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JCBプラチナの審査基準は甘い?口コミ・評判からメリットとデメリットを詳しく解説!

年会費が安いが付帯保険や特典が充実していることで、人気の高いJCBプラチナカード。

  • JCBプラチナカードが気になっているけど、審査って甘いのかな?
  • JCBプラチナカードの特典はどのくらいすごいのか知りたい

「審査基準は甘い」というネット上での口コミがあるように、実際のところ、JCBプラチナカードの中では審査通過率が高い部類に入ります!

本記事ではJCBプラチナカードの審査基準や、魅力的な特典、他社プラチナカードとの比較も紹介していきます。

▶︎関連記事:「【2024年】年会費無料のおすすめ人気クレジットカード

JCBプラチナカードの基本情報

JCBプラチナ

年会費(税込) 27,500円
ポイント還元率 0.5%~7%
申し込み対象 25歳以上で、ご本人に安定した収入のある人※学生は不可
旅行傷害保険 ・海外:最高1億円
・国内:最高1億円
国内・海外航空機遅延保険 ・乗継遅延:最高2万円
・出航遅延:最高2万円
・寄託手荷物遅延:最高2万円
・寄託手荷物紛失:最高4万円
ショッピングガード保険 ・海外:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
・国内:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)

JCBプラチナカードは、国際ブランドのJCBが発行しているプラチナステータスのクレジットカードです。

年会費は27,500円(税込)と高額になっていますが、幅広いサービス内容や充実した優待特典、保険が付いています。

また、他社プラチナカードと比べても年会費が安く、そして充実したスペックから非常にお得なプラチナカードです。このJCBプラチナカードを持っているだけでも、社会的ステータスを示せる1枚です。

特典内容が超・充実のカード!

JCBプラチナカードのデメリット

JCBプラチナカードのデメリット

JCBプラチナカードのデメリットは、主に2つです。

通常はポイント還元率が低い

JCBプラチナカードは、ポイント還元率が通常0.5%と低い点はデメリットとして挙げられます。

しかし0.5%は利用額が少なかった場合のみで、JCBプラチナカードを使えば使うほど、ポイント還元率が高くなるJCB STAR MEMBERSというシステムがあるため、決済金額が増えれば増えるほど、ポイント還元率は上がっていきます。

普段の支払いをすべてJCBプラチナカードに設定すれば、還元率も増えていくため、デメリットではなくなります。

海外で使えない場合がある

JCBは日本で発行された国際ブランドなので、国によっては対応していない場合があり、利用できない可能性があります。

海外での利用を想定している場合は、JCBプラチナカードだけでなく念のため、VISAやMASTERといったブランドのクレジットカードも持っていると安心です。

とはいえ最近では対応している国も増えているので、利用できるかを事前に確認してみましょう。

JCBプラチナカードの豪華な特典・メリット

JCBプラチナカードの豪華な特典・メリット

ここからはJCBプラチナカードのメリット・特典を紹介していきます。

JCBプラチナカードを持つメリットは以下になります。

24時間対応のコンシェルジュサービス

JCBプラチナカードには24時間365日対応してもらえる「コンシェルジュデスク」を利用できます

コンシェルジュサービスとは、ホテルや飛行機、レンタカーの手配など、JCBプラチナカードを持っている人に執事や秘書のようにさまざまなことを行ってくれるサービスです。

他社クレジットカード会社でもプラチナカード以上の特典として付いており、普段忙しい人には非常に役立つサービスです。

1名分が無料になるグルメベネフィット

JCBプラチナカードには「グルメ・ベネフィット」というお得な特典があります。この特典は国内の厳選した有名レストランをコース料理2名以上で予約すると、1名分が無料になるという内容となっています

