預金の基礎知識

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また、預金の基礎知識は、 貯める預金・銀行 の中に入るカテゴリーです。

誰しも、1つくらいは銀行口座を持っていることでしょう。
場合によっては貯蓄用・生活費用・給与振込用……といったぐあいに、いくつかの口座を使い分けている人もいるかもしれません。

わたしたちは、銀行を当たり前のように使っていますが、実は知らないことのほうが多いのではないでしょうか。
たとえば基礎的なことで言うと、金利についても「意外と知らない基礎知識」に該当するかもしれません。
「金利が高いほど良い」というのはわかっていても、実際に「その金利でどのくらいの利息がつくのか」という計算方法を知っており、なおかつ計算までしている人はなかなかいないはずです。
また、金利は常に満額貰えるわけではなく、実は利息にも税金がかかっている、ということを知らないで「利息ってこんなものか……」と思っている人も数多いかと思います。
実は、1週間や2週間で満期が訪れる「超短期定期預金」を利用すれば、この引かれる税金を0円にできる、という裏技があります。
このワザを知っているかいないかで、年間で貰える利息額はわずかな差ではありますが、変わるはずです。

また、「預金保険」という制度についても、周知はされていないように見受けられます。
この制度は、もしも銀行が破綻しても1,000万円までの預貯金は返ってくることを保証します、という制度です。
つまり、2,000万円を預けていた銀行が破綻してしまった場合は半額の1,000万円しか返ってくる保証が無い、ということになってしまいます。
ですから、2〜3行に分けて資産を預け入れたほうがいざという時には安心、ということになります。

マネストでは、このような知っておくと得をする、または銀行を使うなら知っておきたい基礎知識を解説していきます。

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