2017/11/28

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実はアメリカにもタックスヘイブンの地域があった!

実はアメリカにもタックスヘイブンの地域がある!

実はアメリカにもタックスヘイブンの地域があった!

アメリカのデラウェア州はがタックスヘイブン地域である

アメリカにもタックスヘイブンの地域が存在しています。それがデラウェア州です。

デラウェラ州は、アメリカ東部にある小さな州になりますが、多くの企業が密集しています。

 

デラウェア州の人口が約89万人に対して企業は約94万社もあるのです。デラウェア州は株主の権利保護を主眼として企業を呼び込んでいます

 

デラウェア州は金融気密度指数が一位である

アメリカのデラウェア州は、金融秘密度指数が世界で1位となっています。これはタックスヘイブンに反対するイギリスの団体が2009年にランキング付けしました。他にはルクセンブルクやスイスなども金融秘密度が高い国として挙げられています。

 

アメリカが1位となっている要因としては、やはりデラウェア州の存在が大きな要因となります。

 

デラウェア州に本社を置くメリットについて

実はアメリカにもタックスヘイブンの地域があった!

非居住者でも法人を設立する事ができる

デラウェラ州に会社を設立する場合、デラウェア州に居住していなくても設立することができます。また、アメリカの国籍がなくても設立することができます

 

資本金が1ドルでも法人を設立する事はできる

会社を設立する場合に資本金が必要になりますが、デラウェア州は資本金が1ドルでも設立することができます

 

役員は一人いればよい

会社を設立した場合、取締役などの役員が必要になりますが、デラウェア州では役員を兼任することができるため1人いれば設立は可能です。

 

デラウェア州で営業する法人で無くてもよい

デラウェア州に会社を設立して、州外で営業しても問題はありません。本社をデラウェア州に設立して需要のある国で営業したとしても利益に対して税金を抑えることが可能です。

 

法人税が安い

デラウェア州で事業を行っていなければ法人税を支払う必要はありません。デラウェア州で事業を行ったとしても法人税は8.7%しかないので他の国や地域に比べて法人税が安く済みます。

 

法人を維持する費用が安い

デラウェラ州で会社を維持するために必要な州登録税が50ドル~とかなり安く済みます。また、登記住所の使用料も他の州に比べて安いので、全米から会社を設立したい人が集まってくるわけなのです。

 

デラウェア州の法人税率について

実はアメリカにもタックスヘイブンの地域があった!

アメリカのデラウェア州で法人を設立した場合、フランチャイズ・タックスインカム・タックス(所得税)2種類の税金を支払う必要があります。

 

フランチャイズ・タックスは、デラウェラ州で設立したすべての会社が決められた税金(法人税)を支払う必要があります。税額は発行株式数により30ドル~150,000ドルの間で決まります

 

インカム・タックス(所得税)は、デラウェラ州で事業を行わない場合は、所得税の申告や納税は一切支払う必要がありません

 

デラウェラ州で事業を行った場合は、所得税を支払う必要がありますが、税率が8.7%と他の地域と比べて安い納税額となります。

 

タックスヘイブンによる節税は厳しくなってきている!

実はアメリカにもタックスヘイブンの地域があった!

2016年にパナマ文書の情報が流出してからタックスヘイブンがテレビなどで取り上げられ、各国でタックスヘイブンによる租税回避を抑制する対策が活発に行われるようになってきました。

 

タックスヘイブンによる租税回避は年々厳しくなってきているので、タックスヘイブンで法人を設立したいと検討されている方はタックスヘイブン対策税制などをしっかり確認して事業展開してください。

 

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