2017/08/01

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FXで勝てない理由とは?失敗談からFXを学ぼう!

FXで勝てない理由とは?失敗談から学ぶFXの取引方法を紹介!

FXで勝てないのは何故?

「みなさんFXは楽しんでおられますか?」

こう聞かれたらYESと答える方も多いかもしれません。

 

では「みなさんFXで勝っていますか?」と聞かれたらどうでしょう。

確実に先ほどのYESと答えた人よりもその割合は下がるのではないでしょうか。

 

「FXで勝つにはこうしよう!」みたいなことを言う記事もたくさんありますが、ここで断言できることがあります。

どんなに正確なテクニカル指標も、どんなに理論的なファンダメンタルズ分析も、どんなに勝率が高いと言われる手法でも、100%の勝率ということは有り得ません

100%勝てるなら筆者は仕事辞めます。

 

「それでも勝ちたい!」そう思うのであれば、まずは「何故負けるのか」を知りましょう。

失敗は成功の母とも言うではありませんか。

そこで今回ご紹介するのは「FXで勝てない理由」です。

これを知り自分の力を確認するだけでも、きっと勝率は上がっていきますよ。

 

筆者が今までで感銘を受けた言葉があります。それは

 

FXは勝ち方を探すものでは無く、負けない方法を探すものなのだ

 

これです。

確かに負けない方法が見つかれば、必ず勝ちに繋げることができますよね。

今回ご紹介する情報を参考に、何故負けるのかを理解し、自分の負けない方法を探し出しましょう。

FX初心者が負ける7つの理由

FXで勝てない理由とは?失敗談から学ぶFXの取引方法を紹介!

理由その1:タイミングを待つことができない

FXにはこんな格言があるのをご存知でしょうか。

 

「待つのも相場」

 

とにかく勝てると思われる取引チャンスを待つことです。

確かにFXはやらなきゃ勝てません。

チャートを見つめているだけで勝てるなんてことはあり得ませんからね。

 

しかしだからといって無駄な取引をしてはいけないのです。

 

  • エントリーポイント

  • 利食いポイント

  • 損切ポイント

 

これらのタイミングをしっかり待つ事も、FXで勝率を上げるための大切なトレードですよ。

このタイミングを待てずに、「取引がしたい」「とりあえずこれでいっておこうか」なんて誘惑に負けてしまえば、結局は勝ちに繋げられずに負けてしまう可能性が高くなります

 

自分の投資スタイルが見つかるまでは、このタイミングもどこなのか判断がつきにくいかもしれません。

しかし「とりあえず」という気持ちでの取引はやめておきましょう

しっかりとした予想・分析の元、理論的に行うことが大事です。

 

ちなみにFXで勝てるトレーダーには3つの共通点があります。

 

  • タイミングが来るまで待てること

  • 勝負時には大金を突っ込めること

  • そのための資金を準備できていること

 

この3つです。

 

資金の準備をするためには勝って資金を増やす必要があります。

無駄な取引で資金を減らすことはできません。

また大金を突っ込むということはそれだけ根拠のある取引になるでしょう。

上記の3つを実行しようと思えば、おのずとタイミングを待てるトレーダーになれますよ。

理由その2:負けスタートの取引で焦る

人は誰しも、スタート時に負けから始まると焦ってしまいます。

もちろんこの「スタート」は人によるでしょう。

 

  • FXを始めた時

  • 今回の取引を始めた時

  • 今週が始まった時

 

それはいつでも構わないのですが、とにかく「マイナススタート」というのは気持ちのいいものではありませんよね。

そしてこの「マイナススタート」を切ってしまうと、その後の行動に大きな支障が出ることがほとんどなのです。

 

例えば「これから上がるかもしれない」とそのマイナススタートの取引にしがみついてしまったり、「マイナスを挽回しなければ」といつもより高いレバレッジにチャレンジしてしまうなどが典型的なパターンです。

こういう行動を取ってしまうと、「あとは運任せ」な取引です。

 

取引をする上で大事なことは「自分は正しい判断をしている」と思えるかどうかです。

例えば上がると予想していたのに下がってしまった場合、その取引にしがみつくことは正しいことですか?

