2017/07/30

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資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

FXの資金で決める運用方法とは?

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

自分に合った取引スタイルを見つけよう!

FXにかけられる時間は人ぞれぞれです。

専業で24時間かじりつける人もいれば、仕事終わりの夜数時間しかできない人もいます。

 

投資金額もバラバラでしょう。

100万円失っても何とも思わない人もいれば、10万円失っただけで失意のどん底に沈む方もいます。

 

このように正に十人十色の事情の差があるのに、「この方法が正解!」というものがあるわけがありませんよね。

 

そこで今回ご紹介したいのが、資金別の取引方法です。

資金額が違えば、それだけリスクにも差が生じます

もちろんメリットの差もあるでしょう。

 

また自分の資金力に見合ったチャートの使い方や見方はご存知ですか?

チャートはFX予想で欠かせないものですが、投資スタイルによって使い分けることができれば、もっと勝率を上げることも可能になりますよ。

 

今回ご紹介する資金力の違いからくる取引方法、またチャートの種類やその使い方を知り、自分らしい投資スタイルで利益を狙っていきましょう。

特にチャートに関しては、種類以外にも時間軸パターンなど詳しくご紹介していきますので、まだチャートの見方に自信のない方は必見ですよ。

FXの投資資金に応じて運用方法決めるには

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

資金の違いによるFX取引のリスクとは?

結論から言いましょう。

FXはお金がある人ほど稼げる投資方法です。

 

こう言われるとなんだかやる気がなくなってしまいますが、その理由は2つあります。

 

  1. スワップ金利の恩恵を受けやすいこと

  2. 損切りをしなくてもいいこと

 

この2つの理由があるからです。

ひとつひとつご説明しましょう。

 

「1.スワップ金利の恩恵を受けやすいこと」

これはそう難しく説明しなくてもわかることではないでしょうか。

単純に1万通貨持っている人よりも、100万通貨持っている人の方が100倍のスワップ金利の恩恵がありますよね。

 

例えば高金利で有名なトルコリラという通貨があります。

この通貨で1日1万円のスワップ金利を上げようと思ったら、レバレッジを利用しないのであればおよそ100万円の資金が必要です。

 

このことについては下記の記事でさらに詳しく書かれていますので併せて参考にしてみてくださいね。

すぐに出来る!FXでトルコリラのスワップ金利で稼ぐ方法について解説

 

とにもかくにも、「100万円あれば1日1万稼げるよ」と言われても、そう簡単に用意できない人の方が多いでしょう。

しかし中にはもちろん用意できる人も存在します。

用意できる人とできない人、どちらがスワップ金利を多く稼げるのか、これは明確な差になります。

 

「2.損切りをしなくてもいいこと」

FXではこの損切りのタイミングが勝敗を分けることが多いのですが、「資金が多い人の方が損切りをしなくても済む」ということが言えます。

それが自分で設定するロスカットや、FX会社から行われる強制ロスカットなどです。

 

これらは証拠金率に合わせて行われるものですので、単純に証拠金が多ければ多いほど、これらの損切りは行われませんよね。

 

そうなると、「強制ロスカット後に発生したかもしれない利益」も逃すことはありません。

またナンピンのように安い時に買い増しを重ね続け、上がった時に売ることで多くの利益を生むことも可能です。

 

「お金がお金を生む」なんて言葉もありますが、その通り資金力が高い人の方がFXでは利益を出しやすいのです。

とはいえ多くの人が、そんなに潤沢な資金を用意できるわけではないため「自分の身の丈に合った投資スタイルを見つける必要がある」のですね。

FXはビギナーズラックがある

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ビギナーズラックとは、ご存知の通り「始めたばかりの初心者が成功を収めること」です。

これは何もFXだけでなく、あらゆることに言われる言葉ですね。

 

「ではFXにビギナーズラックはあるのか」この答えは「ある人はもちろんいる。けれどそれは破滅の入り口かもしれない」です。

少し怖い言葉を使ってしまいましたが、その理由を実際にあった例を元にご紹介させてください。

 

