0円で思いっきり楽しんじゃおう!
休日を利用して恋人や家族と一緒にレジャーでも楽しみたいと思っている人はいませんか?
しかしレジャーと言えばお金がかかる、あまり今手持ちのお金がないので行きたいけれどもいけない…このようなジレンマを抱えている人もいるかもしれません。
ですがレジャー施設を見てみると、日本全国に無料で利用できるところも結構あるものです。
無料で利用できるのであれば、財布を気にせず気軽に楽しめると思いませんか?
意外と日本全国で無料にて楽しめるレジャー施設を見てみると少なくありません。
ここでは九州や沖縄地方在住の方のために、九州・沖縄地方で無料で楽しめる施設をいくつか紹介します。
今度の休日の行き先に組み入れてみると良いかもしれません。
九州・沖縄地方の無料で楽しめちゃうスポットまとめ13選
北九州市ほたる館(北九州市)
北九州市はホタルの生息する場所として有名で、ホタルをはじめとした水生生物について楽しく学習できる施設になっています。
福岡県北九州市小倉北区熊谷2-5-1
西鉄バス木町方面(45・49)行き第一熊谷町下車し歩いて5分程度
アクアリウム(福岡市)
直径9メートル・高さ8メートルの日本最大級の円柱形水槽には、30種類・3000匹の魚が泳いでいる様を無料で鑑賞できます。
福岡県福岡市博多区築港本町13-6 福岡交通センタービル前E乗り場・西鉄バス博多埠頭行きで終点からすぐ
福岡市民防災センター(福岡市)
防災パネルやQ&Aコーナーの他にも地震や台風などの災害の模擬体験のできるブースもあって、いざというときの対処法について身を持って学ぶことができます。
福岡県福岡市早良区百道浜1-3-3
福岡市営地下鉄西新駅から歩いて15分ほど
天拝山歴史自然公園(福岡市)
標高258メートルの天拝山の登山口の近くに広がっている公園で、ロープ渡りや丸太登り、スプリング遊具などが充実していて、アウトドアで楽しみたい家族向けの公園といえます。
福岡県筑紫野市武蔵629-1
西鉄バス二日市温泉行きで二日市温泉下車し歩いて7分ほど
ふくどみマイランド公園(佐賀県)
「ピッピ南の島へ」と呼ばれるスウェーデンの童話をテーマにした遊具や町内で最も高い高さ18メートルの展望台が特徴のレクリエーション公園になります。
佐賀県杵島郡白石町大字八平432
長崎道武雄北方ICから県道36号経由
サッポロビール九州日田工場(大分県)
工場を見学でき、お金を支払えば試飲をすることのできるコースもあります。
「日田森のビール園」というビアレストランや「物産館森の風」といった施設も楽しめます。
大分県日田市大字高瀬6979
大分道日田ICから国道212号経由
種子島宇宙センター宇宙科学技術館(鹿児島県)
種子島宇宙センターの敷地内にある科学館なので、宇宙開発における様々な資料を公開していて、ロケット打ち上げシアターでは臨場感あふれる大音響を楽しめます。
鹿児島県熊毛郡南種子町茎永
大和観光バス宇宙センター行きで終点下車してすぐ
日本銀行那覇支店(沖縄県)
展示室はいつでも見学できるようになっていて、沖縄で実際に使用されていた貨幣や紙幣が展示されているほかにも1億円の重さを実感できるコーナーも用意されています。
沖縄県那覇市おもろまち1-2-1
ゆいレール(沖縄モノレール)おもろまち駅から歩いて5分
オリオンハッピーパーク(沖縄県)
沖縄を代表するビールのオリオンビールの工場を見学でき、見学をした後は2杯までオリオンドラフトビールを飲むことができます。
沖縄県名護市東江2-2-1
県内バス120番で名護城入口下車しそこから歩いて5分ほど
ウミガメ館(沖縄県)
地下観察室ではウミガメの水中の様子を360度いろいろな角度から見ることができ、貴重な体験となるでしょう。
沖縄県国頭郡本部町石川424海洋博公園内
沖縄道許田ICから国道58・449号、県道114号経由
オキちゃん劇場(沖縄県)
イルカたちのショーを楽しめる施設で、イルカのダイナミックなジャンプの他にもコメディタッチなダンスやコーラスなどで十分楽しめるはずです。
沖縄県国頭郡本部町石川424海洋博公園内
沖縄道許田ICから国道58・449号、県道114号経由
マナティー館(沖縄県)
地下に観察室が用意されていて、人魚のモデルになったと言われる生物のマナティの水中での様子を余すことなく堪能できます。
沖縄県国頭郡本部町石川424海洋博公園内
沖縄道許田ICから国道58・449号、県道114号経由
亜熱帯・亜熱帯都市緑化植物園(沖縄県)
熱帯や亜熱帯地方で生息している植物を鑑賞できる植物園で、クラフト作り体験なども不定期で開催されています。
沖縄県国頭郡本部町石川424海洋博公園内
沖縄道許田ICから国道58・449号、県道114号経由
地元の人も旅行で来た人も楽しめる!
九州・沖縄地方だけでも上で紹介したように、いろいろな無料で利用できる施設があります。
しかも自然の中で体を動かせるようなアウトドア派の方が満足できるようなところもあれば、見学や実験、体験コーナーなどの用意されている施設もあって、アカデミックなひとときを過ごせるようなところも見られます。
これだけ多種多様なジャンルで無料の施設があれば、きっと皆さんの満足できる、興味をそそられる施設が見つかるはずです。
九州や沖縄であれば、ほかの地方から旅行で訪れるケースもあるかもしれません。
その時お手軽に楽しめる無料の施設を観光コースの中に入れれば、お財布の中のことを心配せずに素晴らしい旅の思い出作りができるのではありませんか?
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