「自分の予想が間違っていた」と認め、予想と違う変動をしたのであればすぐに撤退するのが、「自分の予想に基づく正しい判断」ではないでしょうか。

 

常に「自分の考えに基づく正しい判断ができているかどうか」を意識していれば、「予想とは違う変動だけどもう少し様子を見てみよう」なんてことはしなくなりますし、資金力以上のレバレッジにチャレンジするなんてこともしなくなるでしょう。

理由その3:取引中に寝てしまう

取引中に寝てしまう、これは「その後の変動についていけないから」といったことではありません。

取引中に寝てしまう行為は、その時点で「勝負を放棄したこと」と同義だと言えるからです。

 

FXをやっていない友人に「FXって楽そう」と言われたことがあります。

「机に座ってパソコンをカチカチやっているだけ」「寝っ転がって携帯触りながらでもできる」なんてイメージを持つ人もいるのです。

 

しかし実際FXを行っているみなさんはどうですか?

取引中は必死に考え頭を使うせいで、取引終了後に「疲れたー!」と感じませんか?

この「疲れた」と言えるくらい真剣に考えることが、勝つために必要なことなのです。

 

つまり「取引中に寝てしまう」ことは「真剣に考えていないこと」になりませんか?

真剣に考えていない取引で勝てるわけがありませんよね。

 

「取引中に眠気を感じる」のも同じことかもしれません。

サラリーマンの方が仕事終わりにFXをやっていれば、仕事の疲れで眠気を感じることもあるでしょう。

その時は「真剣勝負に挑むだけの力が今はない」と判断しましょう。

 

とにかくFXは真剣勝負です。

取引中に寝てしまうというのは論外だとしても、必死になれるだけの力が備わっている時に行うことをおすすめしますよ。

理由その4:悩み事があるままトレードする

世の中に悩みが全くないなんて方は少ないのではないでしょうか。

職場での悩み、友人関係での悩み、お金の悩み、重みは人ぞれぞれかもしれませんが、とにかく悩みのひとつやふたつは抱えておいでかと思います。

 

それでもFXを行う時に目の前のFXだけに集中できるのであれば問題ないのですが、ぬぐい切れないほどの悩みがあるのであれば、その時は取引を行うことを控えましょう。

 

これはFXだけに言えることではないかもしれませんが、とにかく「悩み」という別の要素で頭を占められると、集中力に欠けることになってしまう可能性があります。

上記でも述べたように、真剣勝負に挑むだけの集中力は勝つためには必ず必要になります。

 

「そういえばあれどうしようかなぁ」なんて考えるほんの数秒の間でも、為替は変動しているため売買タイミングを誤りかねません。

「昨日出したマイナス分どうやってリカバリーしようかなぁ」とぼーっとしていれば、更にマイナスが増えてしまう結果になるかもしれませんよ。

 

あるプロのトレーダーはこう言っています。

「FXは常に相手を後手後手と裏目に追いやる事」だと。

相手よりも先手を取らなければならない時に、悩みごとに惑わされている暇はありませんよね。

もし「つい考えてしまう」ような悩みごとがあるのであれば、取引に集中できる時までしばらく取引は控えておきましょう

理由その5:マーケットに対して熱くなりやすい

「熱くなりやすい」、これはFX以外にも言える負けのスパイラルの入り口です。

熱くなってしまうと、冷静で適格な判断は下しにくくなってしまいますよね。

そしてそれよりも最悪なのが「全てに無理矢理理由をつけること」です。

 

「予想に反して値下げが続いている」、そんな取引にしがみついている時でも「為替差損は出ているけどスワップ金利でいくらか戻るからまだ持っているのが正解だ」なんて理由をつけたり、資金力が伴わないレバレッジを利用する時でも「マイナスを取り戻すために必要な行為だ」と思い込んだりと、とにかく自分がすることに理由をつけてしまうのです。

 

しかし多くの場合がこうなります。

「熱くなっているなと気付いた時には時すでに遅し」

 

無理矢理な理由付けをして行う取引が、全て勝ちに繋がるなんてことはほぼありません

結局負けを確信してから「なんであの時あんなことをしてしまったんだろう」と後悔するのです。

 

先ほど「自分が正しい判断ができているかどうか」を大事にするようには言いましたが、それを判断する時には、必ず一呼吸置き、冷静に考えられているかどうかも確認するようにしましょう。

理由その6:99%のトレーダーがFXで負けている?

