• 加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

2017/11/19

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加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険の保険料の取り扱いや注意点を分かりやすく解説!

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

法人が支払う保険料の取り扱いについて

法人の方が加入することができる定期保険には長期平準定期保険逓増定期保険などがあります。

この記事では主に逓増定期保険の保険料の取り扱いや注意点を分かりやすく解説していますのでぜひ最後までご覧になってください。

 

対象となる定期保険の範囲について

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

定期保険の範囲の基準は

定期保険の範囲の基準は、長期平準定期保険や逓増定期保険などの法人が加入することができる定期保険が基準となります。

 

長期平準定期保険について

長期平準定期保険は、保険期間が満了した時に被保険者の年齢が70歳を超えていることが条件となります。

また、保険に加入した年齢と保険期間の2倍に相当する年数を加えた数が105を超えている必要があります。

 

逓増定期保険について

逓増定期保険は、保険期間が満了した時に被保険者の年齢が45歳を超えていることが条件となります。

また、保険期間が過ぎていく中で保険金額が5倍までの範囲で増える保険が対象になります。

 

保険に加入した時の年齢は、保険契約書を記入した時の年齢になります。また、保険期間が満了した時の年齢は、保険契約書を記入した年齢に保険期間を加えた年齢となります。

 

定期保険の保険料の取り扱いについて

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

定期保険の基準について

定期保険の基準は、法人が契約者となって、会社に勤めている役員や従業員が被保険者として加入している場合支払われている保険料は保険金として受け取ることができます

 

定期保険は、養老保険とは違い保険料を支払っている期間に被保険者が死亡した場合に保険金が受け取れる保険になります。

 

死亡保険金の受取人が法人の場合について

死亡保険金の受取人が法人の場合は、被保険者が死亡するまでに支払った保険金を損金として算入することができます

 

死亡保険金の受取人が被保険者の遺族である場合について

死亡保険金の受取人が被保険者の遺族である場合は、法人の場合と同様に損金として算入することができます

ただし、会社に勤めている特定の人のみを被保険者としている場合は、その特定の被保険者の給与として扱われます

 

保険加入前に逓増定期保険の損金について詳しく知ろう!

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は、保険料の1/4~1/2を損金として算出することができます。保険料を損金として計上できるため、法人の方にとって逓増定期保険は節税対策にもなります。

 

逓増定期保険の損金についてもっと詳しく知りたいと思っている方は、こちらの記事を読んでみてください。

 

「逓増定期保険は何割損金計上できるのか?経理処理の仕組みを解説!」

 

逓増定期保険の保険料について

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は毎年の保険料は一定である

逓増定期保険は毎年の保険料は一定になります。一般的に逓増定期保険は長期間契約となり20歳から60歳までが保険期間として扱われます。

 

高齢時の死亡リスクの保証も含まれているため、保険料は更新型より高めに設定されています。

 

逓増定期保険は保険期間の途中でも解約をすることができます。解約をした場合は、解約返戻金として保険金を受け取ることができます

 

逓増定期保険や長期平準定期保険の保険料の設定の注意点

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

会社に合った保険料の設定をしよう!

逓増定期保険や長期平準定期保険などは、保険金をもらえる金額が高額になる反面、支払う保険料も高額になってきます。

 

逓増定期保険の場合保険期間が経過するごとに保険金が増えていきます。最大で契約時に設定した金額の5倍まで増やすことが可能です。

例えば、6,000万円の保険契約をした場合、最大で3億円まで保険金額を増やすことができます。

 

しかし、これだけの保険金をもらうためには、毎月高額な保険料を支払う必要があります。利益があまり出ていない時に保険料を支払えば会社のキャッシュフローが悪くなってしまいます。

 

定期保険の保険料を設定する際は、会社に合った保険料を設定して無理なく定期保険を活用できるように注意しましょう。

 

逓増定期保険は個人でも加入する事はできるのか?

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は個人でも加入することができるのでしょうか?

一般的に逓増定期保険は、法人向けの定期保険になります。高額な保険料が必要になる反面、解約返戻金を退職金などに充当するなど活用ができます。

 

すべての保険会社ではありませんが、個人でも逓増定期保険を契約することができる保険会社があります。逓増定期保険の個人加入について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

「逓増定期保険を節税目的で法人が利用する前に知っておきたい事前知識まとめ」

 

逓増定期保険は名義変更ができるのか?

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は法人が契約者となることが一般的な契約方法です。しかし、途中で法人から契約者の個人名義へ変更することも可能です。

 

名義変更をすることで法人税を軽減できるなどメリットがあります。逓増定期保険の名義変更についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

 

「逓増定期保険を節税目的で法人が利用する前に知っておきたい事前知識まとめ」

 

加入する前に知っておきたい!逓増定期保険の解約返戻金とは?

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は、途中で解約した際の解約返戻率が早い時期に100%まで達するため、解約するタイミングが遅くなってしまうと高額な保険金をもらうことができなくなってしまうので注意してください。

 

逓増定期保険の解約返戻金について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

「逓増定期保険の解約返戻金の注意点とピーク時の対処法について紹介!」

 

国税庁の定期保険に係る税法について

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

法人を契約者として、役員や使用人を被保険者とした定期保険は、支払った保険料を損金として算出することができます。

また、死亡保険金の受取人が法人の場合と被保険者の遺族が受取人の場合損金として算出できますが、加入条件により給与扱いになる場合があります。

 

詳しくはこちらの記事をご覧になってください。

「逓増定期保険による節税を上手く活用する上で国税庁の税法をよく理解しよう」

 

おすすめの逓増定期保険を比較ランキング!

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険を選ぶ際は、解約返戻金の返戻率が高いもの保険料を効率よく損金にできる定期保険が人気です。

 

おすすめの逓増定期保険の比較ランキングを詳しく見たい方は、こちらの記事を参考にしてください。

 

「逓増定期保険の比較ランキング!抑えておきたいポイントも徹底解説!」

 

逓増定期保険の保険料は会社にあった無理の無い保険料を設定しよう!

加入前に知っておきたい!逓増定期保険の保険料の取り扱いと注意点について

逓増定期保険は、保険料を損金として算出することができるので、とても大きな節税対策になります。

また、途中で解約した場合でも保険金を新規事業や退職金に利用することができるので、とても優れた保険商品です。

 

保険料が高額になってしまうなどのデメリットもありますので、逓増定期保険を検討する場合は、会社に合った無理の無い保険料で設定しましょう。

 

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