お金を貯める習慣化というよりスパッと止める・捨てることに特化したマネー系ビジネス本
本書は、何か新たな面白い情報を得たり、いい習慣を身につけるのではなく、
「得るは捨つるなり」という言葉があるように、「捨てる」ことにフォーカスした本である。
なので、知識が増えるのを手助けするよりも、
「ああ、それそれ!私にはそんなクセがある!」
というように、ハッと気づかせてくれるものだ。
Amazonレビューにもあるように一見すると「当たり前で説得力に欠ける」と思うかもしれない。
それは本書を読んでみて確かに納得してしまったのだが、
著者も言っているように「説得力よりも実行力」で、「本の中のノウハウを一つでもやる」ことだと思う。
その意味で言えば、本書を一冊購入したら、「一つは捨てる」ことを実践できてはじめて価値が生まれるだろう。
0.著者がこの本で伝えたい3行メッセージ
生活習慣を改善するのは難しい。でも、捨てることなら簡単にできる。今あるお金が貯まらないクセを捨てる!
今ここで考え方や行動を変えない限り、今後いくら景気が良くなったって、お金の不安から解放されない。
借金500万円で自己破産寸前までいった私(筆者)でもできたので、あなたもきっと捨てられる!
1.導入文:タイトルや著者紹介を見て云々
タイトルも具体的だが、本の帯には
「貯金ゼロから1000万円貯まる」
「今日から節約禁止!」
「1200人が実践!手取り13万円の人を次々と貯まる人に激変させた方法」
とあり、期待感が高まってくるキャッチフレーズである。
著者は、マネー本を何十冊も書かれている田口智隆氏。
(実は数年前に、私は田口氏とお茶をしたことがあるのだが、お金のお医者さんのようにアドヴァイスが的確で温厚な安心感のもてる人柄だった。)
田口氏は今でこそ、「お金のカリスマ」などと呼ばれたりしているが、
その昔は借金が500万円まで膨れ上がり自己破産寸前になった苦労人だ。
そんな田口氏だから、「金融機関の代理人ではなく、お客様の代理人」として公正で中立的な立場で、身近なお金の話題を語るのにとても説得力があると思う。
なにか一つでも捨ててお金を貯める人に近づけたら、儲けモノだと思って本書を手にとった。
2-1.要約①:まえがき、はじめに
- 「得るは捨つるなり」
- 一度「お金が貯まらない習慣」を捨てたら、リバウンドもなく、お金の不安に悩まされることはなくなった。
- 今ココで考え方や行動を変えない限り、今後いくら景気が良くなって、お金の不安から開放されることはない。
- 人生をリセットするのに、遅すぎることはない。変えるのはあなた自身だ。
2-2.要約②:本文
第1章 お金の管理術
(01)「お金なんてそのうち「貯まる」考えを捨てる
- 「年をとればお金が貯まる」と思っているのだとしたら、とんでもない間違い。
- 給料が増えると人はその分だけ余計に出費する。
(02)「お金持ちって収入の高い人でしょ」発想を捨てる
- 年収の多い・少ないは、「お金持ち」とはなんの関係もない。
- お金持ちかどうかは、「収入と支出のバランス」によって決まる。
- 住環境のレベルを上げると、すべてのことにお金がかかり始める。
(03)「老後は『年金』に頼る」考えを捨てる
- 「年金はもらえないかもしれない。だから◯◯しておこう」と対策を練るのがお金持ちの思考回路。
- 「自己年金」として月に一万円でもいいから強制的に積み立てをし、「お金を貯める」くせをつけたほうが後々ラク。
(04)「口座は1つだけ」を捨てる
- 総合口座で、普通預金と定期預金を管理していると、ボタンひとつで自動融資なり引出できてしまうので、生活費を引き出すための口座と、将来のためにとっておくお金を別々の口座にする
(05)「ATMでちょこちょこ引き出す」習慣を捨てる
- ATMで「お金を簡単に引き出せる」便利さが予算オーバーを引き起こす元凶
- ⇒一ヶ月に使うお金を決めて、月に1回、一括でお金をキッチリ引き出す
(06)「ボーナスで補てんすればいい」を捨てる
- ローンを組んで大きな買い物をするときは、必ずボーナス期は普段以上の支払額が設定されている。
- 「ボーナスは支給されたらラッキー!」ぐらいの感覚でいる。
(07)「切りつめる」貯め方を捨てる
- 「ドケチになりすぎると、人間としての魅力が欠如してしまう」
- 「貯めること」自体が目的になってしまった人もまた、お金の奴隷なのだと心得よう。
- 「投資」「消費」「浪費」のバランスは、2:7:1くらいがちょうど良い。
(08)「カネの話は下品」という刷り込みを捨てる
- お金について話をしたがらない、したとしてもヒソヒソ話になってしまうのは、日本人が「お金」をどこか汚いものとして認識しているからかもしれない。
- お金を稼ぐことを否定する人には、お金が寄り付かない。
- 仕事をして、請求書を発行しない人はいない。「お金の話はいいじゃないですか」などと言っている時点で矛盾を抱えていることに気づこう。
(09)安いだけのバーゲンを捨てる
- 「安いから買う」という発想の人は、お金を貯めることができない。
- ⇒モノを値段で推し量ることをやめる。
- ⇒部屋にあるモノをもう一度チェックしてみればいい。
第2章 ライフスタイルとお金
(10)家計簿を捨てる
- 「家計簿はムダ遣いをなくすのに有効」とわかっていても継続できる人は意外と少ない。
- ⇒「お金のノート」
- 【ステップ1】:その日に買った「モノ」と「金額」をただノートに書くだけでいい。
- ポケットに入るくらいの小さなもので、買ったらすぐにメモする。一ヶ月続けてみよう!