Aさんは、生活余剰金の中から頑張って10万円を捻出しFXに挑みました。

その10万円を元手に10回の取引を行ったのですが、なんとその10回全てがプラスの成果で終えることができたのです。

 

するとAさんの資金は40万円にまで増えました。

初回から10連勝なんて、素晴らしいビギナーズラックです。

 

しかしここでAさんは考えるのです。

「資金を4倍にしたら利益も4倍になるのではないか」と。

 

これが破滅の入り口を開ける思考です。

 

勝った分の40万円と、さらに生活余剰金以外のお金を合わせ、合計200万円で取引を行ってみることにしました。

するとあんなに調子の良かった成果が一気に転落し、たった数回の取引終了後には150万円の損失を出してしまっていたのです。

 

これがFX初心者が最も陥りやすい、非常に危険な資産運用のかたちです。

 

Aさんが負けてしまったのにはもちろん運の要素もあるでしょう。

若干の勉強不足や、経験不足という要因もあったかもしれませんね。

しかし何より問題だったのが、「無理な資金追加をしてしまったこと」です。

 

10万円ならばまだ多少の余裕があった心も、200万円という大金を使ってやる時にはなくなってしまっていたのです。

つまり「お金を失う恐怖」というプレッシャーに負けてしまったということです。

 

これは実際に体験してみなければわからないことかもしれませんが、自分の身の丈に合わない大金を運用するとき、人は冷静な判断が取れないことがとても多いのです。

 

自分では慎重にいっているつもりかもしれません。

しかし慎重になりすぎて、利益に繋がるチャンスを逃しているかもしれませんよ。

 

自分では適格な判断をしていると思っているかもしれません。

しかし利益額を増やしたいという下心ゆえに、無謀な取引に挑んでいるかもしれませんよ。

 

「自分では正しいつもり」、これがとても危ういのです。

ビギナーズラックで勝ってしまうこと、これが破滅の入り口になりかねないということがおわかり頂けたでしょうか。

資金に合ったFX口座を選ぼう

投資は「資産を投げる」と書きます。

つまり資金を用意する時に1番心掛けなければならないことは、「投げても戻ってこないことがあるかもしれない。しかしそれでも自分にとって痛くない金額はいくらなのか」ということです。

 

だってリターンに目を向けてみてください。

「いくら儲けたいですか」と聞かれれば、誰しもが「稼げるのであれば無限に稼ぎたい」となりますよね。

これでは上記のようなFXの罠に陥りかねません

 

そうではなく、まずはリスクに目を向けるのです。

「リターンよりもリスクを重視する投資」、これがとても大事なことなんですよ。

 

そしてこれはFX口座を選ぶ時にも大事な指標になります。

投げても痛くない資産額は人それぞれだと思います。

100万円投げても痛くない人もいれば、1万円投げることを戸惑う方もいるでしょう。

 

つまり最初に取引し始める単位が違うということです。

 

FX会社の中には、1通貨単位から取引できるところもあれば、10,000通貨からしか行えないところもあります。

このように「最小取引単位」を見ることで、あなたに合ったFX口座を選ぶことができるのです。

 

スワップ金利やスプレッドも大事です。

大事ですが、自分に合ったFX会社・FX口座を選びたいのであれば、投げても痛くない資金額をしっかり把握し、最小取引単位に注目して選ぶようにしましょう。

FXに欠かせない4種類の為替チャート

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チャートとは?

