2017/08/17

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JAの住宅ローンは金利が低くて審査が甘い?~審査基準・金利・評判~

農協(JA)の住宅ローンは通りやすい?特徴と審査基準は?

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

参照元:農林中央金庫

農協(JA)の住宅ローンの特徴について

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

参照元:農林中央金庫

全国各地に支店を持つJAでも、住宅ローン商品を提供してくれています。

今回はそんなJAの住宅ローンについて、審査基準や保証料、金利などの金銭面はもちろん、シミュレーションや相談会といったことまで、徹底解説しちゃいますよ。

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

農協(JA)の住宅ローンの審査基準は?

JAの住宅ローンでは、下記のような項目で審査されることになります。

  1. 年収(税込み200万円以上)

  2. 勤務先の業種

  3. 勤務先の経営状況

  4. 雇用形態(正社員であるかないか)

  5. 勤続年数(3年以上)

  6. 融資目的(新築、リフォーム、土地購入、中古住宅購入、借り換えなど)

  7. 所有資産

  8. 健康状態

  9. ローンやクレジットの借入状況

  10. 申込時の年齢(20歳~66歳)

  11. 完済時の年齢(80歳未満)

  12. 融資金額(10万円~5000万円)

  13. 融資期間(3年以上、35年以内)

農協(JA)の住宅ローンの審査の流れは?

どの金融機関での審査でも同じことが言えるかと思いますが、JAの住宅ローンでも、まずは事前審査というものが行われ、その後本審査へと移ります。

 

  • 事前審査(仮審査)→本審査

 

この順序で行われます。

事前審査(仮審査)では、主に住宅ローンを借りる人が「審査基準を満たしているかどうか」を調査します。

事前審査に通った場合のみ、本審査で更に詳細な個人情報を調査されるのです。

 

年収や勤続年数などはもちろん、例えば新築住宅のローンであるなら、その住宅がどれだけの担保価値を持つのか、土地購入のみで住宅ローンを組むのであれば、その土地が本当に住宅用の土地であり投機目的ではないかなどが見られるのです。

事前審査より総合的に審査するのが、この本審査になるのです。

農協(JA)の事前審査はどんな事を気を付ける?

これは全国の各JAで同じなのですが、全国銀行個人信用情報センターというところに所属・加盟しています。

この機関はご存知の方もおられるかもしれませんが、全国銀行協会(全銀協)が設置、運営している個人信用情報機関で、ローンやクレジットカード等に関する個人信用情報を登録し、会員における与信取引上の判断のための参考資料としてこれを提供しています。

 

つまりセンターの会員(JA)は、このセンター(全国銀行個人信用情報センター)を利用することにより、対象者であるあなたの過剰貸付(多重債務)の防止や、審査事務の迅速化を図るのです。

 

そのためこの信用情報機関に、何かしらの金融事故が登録されている場合は、残念ながら審査に通る可能性は低くなってしまうでしょう。

JA住宅ローンの保証料と繰り上げ返済について

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

農協(JA)の住宅ローンの保証料について

JAの住宅ローンでは、保証料に関しては一括払いか分割払いのどちらかを選ぶことができます。

 

  1. 一括払い(保証料率年0.20%)

保証料を全額1度に支払う方法です。

例えば1,000万円借り入れした場合は、借り入れ期間ごとにより下記の金額を支払う必要があります。

 

【お借入額1,000万円あたりの一括支払保証料】

借入期間

10年

20年

25年

30年

35年

保証料

118,654円

182,183円

205,580円

224,213円

238,764円

 

「なら2,000万円ならこの倍額か」といった単純な話ではありませんので、金額の差による保証料の差は、必ず確認するようにしましょう。

 

  1. 分割払い

これは指定された約定返済日の元利金返済に合わせて、保証料を分割で支払う方法です。

分割払いの場合は、保証料率は年0.15%~年0.20%程度でしょう。

 