FXで勝てない理由とは?失敗談から学ぶFXの取引方法を紹介!

これは「こうした方がいいですよ」といった助言めいたことではありません。

実際の数字の話であり、これをどうこうするのは難しい話です。

 

こんな話を聞いたことがありませんか?

 

FXは90%の投資家が負けていて、10%の投資家しか勝てていない投資

 

筆者も何度も耳にしたことがあることですが、ここで少し考えてみましょう。

勝っている10%の中には、講演会を開くようなプロも含まれますし、なんだったら投資会社も含まれています。

それらの方々を除くと、個人投資家で勝っている方は1%ほどではないでしょうか。

 

あなたはこの1%に入れる自信、ありますか?

とりあえず筆者は「きっと自分はその他大勢の99%」と考えます。

 

FXを始める時、また利益が上回り資金が増えた時、多くの方がこう考えます。

「自分は人よりもFXがうまいんだ」と。

 

しかし実際は「1%の人しか勝てないゲームに挑んでいるんだ」ということを忘れないようにしましょう。

これは負けた時の言い訳としてではありませんが、実際に10年単位で見ても勝っているトレーダーというのはとても少ないのが現実なのです。

 

「負けて元々」くらいの気持ちでいれば、例え負けても熱くなることはありませんし、「負けて元々」だからこそ負けないように必死にもなれるでしょう。

この数値が逆で「FXをやれば99%勝てる」のであればみんなやります

とにかく「FXで長年勝ち続けることは難しいことなんだ」ということを忘れずに、それでも1%に入るんだという意気込みを持って取引に挑みたいですね。

理由その7:レバレッジをかけている

FXならではの特徴でもあるレバレッジ、魅力的ですよね。

少ない資金でも多額の取引ができますし、その分利益が出た際の恩恵も大きくなります。

その倍率は人それぞれかもしれませんが、多くの方がレバレッジを利用して取引を行っているのではないでしょうか。

 

しかしレバレッジは高リスクな行為だということを覚えておきましょう。

これは負けた時の金額も大きくなるということはもちろん、気持ちの問題でも高リスクなのです。

 

先ほどから例にも出しているように、負けても「高レバレッジで取り戻そう」と無茶してしまうこともそうですね。

あとは「レバレッジを利用すればまだこの資金でもやれる」と思ってしまうこともそうです。

 

とにかくレバレッジを利用すると甘えが出てしまうことがあるのです。

ですのでFXならではの特徴でもあるレバレッジをここで否定させてください。

「レバレッジをかけている間は勝てるトレーダーにはなれない」と。

 

ちなみにかの有名な世界の長者番付の常連、大富豪投資家のウォーレンバフェットも一切レバレッジをかけていないんですよ。

それは「レバレッジを利用すると自分の力を勘違いしてしまう」という理由からです。

 

自分が持っている資金のみでやり繰りしようとするからこそ必死にもなれるでしょう。

資金力以上の損失を被ることもありません。

レバレッジを利用しない方が、取引に真剣になれるのです。

レバレッジをかけずにFXをする方法とは?

ではレバレッジをかけずにどうやってFXを行えば良いのでしょうか。

ここからはそのことについてご紹介していきましょう。

 

レバレッジをかけずにFXで利益を出す、この目標を達成するために必要なこと、それはナンピン買いです。

このナンピン買いという手法はご存知ですか?