2人で行ってもコース料金が半額になるので、グルメ家やパートナーと豪華な食事をしたい人におすすめの特典です。

しかも利用上限がありませんので、誕生日や記念日など使えば使うほどどんどんお得になります。

年会費4万円以上の「プライオリティパス」が無料

JCBプラチナ会員になると「プライオリティ・パス」が利用できます。プライオリティ・パスは、世界約1,000ヶ所の空港VIPラウンジが、無料で使えるサービスです。

空港内のVIPラウンジでは以下のようなことができます。

  • 無料で軽食やソフトドリンク・アルコール飲料が利用可能
  • 落ち着いたラウンジで、静かに安全に過ごせる
  • パソコンを持ち込んで仕事もできる
  • 空港によってはシャワーの利用も可能

特に海外の空港では待合スペースが少ないので、VIPラウンジが使えるようになると非常に便利です。海外出張が多い人は、長い待ち時間でも仕事を進められますよ。

何度でもラウンジを利用できるので、海外出張が多ければ多いほどどんどんお得になります。

UFJや京都駅のラウンジサービス

JCBプラチナ会員になると、京都駅ビル内にあるJCBラウンジ京都を家族会員を含むプラチナ会員と、同伴者1名まで無料で利用できます。

JCBラウンジ京都は京都駅内にあり、セルフコーヒーの利用や、新聞や雑誌が読めるなど、待ち時間を過ごすには最適のラウンジです。

そのため、観光やビジネスの出張などで京都に訪れた場合は、ゆったりとした空間でくつろいだり荷物を預けたりなど、さまざまな特典が受けられます。

また大阪の人気テーマパークである「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の中にあるJCBラウンジを無料で利用可能。

ジュラシック・パークをモチーフにした人気アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」内にあるラウンジで、優先搭乗などのサービスも受けられるメリットもあります。

対象レストランが30%OFF

JCBプラチナ会員は「ダイニング30」が利用でき、厳選されたレストランで飲食代金が30%オフで利用できる特典が付いています。

食事の時の人数に関わらず、ドリンクメニューなども含めた代金が30%オフになるメリットがあります。

そのため、3名以上で利用する場合や飲食料金が高くなってしまった場合でも、「グルメ・ベネフィット」よりお得に利用できるケースも多いです。

また、全国の幅広い店舗で飲食代金が20%オフになる「JCBゴールドグルメ優待サービス」も利用可能。こちらは全国47都道府県のダイニングが対象となっているので、どこに住んでいる人でもメリットが大きいサービスです。

【初年度年会費キャッシュバック】JCBプラチナ
“ おすすめポイント ”
国内外の空港ラウンジが使えるPriority Passが無料◎
24時間対応のコンシェルジュサービス
プラチナカードだけど審査通過率が高い!
年会費
27,500円
国際ブランド
発行スピード
最短5分
電子マネー
付帯サービス
ETCカード スマートフォンプロテクション 家族カード 海外旅行保険
キャンペーン情報

・入会&20万円の利用で初年度年会費キャッシュバック
セブンイレブンやスターバックスなど対象店舗利用でポイント最大20倍

公式サイトで詳細を見る

JCBプラチナカードは保険が充実!

JCBプラチナカードは保険が充実!

JCBプラチナは特典だけでなく、保険内容も充実しています。

ここからはJCBプラチナ会員の保険について解説していきます。

  • 海外旅行損害保険は最高1億円
  • 国内旅行損害保険は最高1億円
  • 国内・海外航空機遅延保険で安心
  • 【2022年10月スタート】スマホ保険

海外旅行損害保険は最高1億円

JCBプラチナ会員の海外旅行損害保険の詳細は、以下の内容となっています。

保険の種類 本会員 家族会員
傷害死亡後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害疾病費用 最高1,000万円 最高200万円
賠償責任 最高1億円 最高2,000万円
携行品損害 最高100万円 最高50万円
救援者費用等 最高1,000万円 最高200万円

海外での急病やケガの備えになる傷害・疾病治療の補償金額は最高1,000万円です。また海外で不慮の事故で亡くなったり、後遺症が残った場合は、最高1億円の保証が受けられます。

