【初心者に選ばれる口座】FXプライムなら今後の為替を予想してくれる！FXプライムが初心者に選ばれる３つの理由

FXプライム

FXプライムってどんな会社？

FXプライムbyGMO

もともとは伊藤忠グループのFX取引サービスとしてサービスが開始され、その後大手IT企業グループであるGMOに譲渡される形で運営されているのが、FXプライムです。

GMOグループにはGMOクリック証券というFX取引を取り扱っている会社があって、こちらがとても有名なのでこれと同一視されがちですが、FXプライムは別の取引サービスです。

なお、GMOグループが運営されるようになってから「FXプライム by GMO」という名称になっています。

取引ツールとして、今では多くのFX取引会社が採用しているリッチクライアント版（インストール版）と、昔ながらのブラウザ版が用意されています。

リッチクライアント版は確かに高性能で使いやすいのですが、環境が変わるとすぐに用意できないというデメリットもあるので、そんなに使いやすくなっていなくてもブラウザ版という選択肢があるのはとても有り難いことです。

ただし、FXプライムのメリットを最大限体感するには、やはりリッチクライアント版を使いたいところです。

外国為替市場は、テクニカル主導で動く相場展開がほとんどです。

つまり、テクニカルチャートをしっかりと分析する力があればかなりの確率で値動きを予測することができるということで、経済ニュースとにらめっこするよりも勝率が高くなります。

もちろん、ファンダメンタルズを無視することはできませんが、テクニカルだけでトレードをするイマドキの自動売買ツールで一定の成績が出ていることを見ても、テクニカルの有効性は明らかです。

FXプライムには初心者向けの機能として、こうしたテクニカルチャートを自動分析して、相場展開を予測してくれるツールが実装されています。

これは実に面白い機能で、他のFX取引サービスにはあまり見られません。

さすがに相場展開の予測を提供するというのはFX取引会社にとってもリスクのあることなので躊躇されるところですが、それを提供しているFXプライムの売買ツールにはかなりの自信があるということなのでしょう。

実際にこの機能はFXプライムの売りになっているので、多くの投資家はこの機能をお目当てにしているようです。

自動売買ツールが分析している売買サインと同様のものを投資家が参考にしながらトレードができるのは、初心者にとって最強のツールだと思います。

FX投資家にとって情報はとても大切な武器です。

それ以上に、FX初心者にとっては情報源を確保することがとても重要です。

FXに関する情報はネット上で簡単に収集することができますが、その中から自分のトレードに有益なものを選ぶことが実に難しいのです。

情報の正確性や、発信者の主観などを考慮する必要もあるので、FX初心者はどの情報をアテにすれば良いのか迷ってしまいます。

FXプライムはこうしたFX初心者のお悩みに応える形で、初心者にとって使いやすい情報の配信に力を入れています。

外国為替の専門家によるコラムやリアルタイムのコメントなど、「プロはこの展開をこう見ている」という情報に接することができるので、初心者にとってはこれからFXの腕を磨くのにうってつけです。

どちらかというとデイトレードよりもスイングトレードや中長期的なトレードに適した情報が多いように感じるので、これから自分のトレードスタイルを決めていきたいと考えているFX初心者にとっては、ひとつの選択肢になるでしょう。

手数料も1万通貨単位以上であれば無料です。

1万通貨単位未満だとわずかではありますが手数料がかかるので、この点はFXプライムの注意点だと思います。

1000通貨単位での取引サービスを行っているところは多くなりましたが、中には若干の手数料を設けているところがあるので、FXプライムもそれに含まれます。

スプレッドについては原則固定となっているので、トレードをするにあたっての安定感はバッチリです。

先ほども述べたように、FXプライムはデイトレードやスキャルピングといった短期売買というより、裁量ベースのスイングトレードに適しているFX取引サービスなので、あまり少額で取引することは少ないと思います。

手数料のことがほとんど気にならないのは、おそらくこのためです。

GMOクリック証券をグループ内に擁する大手IT企業グループのGMOが運営するFXプライムは、同じグループ内にあるFXとは別の価値観を持ったサービスです。

FXプライムの目玉は、何と言ってもテクニカルチャートを自動分析して相場展開を予測してくれる機能です。

FX初心者にとって、テクニカル分析は決して簡単なことではありません。

初心者向けの分析手法はたくさんありますが、どれだけやってもキリがないテクニカルなので、それを自動分析して相場展開を予測したという結果をリアルタイムで閲覧できるのは、この上ない心強さです。

リッチクライアント版だけでなくブラウザ版が用意されていることも秀逸で、外出先やいつもと取引環境が異なるところで応急的に注文を出したいという場合に威力を発揮します。