例を出してご説明しましょう。

 

例えば口座に100万円入れておいたとします。

そしてその資金のうち10万円を使って、1ドル120円のアメリカドルを買ったとしましょう。

1ドル120円なのですから、10万円で833ドル買えますね。

 

もし値下がりして1ドル115円になってしまった、そうしたら買い足しましょう。

1ドル110円まで落ちた、それでも買い足すのです。

これを105円100円資金が持つ限り買い足していくのです。

これがナンピン買いです。

 

ここで大きなポイントになることがあります。

それがレバレッジを利用していないからロスカットがないという点です。

「資金が持つ限り」、これがポイントですね。

資金が持っているんですからロスカットになりません。

 

では100円にまで下がったドルが105円になったらどうでしょうか。

100円の時に買った分はプラスになりますよね。

120円まで回復すれば今まで買い足した分が丸ごと利益に繋がります。

 

これは「上がらなきゃ意味がない」ことではあるので、一般的には博打感が強い手法だと言われます。

しかし永遠にまっすぐ下落する通貨はそうそうありませんので、資金が持ってロスカットがない分、少しでも上がれば必ず下がった時に買い足した分はプラスになるのです。

多少時間はかかる方法ではありますが、負けることは理論上あり得なくなりますよね。

 

もちろんレバレッジを利用していない分、その利益額は少額かもしれません。

しかしほぼ確実に「勝ちに繋がる取引」にすることができるのです。

FXはレバレッジをかけない高スワップの通貨ペアがおすすめ

レバレッジを利用しないのであれば、為替差益以外にもスワップ金利にも目を向けてみましょう。

いわゆる高金利通貨ですね。

スワップ金利が高いと言われる通貨は、有名なところで4種類ほどあります。

 

  • トルコリラ円(TRY/JPY):年利約10%

  • 南アフリカランド円(ZAR/JPY):年利約5%

  • ニュージーランドドル円(NZD/JPY):年利約3.5%

  • オーストラリアドル円(AUD/JPY):年利約3%

 

どれも高金利としてとても優秀な通貨です。

もちろんレバレッジをかければその恩恵も大きくはなりますが、これらの高金利通貨はその分為替変動の影響も大きく、その変動によりロスカットになってしまう可能性も秘めています。

 

しかしレバレッジを利用していなければロスカットになる可能性もその分低くなりますので、これらの高金利通貨を保持し続けることもそう難しいことではありません。

レバレッジをかけないのであれば、これらの高金利通貨でのスワップ金利は大きな魅力になりますよ。

 

レバレッジをかけないという事は、その分利益額も小さくなる行為です。

しかしその代わり確実性も上がりますし、自分の力を過信してしまうこともありません。

もし「負けが続いてしまってもうどうすれば勝てるのかわからない」そんな時には、1度レバレッジ利用をやめ、自分の力をこの方法で再確認してみましょう。

失敗談から学ぶFXの取引方法について

FXで勝てない理由とは?失敗談から学ぶFXの取引方法を紹介!

ロストカット防止やナンピンの為に資金を追加してしまう

先ほど「ナンピン買いは理論上利益を出せる取引だ」とご紹介しました。

それに嘘はないのですが、だからといってそのために無理な資金を追加してしまうという行為は決しておすすめできません

 

またロスカットを恐れての資金追加も同じです。

これをしてしまうと「また足りなくなれば追加すればいいや」といった甘えが出てしまいます。

それではナンピン買いをおすすめした「レバレッジを利用しない」ことでのメリットは薄れてしまいますよ。

生活費に手を出してトレードする

上記の資金追加を生活費から出して行うのはもっての外です。

これをしてしまうと、「負けられない」という気持ちから熱くなってしまいがちですし、「マイナススタートから始まる取引」でも触れたように冷静な判断がとても難しくなってしまいます。

 

また「悩みごとがある時」のように、お金のことばかりに気を取られてしまうかもしれませんね。

目先の金額にばかり気を取られないためにも、生活費から資金を調達するのはやめましょう

低レバレッジで勝てるのに全然儲からない

負けない方法としてレバレッジを利用しないことをおすすめしましたが、必ずしも「使ってはいけない」ということではありません

資金に余裕があり、勝負時だと判断できたのであれば利用する方が賢い選択です。

 