この保険内容は、最上位カードである「JCBザ・クラス」と同じく、手厚い補償内容となっています。

国内旅行損害保険は最高1億円

JCBプラチナ会員の国内旅行損害保険の詳細は以下の内容になっています。

保険の種類 本会員
傷害死亡後遺障害 最高1億円
傷害入院保険 5,000円
傷害手術費用 入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)
傷害通院費用 2,000円

国内旅行損害保険も最高1億円となっています。また、入院保険も1日5,000円、通院の場合でも1日2,000円と、手厚い補償内容となっています。

国内・海外航空機遅延保険で安心

JCBプラチナ会員の国内・海外航空機遅延保険の詳細は以下の内容となっています。

補償内容 本会員
乗継遅延費用保険金 2万円限度
出航遅延費用保険金 2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金 2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金] 4万円限度

航空便遅延保険とは航空機の遅延が発生した場合に、予定のなかった食事や宿泊施設の費用を負担してもらえる保険です。

その他にも、手荷物が届かなかったり遅れたりした場合にも、必要な衣料品などの購入費用の補償もしてもらえます。

飛行機の遅延や欠航は避けられないトラブルなので、航空便遅延保険が付いているのはとてもありがたいです。

【2022年10月スタート】スマホ保険

2022年10月からJCBプラチナ会員には、スマホのディスプレイが破損した際に年間最大50,000円までが保証される「JCBスマートフォン保険」が付帯されています。

こちらの保険詳細は、購入後24ヶ月以内のスマートフォンが補償対象となっており、自己発生の時点で直近3ヶ月の保証対象がスマートフォンの利用料金をJCBカードで支払っていなければいけません。

補償対象になるのはスマホの画面割れのみとなっており、水濡れや盗難・紛失などは対象外となっているので、注意しましょう。

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JCBプラチナの審査は厳しい?申し込み基準・年齢を解説

JCBプラチナの審査は厳しい?申し込み基準・年齢を解説

JCBプラチナには3つの審査基準を基に、発行しても問題ないか判断されます。JCBプラチナの審査基準は以下の3つです。

  • 属性・年齢
  • 過去の利用歴
  • 年収・安定性

属性・年齢

JCBプラチナの公式サイトには「満25歳以上の安定した収入がある方」が対象と記載があります。学生の場合は対象外であり、満25歳であっても社会人経験が浅い人は審査に通りにくい可能性があ理ます。

一般カードの審査難易度と比べると申込みへのハードルは高くなってしまいますが、他社プラチナカードの申込み基準は30歳以上が多いです。

他社プラチナカードと比べると、JCBプラチナは申込みやすいプラチナカードとなっています。

過去の利用歴

クレジットカードの審査で重要度が高いのが過去の利用歴(クレジットヒステリー)です。過去の利用歴に傷が付いていると、審査に通過できずクレジットカードを発行してもらえません。

過去に利用料金の返済が遅れていたり、強制解約されたりなどの経験があるとまず審査には通りません。クレジットカード会社は信用情報機関から申し込み者の利用歴を参照できるため、過去の金融事故を確認できるからです。

特にプラチナカードのように年会費がかかるステータスの高いカードは、クレジットヒストリーが重要視されます。今後プラチナカードを持ちたいと思っている人は、遅延なく支払うようにしましょう。

年収・安定性

JCBプラチナの申し込み対象には「安定した収入がある方」という記載がある通り、審査を通過するには安定した収入が必要です。

どこからが安定した収入になるかは公式から発表されていないですが、少なくとも社会人としての経験が3年以上あり、継続して収入を得ていることが目安になります。

ある程度の年収も必要になっており、目安としては500万円だと言われています。

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JCBプラチナと他社プレミアムカードを比較

JCBプラチナと他社プレミアムカードを比較してみましょう。

カード名 JCBプラチナ
jcbプラチナ
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード※
アメリカンエキスプレスビジネスゴールドカード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカンエキスプレスカード
エポスプラチナ

年会費 27,500円 31,900円  165,000円 30,000円
還元率 0.50%~5.00% 1% 1% 0.50%
申し込み条件 25歳以上&安定収入 非公開 非公開 20歳以上
付帯保険 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
海外旅行傷害保険:最大1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最大1億円(自動付帯)”
海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円

JCBプラチナは他のプラチナカードと比較しても、安い年会費ながらも十分なサービスや保障がついているクレジットカードです。

※アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、ゴールドカードではありますが、その特典内容は他社のプラチナカードとほぼ同等で、プラチナカードほどではないにしても、持っているだけで十分なステータスとなるゴールドカードです。

特典内容が超・充実のカード!