資金による自分に合ったFX口座を選べたのであれば、ここからは取引で重要になる「チャート」について学んでいきましょう。

 

FX取引をしていると、必ず目にする「チャート」というものがあります。

どういう意味なのか辞書で調べてみると、これには4つの意味があるようです。

 

  1. 海図。また、航空用の地図

  2. 図表。グラフ。「フローチャート」「ヒットチャート」

  3. カルテのこと。また、病歴

  4. 株式などの相場の動向をグラフに表したもの。テクニカル分析に使う。罫線表。足取り表。罫線(けいせん)

 

ここではもちろん「4」の意味のチャートになります。

為替相場の動きをグラフ化することで、視覚的にその値動きを見ることを可能にしたものだということですね。

 

取引をする上で大事なテクニカル分析、これに為替チャートはなくてはならないものです。

なぜなら分析・予想・解析するのに欠かせないものだからです。

 

取引に関する有力な情報源であり、適格な判断を下すための大事な指標にもなるこのチャートについて、ここから詳しくご紹介していきましょう。

1種類目:ラインチャート

ラインチャートは、一般的に「連日の終値」を線で結んだチャートになります。

 

このラインチャートで注意せねばならないのが、「他の値動きは分からない」という事です。

もちろんコンピューターを駆使しそれらを知ることも可能ではあるのですが、単純にラインチャートのみを見て、これからの取引に生かすというのは少々危険かもしれませんね。

 

このラインチャートの良い点は、数年間の値動きをみるのにも便利だということです。

大きな相場観が欲しい時にはとても助かります。

「今から行う取引には生かしにくいけど、過去のデータを見るのには最適」、これがラインチャートです。

 

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参照元:ADVFN

2種類目:バーチャート

バーチャート4本値で形成さているチャートです。

 

  • 高値:縦棒の一番上の部分

  • 底値:縦棒の一番下の部分

  • 始値:縦棒の左に突起した短い線

  • 終値:縦棒の右に突起した短い線

 

こちらも、「今から行う取引には生かしにくい」というデメリットはありますが、上記のラインチャートよりも「過去のデータをより詳細に見れる」という大きなメリットがあります。

バーチャートは、値動きの幅やある一定期間の値幅を調べるのにとても優れているチャートなのです。

 

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参照元:ADVFN

3種類目:ロウソク足

現在FXで実際に使われているチャートの多くが、このロウソク足のチャートです。

初心者の頃は何がなんだかわからないものでしたが、わかってみると、こんなにわかりやすいチャートはありません。

 

端的に言うと、上記の「バーチャートに肉付けしたもの」と考えれば良いでしょうか。

そのため「ラインチャートやバーチャートよりも見やすい」と人気なのです。

 

バーチャート同様、「始値(寄り付き値)」「終値(引け値)」「高値」「安値」を一つの足で表わしていますが、肉付けがあるため見間違えることも少なく、一目で判断しやすいのです。

 

またほとんどのロウソク足のチャートは色分けがされているものばかりですよね。

そのため「陽線と陰線の判断」をするのもとても簡単で、使いやすく見やすいチャートなのです。

 

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参照元:ADVFN

4種類目:平均足

上記の3種類は「今から行う取引に生かすのではなく過去のデータを見る」のに適したチャートでした。

しかしこれからの取引に生かしたいのであれば、この平均足が1番おすすめです。

 

例えば下記の平均足を見てみましょう。

 

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参照元:株式会社外為オンライン

 

この平均足からわかる情報は、「始値89円・安値88円50銭・高値90円50銭・終値90円(前日の始値88円、終値89円)」ということです。

 

現在の値動きの平均値を、以前の期間の平均値と比べて陽線・陰線が決められることからも分かるように、移動平均線的な視点が取り入れられていますよね。

そのため為替レートの値動きだけでなく、トレンドの判断もできてしまうという点が、この平均足チャートのなによりのメリットです。

 

ただ平均足の特徴でもあるヒゲには注意が必要です。

 

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参照元:株式会社外為オンライン

 

これを見て貰えばわかるように、「現在値がわからない」というデメリットがあるためです。

こんな時は、上記の3種類目でご紹介したロウソク足と一緒に使うことがおすすめですよ。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:株式会社外為オンライン

 

こうして見比べてみることで、細かい値動きも、そして今現在の現在値も一緒に知ることができますね。

 

4種類のチャートまとめ

ラインチャート

終日の終値を線で結んだチャート

バーチャート

高値・底値・始値・終値の4本値で形成されるチャート

ロウソク足

4本値で形成されたバーチャートに肉付けしたチャート

平均足

ヒゲが特徴のトレンドが見抜けるチャート

 

4種類ともそれぞれ特徴があるものですので、時と場合によって上手に使い分けましょう。

4つのチャートタイプと時間について

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チャートタイプとは?