しかしせっかく勝てたのに「もっと高いレバレッジを利用していればもっと稼げたのに」と考えてしまうのはおすすめできません。

例え少額でも勝ちは勝ちです。

「低レバでは儲からない」なんて考えは持たないようにしましょう。

高レバレッジにすると想像以上に儲かることを理解してしまう

しかし、もし上記の「高レバなら…」という誘惑に負けて取引したとします。

しかもそれで勝ったとなると、そこで危険な経験則を得てしまいます。

 

「高いレバレッジは儲かる」という考えです。

もちろんです。

高いレバレッジをかければその分勝てます。

 

しかし決してそれを常習化しないようにしましょう。

それが負け額を増やすきっかけになりかねませんよ。

儲けに目がくらんで高レバレッジが当たり前になる

高いレバレッジが当たり前になるということは、勝ち額にしか目がいっていない証拠です。

負けた時のリスクを考えれば、よっぽど潤沢な資金がない限りできることではありませんよね。

 

「勝てる方法より負けない方法」と同じく、FXはリターンよりもリスクを考えた方が結果的にプラスに繋がると筆者は考えます。

「正しい判断ができているかどうか」をよく考え、目先の金額に惑わされないようにしましょう。

最初に決めたストップ値を動かしてしまう

「もう少しすれば上がるはずだから」

「もっと勝ち額を増やしたいから」

 

そんな理由で最初に自分で決めたストップ値を動かすのは控えましょう

そこに「さっき発表された指標発表での数値を元に…」などの理論的な理由があるのであれば別ですが、ストップ値を動かす理由が「熱くなってただ理由を付けたいだけ」になるのはNG行為ですよ。

損切りしなくても意外といける事を知る

日本のFX会社には「強制ロスカット」がありますし、海外企業ならば「ゼロカットシステム」があります。

つまりFXで借金を背負う危険性はとても低いのです。

 

この考えから、「損切りしなくても意外といけるじゃないか」と誤った甘え・油断をしてしまうトレーダーがとても多いのです。

しかし損切りが下手なトレーダーが勝てる1%のトレーダーに入るのはとても難しいことですよ。

決して「借金とまではいかない」ことに甘えないようにしましょう。

そのうち戻ると自分に言い聞かせてしまう

予想に反し為替価格が下落してしまった時に「そのうち自分の希望額まで戻るだろう」と自分に言い聞かせてしまう行為、これが「無理矢理に理由をつけている」典型的な例です。

 

自分を安心させたいのか、それとも損切りする勇気がなのかはわかりませんが、「そのうち」という言葉を理由に使うのはおすすめできることではありませんよ。

利益確定せずに結局損失になる

FXで勝てない理由とは?失敗談から学ぶFXの取引方法を紹介!

利益額を確定させずに結局損失になる、これも上記で挙げた「もっと勝ち額を増やしたいから」という気持ちに無理矢理理由をつけてしまった結果です。

 

「もっと稼ぎたい」という気持ちは痛いほどわかるのですが、

 

  1. 欲張って保持し続ける

  2. その後下落する

  3. 結局マイナス域になり

  4. 「そのうち戻る」でしがみつく

 

こんな代表例のようなパターンは避けましょう。

損しないように細かくに利確してしまう

リターンよりもリスク重視、これは良いことなのですが、かといってあまりにも頻繁な利確もおすすめできませんよ。

 

損切りでも同じなのですが、それが理論的な理由に基づいているかどうかも考えましょう。

「指標発表では上がる予想だけど下がると怖いから」なんて極端なリスクヘッジをしていては、いつまでたっても勝てるトレーダーにはなれないでしょう。

儲からないので物足りなさを感じてしまう

FXで何千万もの利益を出した、年間億稼いでいる、そんな話を聞くと、自分の利益額がとても少ないものに感じ物足りなさを感じてしまうかもしれません。

しかしそんな例は滅多にないパターンだと覚えておきましょう。

 