JCBプラチナがおすすめ

JCBプラチナカードは他のクレジットカードと比べても年会費がかなり安いです。

JCBのプロパーカードでステータス性が高いですが、他と比べて安い年会費で利用できますし、付帯保険の充実度や特典の多さなどから見ても、おすすめのプラチナカードと言えます

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JCBプラチナの申し込み方法は2通り

JCBプラチナの申し込み方法は2通り

JCBプラチナへの申込み方法は以下の2通りがあります。

  • 利用中のJCBからインビテーションを受ける
  • 直接申し込む

どちらの申込み方法を選んでも、さきほど説明した「25歳以上で安定した収入があること」という申込み条件をクリアしていなければいけません。

JCBプラチナカードはステータスの高いクレジットカードなので、通常のカードよりも厳しい審査が行われます。JCBプラチナへの申込み方法を解説していきます。

利用中のJCBからインビテーションを受ける

すでにJCBカードを利用している人は、実績を積み重ねることでJCBプラチナカード入会の、インビテーション(招待)が届く可能性があります。

他社クレジットカード会社のプラチナカードは一般的な申し込みを受け付けていないことが多いですが、インビテーションから申し込むことでスムーズにプラチナカードが手に入れられます。

JCBプラチナのインビテーションを受け取る条件は公表されていませんが、一般的にステータスカードのインビテーションが届く条件は以下の内容が多いです。

  • ワンランク下のステータスカードを継続して利用している
  • 利用歴に傷がない(支払い遅延などが無し)
  • カード利用金額が毎年一定以上ある

そのため、JCBプラチナカードのインビテーションを受け取るには、ワンランク下であるJCBゴールドカードを継続的に利用していなければいけません。

しかし、明確な条件が公表されているわけではないので、すべてをクリアしたからと言って絶対に発行できるとは限りません。

直接申し込む

今すぐにでもJCBプラチナカードを手に入れたいという人はインビテーションを待つのではなく、直接申し込むことをおすすめします。

JCBプラチナの場合、ネットから申し込みを行ってから審査が最短5分で完了します。JCBプラチナカードとなると審査基準が厳しいイメージがある人も多いでしょうが、実際には「満25歳以上で安定した収入があることのみ」となっています。

そのため、18歳以上であれば学生でも持てるJCB一般カードと比べると入会への敷居は高いですが、他社プラチナカードの中では比較的ハードルが低い申し込み条件です。

ただし、他社カードの利用状況や過去の返済状況などによっては審査に通らない可能性も高いです。直近で支払い滞納を起こしたことがないタイミングで申し込むことによって、審査通過の可能性を上げることができます。

【初年度年会費キャッシュバック】JCBプラチナ
“ おすすめポイント ”
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プラチナカードだけど審査通過率が高い!
年会費
27,500円
国際ブランド
発行スピード
最短5分
電子マネー
付帯サービス
ETCカード スマートフォンプロテクション 家族カード 海外旅行保険
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・入会&20万円の利用で初年度年会費キャッシュバック
セブンイレブンやスターバックスなど対象店舗利用でポイント最大20倍

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審査に不安ない方は「JCBゴールド」

JCB GOLD

年会費 税込11,000円(初年度無料)
貯まるポイント OkiDokiポイント
ポイント還元率 0.50%~5.0%
ショッピング保険 海外:最高500万円
国内:最高500万円
旅行保険 海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
申し込み条件 20歳以上で安定した収入がある方(学生以外)

JCBプラチナだと審査に通過できるか不安な人は、ワンランク下のJCBゴールドを検討してみてはいかがでしょうか。JCBカードゴールドは最高1億円の保険が付帯しており、自動付帯となっているため持っているだけで保険が適用されます。

その他にも空港ラウンジサービスやさまざまな優待サービスも受けられる特典もあり、JCBゴールドでも十分な特典が付いてきます。JCBプラチナの審査に受かるか不安な人は、ワンランク下げてJCBカードゴールドを検討してみてもいいでしょう。

20代から持てるゴールドカード!