- 買ったモノを記録し、それを見直すだけで、消費に対する意識を自然にコントロールできる。
- 【ステップ2】:赤青緑(なんでも良い)などの3色ボールペンで、
- 「投資」・・・将来の自分に役立つことに使うお金。
- 「消費」・・・衣食住などで生活する上で欠かせないものに使うお金。
- 「浪費」・・・意味のない遊興費や嗜好品。ムダ遣い。
- に分類する。
- 記録を続けていくだけで、知らないうちに赤を減らそうと気をつけるようになるし、
- 逆に緑を増やしたいと無意識のうちに考えるようになっていく。
(11)「夜型」のクセを捨てる
- 夜型の人は浪費癖がつきやすい。夜になるとお金を使いたくなるのは一日のストレスが関係する。
- 飲み会の誘いは断ったからといって、上司との関係が悪くなることは、ない。
- 朝ならではの愉しみを持つ。朝活ではビジネスパーソンたちがカフェなどで集まり勉強会をする。
(12)テレビを捨てる
- 大人になったらあなた自身が、「情報の受け手」から「情報の発信者」になろう。
(13)ギャンブルを捨てる
- お金がムダ遣いしやすいのは「冷静でない時」「感情が昂ぶっている時」。
- 「負の感情」を抱いたら、あなたにとって心が穏やかになる場所に行く。美容院や整体はいい。
(14)ダラダラする時間を捨てる
- アメリカでは太っている人は出世できない。自己管理能力を疑われる。
- 自分にあったやり方を見つけることが大切。仲間も誘うとやりやすい。
(15)ファーストフードを捨てる
- 安くても高カロリーなファーストフードを食べる食生活を改善すると、感情的になることが少なくなる。
(16)冷蔵庫の中身を捨てる
- 自分が何をもっていて、何を持っていないのか把握できない人はお金が貯まらない。
- 整理整頓は「心を映し出す鏡」。
(17)実家の生活を捨てる
- 支出がいくらかわからなければ、月に自分が使えるお金を計算できるはずがない。
- 「給料=自分の小遣い」と思っている人はお金を貯めることはできない。金銭的・精神的に自立する。
第3章 仕事とお金
(18)「会社の奴隷」を捨てる
- 心の声に従い、「これは私が本当にやりたい仕事じゃない」と思ったら、次のステージに飛び移る。
(19)「やりたくないこと」を捨てる
- 仕事というものは「忍耐ではなく、利益を生み出す仕組みを考えること」
- 何がやりたいのかわからない人は、まず「やりたくないことをやめる」ことから始めよう。
(20)「才能がないから」という言い訳を捨てる
- 才能があるかどうかは、何かをやり続けなければ、判断することはできないし、それを決めるのはあなたではなく第三者だ。
- 自信がなくて言い訳ばかりの人は、やりたいことは見つかっているので、むしろ今がチャンス。
(21)「マルチプレイヤーになる」目標を捨てる
- 自分に「できること」「できないこと」を把握して分業制にすることで効率も精度も上がる。
(22)「リスクをとらない人生」を捨てる
- 前例踏襲主義は過去の成功から離れられない。「自分が楽しいと思えることを素直にやる」
(23)ビジネス書を捨てる
- 本を読んでも実践しなければ、何もしていないのと同じ。
- ⇒「本に書かれているノウハウを絶対に一つ実行する」
(24)「いい人」を演じるのを捨てる
- 遠慮や謙遜する余地がないほど、自信をもってすすめられることを仕事にする。
(25)うめつくされたスケジュール帳を捨てる
- やたらとスケジュールをうめつくすのは、思考停止するのと同じ。
- ⇒「自分と向き合う時間」や「大事な人との出会う時間」を作る。
第4章 人間関係とお金
(26)「飲み会は自己投資!」という言い訳を捨てる
- 「この人からいろいろ学ぶべきことがある」と思えるなら付き合いは、「投資」で、逆に尊敬っ出来ない上司とつるむのは明らかに「浪費」になってしまう。
(27)「NO!」と断りきれない自分を捨てる
- 「NO!」と言えない人は、お金を貯めるには向いていない性格なのだ。NOと言ってもあなたが困ることはおこらない。
(28)「へりくだり」を捨てる
- 本物の太鼓持ちは誰からも嫌われない。中途半端な太鼓持ちは部下どころか上司にも嫌われる。芸がないなら正直さで勝負しよう。
(29)メンターを捨てる
- 誰かに浸水して、その人の言うとおりにしか行動しない人は、ラクして何かを得たいと思っている傾向にある。
(30)食事をおごる関係を捨てる
- 誕生日や歓迎のお祝いなど理由がなどがあるときに、誰かにおごったり、おごられたりするようにする。
