
運営会社 | 株式会社 ライブスター証券 |
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取扱単位 | 10,000通貨 |
通貨ペア数 | 24ペア |
スプレッド(米ドル/円) | 0.9銭 |
最大レバレッジ | 25倍 |
手数料 | 0円 |
初回入金額 | — 円 |
ライブスター証券FXのイチオシメリットは3つ!
手数料・取引コスト部門No.1!(オリコン調べ)
手数料、取引コストの安さは多くのFX投資家に認識されていることなので、取引コストの分野でライブスター証券はオリコンが調べた結果で堂々の第1位に輝いています。
取引コストを安くできている理由はオンライン証券会社に特化していることが大きいですが、そもそも現在の経営陣が前身となったIDO証券を取得した時のコストが安かったことも大きいようです。
自社でゼロから証券会社を立ち上げて育て上げるには多大なコストを伴いますが、すでに一定の形が出来上がっていた状態でISホールディングスが事業譲渡を受けているので運営会社の取得コストが安く、これを安い手数料という形で還元しているわけです。
理由はどうであれば、手数料が安いことは頻繁に売買を繰り返す人ほど嬉しいことなので、ライブスター証券がオリコンの第1位に輝いたことには大きな意味があります。
スワップポイントが高めなのがうれしい!
以前ほどではないにしても、依然としてスワップポイントがFXの魅力になっていることは間違いないでしょう。
外貨預金をするつもりで高金利通貨の買いポジションを保有し続けることも立派なFX投資なので、スワップポイントがどれほど付いているのかを意識する投資家は少なくありません。
あまり推奨されたことではありませんが、キャピタルゲイン狙いでポジションを建てたものの、思惑と反対の方向に行ってしまって含み損を抱えてしまったとします。
しかし、それが高金利通貨の買いポジションであれば毎日スワップが付くので、それがやがてキャピタルの含み損をカバーしてくれる時が来るという考えも成り立ちます。
本来であればさっさと損切りをしておくべきことですが、高いスワップが付くのであれば資金の塩漬けもひとつの選択肢です。
ライブスター証券のFXは、取引コストの安さゆえにスワップポイントがとても高いことで知られています。
2015年2月現在、NZドル円で94円、豪ドル円で67円のスワップポイントが1万通貨あたりついています。
今もなおこれだけのスワップ支払いを受けられるFX取引会社は少ないので、スワップ狙いで長期保有を考えている人には検討の余地が大いにあるFX取引会社です。
もちろんスプレッドも狭く提供。
以前と比べると、格段に狭くなったスプレッドですが、ライブスター証券もご多分にもれず業界ではトップクラスの狭いスプレッドが提示されています。
もちろん取引手数料は無料なので、ライブスター証券での取引コストはスプレッドのみです。
メジャー通貨はもちろんのこと、ライブスター証券の面白いところはマイナーな通貨ペアであっても有利なスプレッドが提示されている点です。
対円ではない通貨ペアについては比較の対象が少ないので一般投資家は判断しにくいのですが、対円ではない通貨ペアにおいてもライブスター証券のノウハウがいきています。
スワップ金利を狙いたいなら、ライブスター証券FXで決まり!
ISホールディングスという一大金融グループのFX取引会社として、ライブスター証券にはユニークな特徴があります。
最大の特徴は何と言っても手数料が格段に安いことで、取引手数料が無料であることはもちろん、スプレッドも有利な水準に設定されています。
FXトレードをするにあたって取引コストがどれだけになるのかは、とても大きな問題です。
トレードの回数が多くなればなるほどその差は開くので、最初から取引コストを安くしたいと考えている人は、ライブスター証券にしておいて間違いはありません。
FXと直接の関係はありませんが、ライブスター証券は株取引の分野でも手数料の安さで有名です。
FXよりも取引コストが掛かりやすい株取引で手数料無料を実現していることは注目に値するもので、ISホールディングス全体としてライブスター証券はコストの安い証券会社にするという強い方向性が見えます。
また、ライブスター証券には「iサイクル」という自動売買機能があります。
マネースクウェア・ジャパンが特許を持っている「トラリピ」によく似た売買機能で、同じくISホールディングスの取引会社である外為オンラインからライセンスを受ける形で運営しています。
「iサイクル」はとてもユニークかつ強力な売買システムなので、これをお目当てにライブスター証券を利用するだけも価値があります。
ライブスターFX | |
運営会社 | 株式会社 ライブスター証券 |
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取扱単位 | 10,000通貨 |
通貨ペア数 | 24ペア |
スプレッド(米ドル/円) | 0.9銭 |
最大レバレッジ | 25倍 |
手数料 | 0円 |
初回入金額 | — 円 |
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