2016/10/05

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【どうする?退職金運用】円定期セットプランがだめな理由2つ

「投資信託も同時に申し込むと金利がさらに高くなる!」と言いますが……。


退職金が手に入ったなら、そのお金を資産運用で増やそうと思う人もいるのではないでしょうか?


退職金向け商品として超短期定期預金があり、これに投資信託をプラスした商品なら通常の定期預金の金利よりも5倍ほど高くなります。


退職金を増やそうとするなら、当然金利が高い方が増える額も多くなりますが、この投資信託をプラスした商品にはデメリットも多いです。


運用を間違えれば退職金が減る結果にもなるのです。

投資信託とのセットプランに申し込むべきではない3つの理由。


金利が高く設定されている、超短期定期預金+投資信託の商品は一見すると魅力的な商品に見えます。


しかし、中身を見ないで手出しすると、退職金を減らしてしまうことにもなりかねません。

1.投資信託には「手数料」がかかります。

このような商品はほとんどの場合手数料がかかります。


その手数料は投資信託で運用する資金の3%程であり、たとえば100万円で運用すれば手数料は3万円もかかります。


実はこのような商品の金利は4%や5%となっていますが、運用期間は3ヶ月満期になる場合が多いです。


そうすると、実質年利は3/12ヶ月という事になり、4%に設定されている金利でも3ヶ月だと1%にしかならないのです。


1%だと100万円で運用しても、利益は1万円にしかならず、手数料の方が高くなってしまいます。

2.元本割れのリスクもあります。

投資信託は国内の株や外貨や外国為替で運用する方法です。


当然のことながらそれは投資したときよりも株価が下がったりすれば、損失を出すことになります。


このために元本割れするリスクが高く、元本は保証されません。


またその銀行の過去の投資成績を見ることが出来るなら、損失を出しているのが確認できるでしょう。

3.一度に運用する額が大きくなりがち。

一度に運用する資金も数百万円からという場合が多いです。


つまりは一度に取られる手数料も多くなりますが、元本割れしたときの損失額も大きくなります。


投資商品では、投資する額が大きければ大きいほど儲けも多くなりますが、逆に損をした場合の金額も同時に多くなってしまうのです。

どうしても投資信託したいなら、手数料の引かれないネット証券会社を選びましょう。


定期預金+投資信託のセットの商品は金利が高いのが魅力ではありますが、資産が減る可能性も高いです。


手数料を取られるだけでも、その金額を運用商品でカバーするのは容易ではありません。


そのためにどうしても投資信託をプラスしてそれで運用したいなら、手数料無料のネット銀行の商品を買うべきです。


これはノーロード投資信託と呼ばれており、カブドットコム証券やSBI証券の商品が手数料無料になっています。

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