- お金を出す方も受け取る方も納得がいくし、感謝の気持ちにも繋がりやすい。
(31)100%勝つ「交渉」を捨てる
- 交渉では8割勝てば良い。商売は持ちつ持たれつで、どちらも得をしたと思える状況を作り出すのが基本。
(32)古い名刺を捨てる
- 名刺交換して3ヶ月経ってもお付き合いが始まらなかった人は、縁がなかったと考え、名刺を処分する。
(33)「他人の批判」を捨てる
- 「どれだけその批判が正しくても、あなたの懐にお金は1円も入ってきませんよ」
- 現状に不満があるなら、それをとっかかりにして改善策を打ち出してみよう。
第5章 お金が貯まる口ぐせ
(34)3D=「でも」「だって」「どうせ」を捨てる
- 言葉というものは、口にすることで自分自身にマインドコントロールをかける働きがある。
- 成功したことがまったくない人にとっては、プチ成功体験であってもじゅうぶん効果的。
(35)「お金よりも大切なものがある!」は捨てる
- お金で幸せは変えないかもしれないが、お金があれば食い止められる不幸はたくさんある。
(36)「いつかやろう」は捨てる
- 怠けようとする自分に勝てなければ、理想の未来など永遠に手に入りはしない。
(37)「絶対、大丈夫」は捨てる
- 「絶対~」という言葉を信用してしまう人は、相手に安心させてもらいたいという潜在的な願望を持っている。
- お金を稼ぐ人になるためには「絶対」という言葉を信用してはいけない。
- あなたにあったこと、あなたにしかできないことがあり、それを発見し、行動に移していくことで、はじめて能力をフルに発揮することができる。
2-3.要約③:まとめ、おわりに
- お金は人を幸せにもするが、不幸にもする力を持っている。
- 今までやっていなかったことを習慣化するのは意外とハードルが高いが、
- 「でも捨てることなら、簡単にできるんじゃないか?」
- 私はこれからも、お金と正面から向き合い、お金に振り回されない生き方を目指す人たちを全力で応援していく。
3.著者紹介
田口智隆 (たぐち ともたか)
「金融機関の代理人ではなく、お客様の代理人」を基本理念に特定の金融機関に属さないからこそできる、
公正で中立な「お金」の「セカンドオピニオンサービス」を行う。
保険料の削減、積立投資による資産運用、収入の複線化など「お金」にまつわるお悩み相談・マネーカウンセリング受診者は現在までに1200人以上。
1972年、埼玉県生まれ。1992年に日本教育メディアに入社。大学受験部(現代文)を担当。
入社2年目には新入社員研修において講師を務める。1999年、父親が病に倒れたのを機に、父親が経営していた株式会社プロヘルプオフィスに入社。
2006年、同社代表取締役に就任。損害保険・生命保険だけを扱う専業保険代理店を地域ナンバーワン代理店に成長させる。
28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を徹底した節約と資産運用によりわずか数年で完済。
その後は「収入の複線化」「 コア・サテライト投資」で資産を拡大。34歳の時にお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現。
独立し、株式会社ファイナンシャルインディペンデンスを設立。 現在は、その経験を活かしマネー・カウンセリングで個別に相談に乗る一方、より多くの人にお金の大切さを伝えたいという思いから日本全国でセミナー活動を積極的に行っている。
4-1.Amazon説明文
貯められない人の最後の処方箋!
突然だが、あなたはこの格言をご存じだろうか?
「得るは捨つるなり」
「何かを得るためには何かを捨てなければならない」
という意味の格言だ。
「捨てる」と聞くと、すぐに「もったいない」とか、
「いつかは使えるのでは」と思う人も多いだろうが、
実は「捨てる」ことで「得られる」ことは多い。
あなたも、捨てられないものを思い浮かべてほしい。
●バーゲンだからと買ったものの一度も袖を通していない「服」
●とっくに賞味期限が切れている「冷蔵庫の中身」
●読んだだけで満足した「ビジネス書」の山
●特に観たい番組でもないTVを「ダラダラ観る」時間
●埋まっていることで満足している「スケジュール」
実は「お金が貯まらない人」は、
これらの考え方から習慣、人付き合い、
仕事の進め方などすべてにおいて、
捨てることができないばかりに
どんなに努力をしてもお金の不安から解放されずにいる。
お金は減る一方…じゃあどうする??