上記ではチャートそのものの種類を4つご紹介しましたね。

 

  1. ラインチャート

  2. バーチャート

  3. ロウソク足

  4. 平均足

 

この4種類がありました。

しかし、これらの「期間」はどうなっていると思いますか?

 

「先週1週間分だけでいい」という人もいれば、「過去10年分を知りたい」という人もいるでしょう。

そう、これから紹介するのは「チャートの時間」です。

 

これにも4種類の期間が存在しますので、それらを詳しくご紹介していきましょう。

その1:日中足とは?

1日よりも短い周期でロウソク足1本のチャートを形成しているものになります。

 

  • 5分足

  • 10分足

  • 1時間足

  • 4時間足etc

 

24時間未満の短時間で表されるものです。

最近では1分足や3分足といた、本当に短時間のものまであるんですよ。

日中足の使われ方とは?

短時間のみの表記になるので、短期的な値動きを細かく見る際に使うのに便利です。

 

1日の中で何度も取引を行うスキャルピングトレーダーはもちろん、1日の中で取引を終了するデイトレーダーにもおすすめですよ。

その2:日足とは?

1日分の値動きを、ロウソク足1本として計算し、チャートを形成しているものになります。

 

24時間分の為替変動が一目でわかりますので、「前日の値動き次第で今日の取引傾向を見る」というタイプの方には重宝されるものですね。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:野村證券株式会社

日足の使われ方とは?

1日の値動きが1本のロウソク足を形成するため、比較的短期間の値動きを見るために使われます。

 

ロウソク足や一目均衡表などで基本となるチャートになりますので、短期トレーダーも見ているチャートでしょう。

また1回のポジションを2日~2週間ほどホールドする、中期~長期で取引を行うスイングトレーダーでも参考にすることが多いものです。

その3:週足とは?

上記より更にその期間を長くしてみましょう。

こちらはその名の通り、1週間分の値動きをロウソク足1本として計算してチャートを形成しているものです。

 

当然ながら日足よりも細かくなります。

上記の日足のチャートは、右端になりますが、その細かさがよくわかることでしょう。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:野村證券株式会社

週足の使われ方とは?

1週間の値動きわかるチャートですので、中期的な値動きを見るために使うのにもってこいです。

 

週末にこのロウソク足が確定する事も多いので、週の後半に差し掛かると、この週足のロウソクの形状を巡る激しい戦いが行われる事もあるんですよ。

 

また日本時間でいう土曜日の明朝には、中長期トレーダーだけでは無く、短期トレーダーにも注目されているチャートです。

その4:月足とは?

チャートの期間を表すものの中で、全体的な流れが把握しやすいのが、こちらの月足です。

1ヶ月分の値動きをロウソク足1本で計算しチャートを形成しているものになります。

 

上記の2つの画像と比べてみると、より為替変動の動きを把握することができますね。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:野村證券株式会社

月足使われ方とは?

月足は、1か月の値動きが1本のロウソク足を形成しているため、長期的な値動きを見るために使われます。

ここまでくると、スキャルピングやデイトレでは使うことはあまりないかもしれませんが、長期運用をしているトレーダーには情報源として最適です。

 

月末には週足同様、月足1本を巡る戦いが行われる事も多いんですよ。

チャートと時間について

ここまで4つの期間別のチャートをご紹介してきました。

ここで大事なことは、1つのチャートだけにこだわってはならないということです。

詳しくご説明しましょう。

 

例えば上記では3つの画像も一緒にご紹介しましたね。

そちらをもう1度確認してみましょう。

 

日足のチャートで見てみると、「下がり続けている」かのように見えます。

しかし週足で見てみると、「数日前に一気に値上がりしていた」ことがわかりますよね。

そして月足では、「2週間前くらいに値上がりしたもの一気に下がった。けれど若干上がり気味」ということになります。

 

