2017/09/27

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預金の利息から税金は引かせない!超短期定期預金で節税対策を取るメリットを徹底解説!

ただでさえ少ない利息…ここから税金まで引かれてしまうというこの現実…。

 

定期預金の商品の一つに、満期の極端に短い超短期定期預金というのがあります。

 

これは満期が1週間や2週間と短く設定されている商品であり、定期預金なので利息は普通預金よりも数倍高く設定されています。

 

最低預入金は10万円や50万円などと銀行によって違いますが、満期期間だけ預けておけば必ず利息は受け取れます。

 

しかしなにぶん預ける期間が短いので、受け取る利息は少ないのですが、そこから税金が引かれてしまします。

 

ただでさえ少ない利息から、税金が引かれれれば受け取れる利息は更に少なくなりますが、超短期定期預金では、預入金を工夫すれば税金を0%にすることも可能です。

 

同じ定期預金でも、「超短期定期預金」だからできる節税対策がある!

 

定期預金の利息には税金がかかり、受け取る利息は税引き後の金額となります。

 

ここでいくら税金がかかるかという計算は、実は1円以下の端数が出てしまった場合は、1円以下は切り捨てとなるのです。

 

これは特に超短期定期預金では最低預入金の場合の受け取る利息は数十円となりますから、1円以下の端数が切り捨てられるかどうかで、受け取れる利息に少し違いがあります。

 

この端数の出ない金額にすれば、かかる税金を0%にすることも可能です。

なぜ、超短期定期預金だけ節税が可能なのか……それは、「利息が小分けに受け取れるから」!

 

さて何故超短期定期預金で節税が可能なのか、それは受け取る利息が数円だからです。

 

例えば、1週間満期で年利0.25%最低預入金が10万円からの商品があったとしましょう。このときにいくら預ければ税金が最大限に少なくできるでしょうか?

 

最低預入金の10万円を預けた場合は、受取利息は4.79円となり端数は切り捨てなので実質の受取利息は4円となります。

しかしこれではせっかくの0.79円が損です。

 

そこで端数の出ない金額はいくら預ければいいかというと、104,286円が最適の預入金となり、税引き後の受取利息がぴったり5円となります。

 

定期預金には国税と地方税がかかり、その金額を引いた分が受取利息となります。例えば20万円で運用したいなら、104,286円+104,286円の2口で運用するのが良いでしょう。

 

このために端数が出れば、端数は切り捨てとなりもったいないです。超短期定期預金の商品はいくつもありますが、いくら預ければ最適なのかを計算して運用するとお得になります。

 

ただし計算は大変でしょうから、定期預金最適化シミュレーターというのもあるので、それを利用して計算するのが簡単で良いでしょう。

 

効率の良い預入をするために、超短期定期預金では「元金継続」で預け入れるのが大切。

 

超短期定期預金にも満期時の取扱方法があり、
・元利自動継続
・元金自動継続
・満期自動解約

の3つから選ぶことが出来ます。

 

満期自動解約は、満期になれば超短期定期預金を解約して利息と元金を受け取る方法です。


元利自動契約は、満期になれば利息と元金を合わせて、運用を継続する方法です。
元金自動契約は、満期になれば元金のみで再度運用を継続する方法です。

 

通常の定期預金なら利息を合わせて再度運用する元利自動契約で複利効果も期待できて良いですが、超短期定期預金ではこれはいけません。

 

利息を合わせるとそのうち税金が引かれると端数が出てしまい、端数を切り捨てられて受取利息が損してしまいます。

 

このために、超短期定期預金ならば、元金自動契約で運用するのが鉄則です。

超短期定期預金のメリットを熟知して、効率の良い資産運用をしよう!

 

残念ながら超短期定期預金では複利で運用する効果は期待できません。あまりにも受け取る利息が少ないからです。

1億円などと大金を超短期定期預金で運用する場合は別ですが・・・。

 

しかし超短期定期預金では通常の定期預金にないメリットがあります。

 

まずは税金を抑えられるということです。預入金額を最適にすれば、端数が出ないようになり、端数を切り捨てられることもなく、最大限の利息を受け取れます。

 

また流動性も高く、1週間や2週間という短い期間で運用する商品なので、お金が必要な時には満期になったらすぐにお金を手元に用意することも出来るのです。

 

さらには、定期預金の一つなので、普通預金よりも金利が高いことも魅力です。

 

超短期定期預金は預入金額さえ最適化すれば効率よく運用できる、とても魅力的な商品です。

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