そんなお金の不安から解放される方法は、簡単だ。
今この瞬間から、いらないものを捨ててしまえばいいのだ。
貯金の知識や投資のスキルを身につける必要はない。
毎日、お金に関して勉強する必要もない。
貯金体質を身につけるには、長い時間が必要だ。
しかし、捨てることなら、今すぐにでもできる。
これから紹介する37のことを
「捨てる! 」
と決意するだけで、あなたは
「お金が貯まる人」に変わることができるのだ。
あなた自身が今ここで考え方や行動を変えない限り、
今後いくら景気が良くなったって、お金の不安から解放されることはないのだ。
本書はこれまでどんなにお金を貯めることに失敗した人でも、
うまくいく方法が書かれている。
人生をリセットするのに、遅すぎるということはない。
時代のせいにせず、どんなときにでも、
あなたが「お金を貯められる人」になる術を身に
つけておくことは、
今後ますます厳しくなる日本経済において必須の能力だ。
変えるのは、あなた自身だ。
4-2.Amazonレビュー
評価が高い有用性のあるレビュー
★★★★★ これからどう生きていくか、考えるきっかけになる本だと思います
お金を貯めるのになぜ「節約禁止」なの?と思いましたが
本書を読んでその理由が分りました。
他にも「冷蔵庫の中身を捨てる」など、一見「何の関係が?」と思うようなことでも、
ちゃんと理論立てて説明されており、納得感のあるものでした。
目次にライフスタイルや仕事、人間関係などの項目が並び
幅広くカバーしているなぁ、と最初思って読んでいましたが
生きていくって確かにどの場面でもお金が関わるものですよね。
ということはお金の使い方って「生き方を反映しているもの」なのだと
この本を読んで思いました。
お金の本ではあるものの、最終的には
自分の人生をどう生きていきたいか、どう生きていくのか、
を問われている気がします。
評価が高くない有用性のあるレビュー
★★☆☆☆ こういう買い物するからお金が貯まらない。
参考程度にはなりましたが、全体的に説得力がないため、印象にかけました。立ち読みでもよかったかな、と言うのが正直な感想です。タイトルはつい手を出してしまう感じなので、いかにもお金貯まらない人が衝動買いしてしまいそうなので、正解だと思いますが。
5.この本の目次
第1章 お金の管理術
- (01)「お金なんてそのうち貯まる」考えを捨てる
- (02)「お金持ちって収入の高い人でしょ」発想を捨てる
- (03)「老後は『年金』に頼る」考えを捨てる
- (04)「口座は1つだけ」を捨てる
- (05)「ATMでちょこちょこ引き出す」習慣を捨てる
- (06)「ボーナスで補てんすればいい」を捨てる
- (07)「切りつめる」貯め方を捨てる
- (08)「カネの話は下品」という刷り込みを捨てる
- (09)安いだけのバーゲンを捨てる
第2章 ライフスタイルとお金
- (10)家計簿を捨てる
- (11)「夜型」のクセを捨てる
- (12)テレビを捨てる
- (13)ギャンブルを捨てる
- (14)ダラダラする時間を捨てる
- (15)ファーストフードを捨てる
- (16)冷蔵庫の中身を捨てる
- (17)実家の生活を捨てる
第3章 仕事とお金
- (18)「会社の奴隷」を捨てる
- (19)「やりたくないこと」を捨てる
- (20)「才能がないから」という言い訳を捨てる
- (21)「マルチプレイヤーになる」目標を捨てる
- (22)「リスクをとらない人生」を捨てる
- (23)ビジネス書を捨てる
- (24)「いい人」を演じるのを捨てる
- (25)うめつくされたスケジュール帳を捨てる
第4章 人間関係とお金
- (26)「飲み会は自己投資!」という言い訳を捨てる
- (27)「NO!」と断りきれない自分を捨てる
- (28)「へりくだり」を捨てる
- (29)メンターを捨てる
- (30)食事をおごる関係を捨てる
- (31)100%勝つ「交渉」を捨てる
- (32)古い名刺を捨てる
- (33)「他人の批判」を捨てる
第5章 お金が貯まる口ぐせ
- (34)3D=「でも」「だって」「どうせ」を捨てる
- (35)「お金よりも大切なものがある!」は捨てる
- (36)「いつかやろう」は捨てる
- (37)「絶対、大丈夫」は捨てる
6.この本の紹介
田口智隆
フォレスト出版
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