このように、どの瞬間を切り抜くかによって、その為替の値動きの印象は大きく異なってしまうのです。

それぞれのチャートが、どのようなトレーダーさんに向いているのか、どのような取引で使われるのかをご紹介はしましたが、いずれにせよ一瞬だけ切り取って判断しては、痛い目に遭うことも大いに考えられます。

 

特に「この通貨には初めて手を出す」という場合ならば、1度参考までに月足まで見てみると良いでしょう。

そうすることで、その通貨の動きがわかり、これからの予想の精度も上がりますよ。

 

そしてその通貨での取引が慣れてきた頃に、スキャルピングやデイトレなどの投資スタイル別で、それぞれのチャートを参考にしていきましょう。

25種類のチャートパターンとは?

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チャートパターンってなに?どんな種類があるの?

「パターン」というのは、「こういう場合はこうなる」というおおよその決まった流れを表す言葉です。

つまり「チャートパターン」とは、「チャートがこの形になるとこう動きやすい」というものになりますね。

 

このチャートパターンを覚えておくと、取引を有利に進められる可能性が高くなるんですよ。

そこでお次はこのチャートパターンについて知っていきましょう。

 

チャートパターンには、大きく分けて2つのパターンで全25種類あります。

 

  • 反転パターン:10種類

  • 継続パターン:15種類

 

この2つです。

少し数が多いので、覚えるまでには苦労が伴いますが、覚えて損はありませんよ。

反転パターンの種類とは?

反転パターンは、その名の通りトレンドが反転するときに表れやすいパターンになります。

 

トレンド発生中に反転パターンがでた場合には、そのトレンドが終了する予兆となりますので、利食いをするのはもちろん、そこから逆方向へエントリーを行うといった行動がおすすめです。

 

【反転パターンの種類:10種類】

  1. ヘッド・アンド・ショルダー

  2. 逆ヘッド・アンド・ショルダー

  3. トリプルトップ

  4. トリプルボトム

  5. ダブルトップ

  6. ダブルボトム

  7. V字

  8. 逆V字

  9. ソーサートップ

  10. ソーサーボトム

継続パターンの種類とは?

継続パターンは、トレンドの途中で現れることが多いパターンです。

 

「継続」ですので、上昇トレンド中に出現すればその後も上がっていくことが多く、下降トレンド中に出現すれば、その後も下がっていくことが多いというパターンになります。

 

つまり上昇トレンドの初期に乗り遅れてしまったときでも、この継続パターンが確認できれば、そこから改めて買いエントリーを始めることも可能だということになるのです。

 

【継続パターンの種類:15種類】

  1. 上昇レクタングル

  2. 下降レクタングル

  3. 上昇フラッグ

  4. 下降フラッグ

  5. 上昇ペナント

  6. 下降ペナント

  7. シンメトリカル・トライアングル

  8. アセンディング・トライアングル

  9. ディセンディング・トライアングル

  10. 上昇逆トライアングル

  11. 下降逆トライアングル

  12. 上昇ウェッジ

  13. 下降ウェッジ

  14. 上昇ダイヤモンドフォーメーション

  15. 下降ダイヤモンドフォーメーション

 

これで全25種類になります。

ここで文字で見ても、どんな動きをするのかさっぱりですよね。

それぞれがどのような動きなのかを知りたい方は、下記のページを参考にしてみましょう。

どのような形を描くパターンなのかがわかりやすく紹介されていますよ。

 

チャートパターン25種類をご紹介

チャートパターンは重要視するべき?