「FXをやれば儲かると思ったのに」なんて考えは決して褒められた思考ではありませんよ。

株やFXは危険で素人には難しいと思っている

1%しか勝っているトレーダーはいない、そう聞くと「投資なんて怖くてできない」と考えてしまう方もいらっしゃいます。

しかしそれは10年単位で見た話です。

1~2年単位で見れば、勝っているトレーダーもたくさんいらっしゃるのです。

 

「株やFXは危険!」という考えは、持っていないよりは持っている方が良いことです。

しかし「だからやらない」では意味がありませんよね。

「危険だからリスクヘッジをする」に置き換え、勝つこともできる投資なんだということを忘れないでおきましょう。

自分は意外と向いていると思いこむ

「あれ?自分はもしかしたらFXに向いているんじゃないか?」という考えは、続けざまに利益を出した時に誰しもが思うことです。

実際筆者も恥ずかしながら思ったことがあります。

 

その勝ち続けられた結果が「本当に向いている」ということなのかもしれませんが、しかし「思い込む」のはおすすめできません

繰り返しになりますが甘えや油断はFXでは大敵ですよ。

法則の逆をやれば儲かると思っている

「法則の逆をやれば儲かる」、これは上記とは逆で負け続けた時に考えてしまいがちです。

「いつも自分の予想を信じてやってきたが勝てない。ということは自分の予想の逆でやれば勝てるんじゃないか?」と。

 

これも危険な考えとなるでしょう。

負けたとはいえ数値や分析の元、確実な理由を持って行ってきたはずです。

「負けた逆をやれば勝てる」なんてことをやる前に、もっと情報収集をし、更に確信を持って取引を行う方がよっぽど建設的ですよ。

自分に合ったFX取引をしていない

自分に合った取引をしていない、これは自分の投資スタイルが見つかるまではその判断もつけにくいことです。

しかしそのうちに必ず自分の得意な取引というものが見つかります。

 

これがわかったのであれば、できるだけ「自分に合った取引をすること」を実行しましょう。

精神面のコントロールが出来ていない

精神面でのコントロール、わかっていても難しいですよね。

負ければ取り戻したくて熱くもなりますし、勝てばもっと欲しくなります。

損すれば悲しくなり得すると嬉しいのが人間です。

 

しかし何度も言ってきたように、冷静で適格な判断、甘えや油断がない取引、これは勝つためには必要な要素です。

常に精神面で自分をコントロールできるよう努めましょう。

取引条件の厳しいキャンペーンの利用

「1万円のキャッシュバック!」そう言われると利用しなきゃ損だと感じてしまうでしょう。

しかしキャンペーンを利用する際は、必ず先に必須条件を確認することをおすすめします。

 

中には扱ったこともない通貨を取引することが条件であったり、自分の資金額以上の単位での取引を条件とする場合もあるのです。

キャンペーンに目がくらみ、その条件のせいで損失を出すのは本末転倒ですよね。

キャンペーンは自分の投資スタイルに合ったもの、無理のない範囲で行えるものだけ利用するのが良いでしょう。

余裕資金で運用していない?

先ほど「生活費から資金を調達すべきではない」と言いましたが、FXは「余裕のある資金で行う」ことが大事です。

 

この「余裕」が生活余剰金であることもそうですし、取引額に応じた資金力であることもそうですね。

とにかく「余裕がない」ことは決してプラスに働くことはないと肝に銘じましょう。

余裕がないということは、それだけ判断力を遮る大きな枷になってしまいますよ。

予め決めたルールが守れない

ここまで様々な「負ける理由」を挙げてきました。

もしここまでご紹介してきたことを反面教師にし、自分の中で「負けないためにはこうしよう」というものが見つかったのであれば、それを守り通すということを忘れないようにしましょう。

 

「ストップ値を動かしてしまう」ということでも触れましたが、自分の投資スタイルやルールを破ることは、負けに繋がる重大なきっかけとなりかねません

 

FX取引を行う際は、損失許容額や目標利益額、取引にかける時間やポジションを保持し続ける期間など、何かしら自分で決めたルールがあるはずです。

「自分で決めたルールを守ること」が、資金を守り、利益に繋がることだと覚えておいてくださいね。

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