JCBプラチナに関するFAQ

JCBプラチナに関するFAQ

ここからは、JCBプラチナに関するよくある質問に答えていきます。

ここで回答していく質問は以下になります。

  • 審査に通る平均年収はどのくらい?
  • ディズニーで受けられるメリットは?
  • 最短何日で受け取りできる?
  • 審査に落ちる人の特徴は?
  • インビテーションか直接申し込みはどちらがおすすめ?
  • JCBプラチナでマイルを貯めることはできる?

①審査に通る平均年収はどのくらい?

JCBプラチナの審査基準になる年収は公開されていません。

ただし、実際にJCBプラチナの審査に通過した人の口コミから見ると、平均350万円以上だと審査に通過する可能性が高いです。

②ディズニーで受けられるメリットは?

JCBプラチナを持っていると東京ディズニーリゾート内にあるJCBラウンジが利用できます。

場所はニモ&フレンズ・シーライダー内にあり、近くには最近人気の「タートル・トーク」があります。

③最短何日で受け取りできる?

JCBプラチナは申込みからおよそ3営業日で発行、1週間後に自宅に届きます。オンライン手続きを完了させると、スピーディにカードを受け取れます。

④審査に落ちる人の特徴は?

JCBプラチナの審査に落ちる人の特徴は以下の3つのどれかに当てはまります。

  • 同時に複数のカードに申し込んでいる
  • 年収が足りていない
  • 金融事故を起こした経験がある

審査通過を目指すときは、複数のカードを同時に申し込まないようにしましょう。また、JCBプラチナはステータスが高いことから、平均年収以上の収入を得ていなければいけません。

その他にも、過去に金融事故を起こした経験があった場合は審査に大きく関わります。クレジットヒストリーに傷が付いてしまうとJCBプラチナだけでなく、どんなクレジットカードの審査にも影響を与えてしまいます。

⑤インビテーションか直接申し込みはどちらがおすすめ?

インビテーションでも直接申し込みでも、JCBプラチナの特典は変わりません。審査に合格できる可能性を上げたいという人はJCBプラチナのインビテーションが届くのを待ちましょう。

早くプラチナカードを持ちたいと考えている人は直接申し込みを行いましょう。ただし、インビテーションが届いてもクレヒスに傷が付いていたりすると、審査に落ちる場合があります。

⑥JCBプラチナでマイルを貯めることはできる?

JCBプラチナカードで直接マイルを貯めることはできませんが、カード利用で貯まるOkiDokiポイントを各航空会社のマイルに交換することができます

直接マイルを貯めるのであれば航空会社と提携して発行しているJAL・JCBカード プラチナやANA JCBカード プレミアムなどのクレジットカードもおすすめです。

まとめ

今回はJCBプラチナカードの審査基準や所持することで受けられる特典などを紹介していきました。

JCBプラチナは、JCBカードの中でも高いステータス性を誇っており「満25歳以上の安定した収入がある方」という申し込み条件が定められています。

そのため、未成年の人や安定した収入がない人は申込みができません。しかし、ステータス性が高いだけに特典内容も充実しており、世界各国のVIPラウンジが利用できたり、24時間対応を受けられるコンシェルジュサービスが利用できます。

その他にも、国内・海外関係なく最高1億円の傷害保険が自動付帯されているなど、年会費以上のスペックを持っているカードです。

申し込み方法にはインビテーションを受けるか直接申し込むか選べますが、どちらも特典内容が同じなので、自分に合った申込み方法を選びましょう。

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