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

上記のように、チャートパターンには数多くのものがあり、しかもしっかりとそのチャートになるかどうか判断が難しいことがほとんどです。

 

ですので、「チャートパターンは重要視すべきか」と聞かれれば、「明らかなパターンに当てはまっているのであれば生かすべきだが、そうでないのであれば参考程度にすべき」になります。

チャートパターンの発見の仕方について

過去のチャートを見て、その中から当てはまる箇所を見つけていくことで、これからも見つけやすくはなるかと思います。

 

それ以外の方法としては、下記の4つの方法がおすすめですよ。

 

  • 実際に動いている相場で経験を積む

  • 過去チャートの右側を隠して、少しずつズラしながら確認する

  • ストラテジーテスターを動かして確認する

  • フォレックステスターを動かして確認する

 

どのような方法であれ、やはりチャートパターンを見つけるには経験が必要になります。

すぐには無理かもしれませんが、徐々に慣れていくかと思いますので、急がずその練習を積みましょう。

チャートパターンをトレードにどうやって活かすのか?

「反転・継続かを見抜ければ取引に役立つ」というのは、そう難しいことではないですよね。

無駄な買い増しによる損失を防ぐ、損切りのタイミングがわかるなど、トレンドをどう判断するかが大事なポイントになるためです。

 

とはいえ、「あのチャートパターンだ!」と見つけられたとしても、それはあくまでも「パターン」です。

決定事項ではありません。

ひとつの情報源になるのは確かなのですが、信じすぎるのも禁物ですよ。

チャートパターンとマルチタイムフレーム分析について

チャートパターンも1つの時間軸だけではなく、複数の時間軸と合わせて見ていくことで、より精度が増します。

上記でも言ったように、1つにこだわるのはおすすめできないのです。

 

もしチャートパターンをトレードに使うのであれば、マルチタイムフレーム分析と合わせて使うと、より信頼性の高い情報源となるでしょう。

チャートパターンが出現する時間軸とは?

基本的にはどの時間軸のチャートでも出現はします。

しかし時間の短さは、イコールで信頼性の低さでもあると覚えておきましょう。

 

長期時間軸で現れるチャートパターンの方が、より信頼性も高く、その後の動向予想も当てやすくなりますよ。

FXの移動平均線について

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

移動平均線とは?

移動平均線とは、最新のロウソク足から、一定期間遡ったロウソク足の終値平均値を計算し、その数値をチャート上に線グラフで表示するテクニカル指標です。

この指標の特徴は、なんといっても値動きのトレンドが分かることです。

 

計算方法はとても簡単ですよ。

5という設定の移動平均線なら、過去5本のロウソク足の終値を合計し、5で割った数値をチャート上に表示します。

20本移動平均線なら、過去20本の終値を合計し、合計値を20で割った数値を表示します。

つまり平均値を出せば良いだけなのです。

 

移動平均線は、価格の値動きを滑らかなラインとして表示する指標です。

今回はよく使われる2つの平均線についてご紹介していきましょう。

単純移動平均線(SMA)とは?

単純移動平均(SMA)は、FXの世界でもっとも単純で簡単なテクニカル指標です。

移動平均線の本数を設定をすることで「敏感さ」を設定できます。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:sokusenryoku-fx.com

 

これはMT4の移動平均線設定画面ですが、どの業者のチャートソフトも似たような設定画面になるでしょう。

チャートソフトは足し算や割り算を勝手にやってくれるのでとても便利です。

 

ただしここで注意せねばならないのが、「過去のデータから平均値を出していること」です。

つまり最新情報ではないため、「遅行指標」とも呼ばれています。

つまり「だいたいの傾向」や「だいたいの傾向」であることを忘れてはいけません。

 

下の画像を見てみましょう。

移動平均線が、チャートの忙しい値動きを滑らかな線として表示しているのがわかりますよね。

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:sokusenryoku-fx.com

 

50本の移動平均線が、他の2本の移動平均線に比べて値動きからだいぶ遅れているのが分かりますか?

これは50本移動平均線が、他の2本に比べて設定本数が大きいからです。

 

それに比べ5本SMAはローソク足にぴったりと寄り添っています。

20本SMAは20本なので、ちょうど真ん中ぐらいでしょうか。

 

設定本数が多くなればなるほど、「移動平均線の位置がロウソク足の値動きから遅れる」ということを覚えておきましょう。

 

このようにシンプルでわかりやすい単純移動平均ですが、ひとつの欠点があります。

それが「過去の大きな値動きの影響を長く引きずりやすい」という点です。

 

これを改良したのが、次項で説明する指数平滑移動平均線(EMA)です。

指数平滑移動平均線(EMA)とは?

