2016/02/18

貯める

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銀行選びから貯金と節約は始まっている!メインバンクとサブバンクの選び方

どんなお金も基本的には銀行を経由して入ってくる……メインバンクはどう選ぶべき?

社会人だけでなく、働き始めると欠かせないのが、銀行口座です。
というのもお給料は基本的に銀行口座へ振り込まれますし、将来的にはクレジットカードや公共料金の引き落とし口座を持っていると何かと便利ですよね。


銀行口座を使うには、まず開設の手続きをする必要があります。

このとき、みなさんはどういった基準で銀行を選ぶでしょうか?

「とりあえず近くの銀行で良いや」とか、「親が使っている銀行と同じで良いや」など、適当に決められている方が多いのではないでしょうか。


しかし銀行によって、金利の高低やATMの利便性などは変わってきます。

適当に口座を作ると、あとで「やっぱり不便だ……」と後悔することにもなりかねません。


また、銀行口座は一つに絞るのではなく、複数持っておくと良いと言われています。
というのも、管理の用途によって使い分けをしておくと、今後の資金運用や管理もやりやすくなるからです。

生活費などを管理するメインバンクをサポートする形で、貯蓄や資産運用に利用するサブバンクを2~4行くらい持っているのが理想でしょう。


それでは、メインバンクとサブバンクはどのように選べば良いのでしょうか?

メインバンクとサブバンクの選び方について、ここで紹介してみましょう。

メインバンクを選ぶなら、こんな点で比較してみよう。

1. まず大切なのは、「自分が利用しやすいATMの多さ」!

現金を引き出すときには、多くの場合やはりATMを利用しますよね。
となると、メインバンク選びで重要なのは、自宅や勤務先、または行動先の近くに支店やATMがあるかどうかです。
そうすれば、どんな手続きも手軽に行えます。

2. ムダな費用は払わない!「手数料のかからなさ」も重要です。

ATMを比較するにあたって、手数料がどうなっているかも比較しましょう。
自行ATMであれば、時間外であっても手数料無料の銀行も増えています。
1回の利用手数料は100円や200円と小額ですが、何度も取引をするたびにどんどんかかってしまいます。

下手すると、普通預金の利息以上に手数料がかかってしまいかねません。

ですから、なるべくコストのかからない所を選ぶことも大事です。

3. 自分にとって魅力的な優待サービスがあればそれも加味しよう。

銀行の中には、いろいろな預金者に向けた優遇サービスを実施しています。
たとえば取引や残高の多い人は、1ヶ月当たりのATM手数料無料の回数が多い、といったサービスが提供されています。
この他にも預金の金利が優遇されるとか、投資信託を購入するときに手数料の面で優遇が受けられるといったものもありますから、比較・検討してみることが重要と言えます。


結局メインバンクはメガバンク系が鉄板です。

使いやすさ・ATM手数料・優待サービスと3つの点を考えると、やはりメインバンクとしては三井住友銀行・みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行といったメガバンクのほうが使い勝手が良いと言えそうです。


メガバンクの場合、日本全国に支店とATMのネットワークを張り巡らしています。

仕事をしていると、例えば出張などで遠隔地に一定期間滞在することもあるでしょう。

転勤を命ぜられて、別の地方で勤務することも考えられます。
日本全国に店舗を展開しているメガバンクであれば、出張先や転勤先でも近くで支店やATMを見つけることができ、銀行取引で不自由するリスクも少ないはずです。

お金を活用したいなら、サブバンクも持っておくと便利です。

サブバンクの役割

貯蓄目的なら、定期預金の金利の高さで選ぶと吉。

サブバンクはメインバンクを補佐する形になるので、何目的で利用するかで選び方は変わってきます。
もし貯蓄のためであれば、定期預金の金利の高いところを選ぶと良いでしょう。
お金の引き出しはメインバンクを中心にして、サブバンクは定期預金で降り効率的に利息を得られるようにします。

投資目的なら、証券会社などと連携しやすいと吉。

投資をしようと思っている人はサブバンクとして、証券会社との相性のいい所を探しましょう。
スムーズに資金のやり取りのできる口座であれば、利益のチャンスを逃すこともないです。

おすすめのサブバンクはここ!

新生銀行

ネット系銀行の新生銀行は、コンビニATMの利用手数料が無料です。

コンビニは日本全国どこにでもありますので、どこへ行っても引き出しやすいのは大きな強みです。
また貯蓄目的で利用するのであれば、2週間満期預金は高金利設定になっているので効率的に資産を増やせます。

住信SBIネット銀行

投資用のサブバンクを探しているのであれば、住信SBIネット銀行が適しているでしょう。
SBIグループのSBI証券やSBI FXトレードとスムーズに連携できるシステムが確立しており、優待サービスもあるからです。
貯蓄用サブバンクとしても、定期預金の金利が相場よりも高めに設定されていますから、資産運用の面でも有利といえます。

ソニー銀行

ネット系銀行の中でも、ソニー銀行は積立預金に対応しているのが一つの魅力です。
しかもソニー銀行は積立預金の金利も高めに設定されているので、主に貯蓄用口座として活用しようと思っている人にも、いつも使うようの口座として活用しようと思っている人にもおすすめです。

最初はやはりスタンダードな銀行を選んでおいたほうが吉。

複数の金融機関で預金口座を開設すれば、資金を分散できます。

銀行では「預金保険」という制度を設けており、これは預金額1,000万円までは、銀行が破たんしても保証されるという制度です。

しかし1,000万円を超えた金額については保証されないので、複数にお金を預けておいた方がいざというときに自分の大事な資産を失うこともないわけです。

また、最近は不正利用やフィッシングなども増えてきていますから、セキュリティとしてもいくつかの銀行に分散しておくことは有効とも言えます。


とはいえ、いきなり3つや4つといった複数の銀行に口座を持つと資金管理も大変になるでしょうから、まずはメインバンクとサブバンクの2行に口座開設する所から始めましょう。
上で紹介したポイントの他にも、メインとサブの連携がスムーズな組み合わせを考えるとよりよい活用がしやすくなります。
両者で資金を動かすときに手数料がかからない、リアルタイムでお金を移動させられるといった条件も含めて選ぶことが大事です。


まず自分はメインバンクでは何をしたいのか、サブバンクではどのようなことをしたいのか、を考えてみて、それから要望に応えられる銀行に口座を開設することをおススメします。

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