しかし分割払いを選ぶ際に注意せねばならないことがあります。

それが「一律保証料」と呼ばれる別途手数料が発生することです。

JAではこの一律保証料として30,000円を支払わねばならないので覚えておきましょう。

 

一括払いと分割払いどちらが安く済むのかと聞かれれば、その借り入れ額や借り入れ期間によって異なります。

しかし一括払いの方が安く済むことが多いのも事実ですので、自分の場合はどうなのか、担当者に1度相談してみると良いでしょう。

農協(JA)の繰り上げ返済の手数料について

返済期間終了までに、全額または一部繰上返済をする場合は、下記の事務手数料が必要になります。

 

  • 全額繰上返済の場合:5,400円

  • 一部繰上返済の場合:5,400円

 

こちらは「税込価格」です。

消費税が増減すれば、その税率に合わせて金額も変わりますので注意しましょう。

安心の固定金利「JAのフラット35」について

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

農協(JA)のフラット35特徴について

JAの住宅ローンでも、フラット35を利用することができます

JAの場合ですと、下記のような3つの特徴がありますよ。

 

  1. 将来にわたって返済計画を立てやすい「全期間固定金利」であること

  2. 土地を含め購入価格の100%までの融資が可能(最高8,000万円まで)

  3. 保証料が不要で、繰上返済の際の期限前返済解約金も不要

 

安定した金額で返済計画が立てられること、保証料がかからないことなどが大きなメリットですね。

フラット35の金利について

金利につきましては、プランによって異なります。

Aタイプ(手数料定率型)

店頭標準金利より全期間▲0.2%

Bタイプ(手数料定額型)

店頭標準金利より全期間▲0.2%

貸付手数料/ご融資金額の2.16%

貸付手数料/54,000円

協住フラット35

協住フラット35

最長35年・全期間固定

年1.17%(年1.61%)

最長35年・全期間固定

年1.37%(年1.81%)

協住フラット20

協住フラット20

最長20年・全期間固定

年1.09%(年1.53%)

最長20年・全期間固定

年1.29%(年1.73%)

JA住宅ローンのシミュレーション

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

農協(JA)の住宅ローンのシミュレーション

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参照元:農林中央金庫

住宅ローンを借りる際に大事なのが、やはり完済まで無理なく続けられる返済計画です。

もしJAで借り入れをお考えなのであれば、下記の公式シミュレーションをぜひ活用してみましょう。

 

こちらは簡単な記入事項だけで、月々の返済額をすぐに提示してくれるものです。

また「〇〇年の〇月、あなたが〇歳の頃の残金は〇円」と、より具体的な数字も教えてくれるので、返済計画を立てる際には重宝しますよ。

 

金利を入力することになりますので、自分が希望の住宅ローンの金利%だけ、あらかじめ用意しておきましょう。

全国で開催中!JAの住宅ローンの相談会について

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

農協(JA)の住宅ローンの相談会

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

参照元:農林中央金庫

やはり長い付き合いになるローンですので、不安に思われる点はたくさんおありでしょう。

そんな時でも、JAならば安心です。

全国の都道府県で、住宅ローン相談会を開いてくれているのです。

 

このように、どこの都道府県でも数多くの相談会が開かれています。

もちろん参加費などのお金がかかることはありません

 

多くの場合は朝の9時から夕方の16時までのようですが、中には18時から20時といった夜間の相談会を開いている場合もあります。

これであれば、仕事終わりでも参加することができますので、不安に思われる点はぜひこの相談会で1度相談してみましょう。

住宅ローンを組む際は自分にあった物を選ぼう!

農協(JA)の住宅ローンの特徴と審査基準について徹底解説します!

JAの住宅ローンに関する様々な情報の数々はいかがでしたか?

全国各地に支店があることで便利の良いJAですが、住宅ローンの中身も魅力的な商品でしたね。

シミュレーションの活用でしっかりとした返済計画を立て、数ある商品の中でも自分に合った商品を選びましょう

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