指数平滑移動平均線(EMA)は、最近の終値に比重を置いて計算するタイプの移動平均線です。

 

「最近の終値」、つまり100本の設定だとすると、100本前の終値よりも、1本前の終値を重視して移動平均を計算するということです。

過去データ全てを参考にするSMAに比べ、EMAの方は直近のデータを重視するという違いがあります。

 

下記のチャートには、100本の単純移動平均(SMA)と指数平滑移動平均(EMA)が表示されています。

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:sokusenryoku-fx.com

 

明確な上昇トレンドなのですが、SMAの方は下落の影響を受け過ぎてなかなか上昇しているということに反応できていません。

しかしEMAは最近の終値に比重を置いて計算しているので、SMAよりも敏感に上昇していますよね。

 

取引においては、過去に起きたことよりも、今起きていることの方が重要になります。

つまり指数平滑移動平均線(EMA)の方が信憑性の高い平均線なのです。

単純移動平均と指数平滑移動平均どっちがいいのか?

単純移動平均と指数平滑移動平均についてご紹介してきましたが、「それなら指数平滑移動平均のほうが良い」と思われたかもしれません。

しかしそれは目的によって異なるのです。

それぞれの長所と短所を見てみましょう。

 

まずは指数平滑移動平均(EMA)です。

値動きに敏感に反応する移動平均が欲しいなら、短い設定の指数平滑移動平均が良いのは先述した通りです。

しかしこちらの短所は、レンジ気味の値動きになる場合にダマシに引っかかりやすくなるということです。

値動きに対する反応が良すぎるので、ちょっとした上げに反応して買いシグナルが出てしまい、結果ダマシに合ってしまうことが多くなるのです。

単純移動平均(SMA)の場合はこの真逆です。

 

ゆったりと滑らかに動く移動平均が欲しいのであれば、長い設定の単純移動平均がおすすめです。

長い設定の単純移動平均は、長期のトレンドの方向性を示してくれますよ。

確かに値動きに対する反応は遅いのですが、ダマシにはひっかかりにくくなります

 

単純移動平均の短所は、反応が遅いのでエントリーが遅れてしまいがちになるということです。

 

両者の長所と短所を表にまとめてみました。

 

 

単純移動平均(SMA)

指数平滑移動平均(EMA)

長所

滑らかな移動平均線になる。ダマシの売買シグナルを減らしてくれる。

値動きに素早く反応する。直近の値動きを反映しやすい。

短所

値動きに対してかなり遅れて売買シグナルを出すので、ロスカット幅が広くなりがち。

ダマシの売買シグナルを発しやすい。

 

上手に使い分けてみましょう。

短期線、中期線、長期線について

移動平均線はその期間によって、短期線中期線長期線に分類されますが、期間の日数に特に決まりがあるわけではありません。

 

短期線はトレンドの転換にすぐ反応してくれまずが、わずかな値動きにも反応してしまうためダマシが起こりやすくなってしまいます。

逆に長期線はダマシは少なくなりますが、価格の変化が緩やか過ぎて、トレンドの転換にはやや鈍感になるでしょう。

 

このように、それぞれにメリットとデメリットがあるため、1つの移動平均線に頼るのではなく、複数の移動平均線の動きを観察し、より的確な判断を下せるようにしましょう。

移動平均線から売買のタイミングを判断できる

移動平均線を用いてタイミングを判断するのであれば、最も基本的な方法が「終値と移動平均線の関係を見ること」です。

 

終値が移動平均線を上回ったら買い、終値が移動平均線を下回ったら売りと判断することができます。

 

資金別FXの取引方法!為替のチャート4種類と移動平均線について詳しく紹介

参照元:株式会社ソイット

 

但しこの方法だと、はっきりとしたトレンドが出ていない時でも間違ったシグナルを出してしまう可能性があるので注意しましょう。

 

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