2017/07/26

使う

157views

あなたの家計は健康ですか?

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

あなたは、健康やダイエットに興味はありますか?

では、家計の健康について考えたことがあるでしょうか?

 

体の場合と同様、家計が不健康な状態にあればやがて病気になってしまいます。

  • 家計が不健康な状態とは
  • 借金やローンが多く
  • 収入も少ない、
  • ムダ使い

が多い状態を指します。

収入よりも支出が上回って毎月ギリギリという状態もとても健康な状態とは言えません。

やはり、家計も健康な状態を継続することが大切なのです。

 

定期的に健康診断があるように、定期的に家計の健康も点検する必要があります。

今回は、家計見直しのポイント自分のお金の使い方の癖を知るためのヒントを紹介していきます。

 

まずは自分の家計を把握しよう

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

家計簿をつけている場合

すでに家計簿をつけているという方は、見直しの作業から始めてみましょう。

数ヶ月、年単位での変化を比べてみることが大切です。

 

年間の収入・支出からきちんとプラスになっているかをチェックするのはもちろんのこと、貯金できた金額も確認しましょう。

 

もし年間の収入から支出がマイナスになっている場合には、早急にその原因を突き止め改善する必要があります。

プラスになっている場合にも理想の貯蓄額との差を計算し、その数字に近づけるためには、どの支出を削ることができるのか点検しましょう。

 

月ごとにグラフ化すると、年単位・月単位での出費を比較しやすくなります。

アプリやExcelで、数値を入力し可視化してみましょう。

 

家計により、何にいくら使っているかは大きく異なります。

ご家庭のお金の使い方を把握し、削減できるポイントを挙げていきましょう。

 

家計簿なんてつけていないという場合

「家計簿が続かない」「面倒くさいから家計簿はつけない」という方はまず、家計簿の大切さを理解しましょう。

 

家計簿は、家計の状況を知る上で必要不可欠なものです。

細かくつける必要はなく大きな項目(例えば、食費・日用品・その他)で管理するだけでも、十分効果があります。

何にいくらを使っているのかがわからなければ、家計の診断もできませんし、対処法が見えてきません。

 

最近では、簡単に家計簿をつけることのできるアプリやソフトが充実しています。

レシートを撮影するだけで、自動で項目に分けてくれるものもありますので、まずは家計簿を始めましょう。

 

最低でも1ヶ月以上は、継続しなければ家計の弱点は見えてきません。

ぜひ、この機会に家計簿を始めてみてください。

 

確実な無駄遣いの発見が診断ポイントにつながる

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

生活費で首が回らない生活費貧乏

「お金がない」という場合には、自分がどのタイプの貧乏なのかを知っておくことも大切です。

お金の使い方は人それぞれで、その対処法も異なっています。

まずは自分がどのタイプに当てはまるか、イメージしながら読み進めてください。

 

「生活費くらいしか使っていないのに、お金がない」という方は生活費貧乏です。

「特に大きな買い物もしていないし、特別贅沢をしているわけではないのにお金がたまらない」と感じている方は、このタイプです。

 

生活費貧乏の場合、生活の基準が高すぎないかをまず疑ってみましょう。

スーパーで買い物をするときに、値段を気にせず買い物をしていませんか?

CMで見た商品をついつい選んでいませんか?

それらがいけないわけではありませんが、生活費のボリュームが大きい場合には、まず日頃の買い物の癖を発見しましょう。

 

さらに、公共料金などの支払いも生活費貧乏の要因になっていることがあります。

電気、ガス、水道、通信費などの支払額が高すぎる場合には、それぞれの節約術を実践してみましょう。

 

チマチマ買い物をしてしまう臆病買い貧乏

「今買わないと損してしまうのではないか」と感じ、小さな金額でもついつい毎回買わないと気が済まないという方は、臆病買い貧乏かもしれません。

 

安いからとついつい買いすぎてしまって、食材をダメにしてしまったり、まとめ買いをしたものの消費期限が切れてしまっていたりという経験はありませんか?

 

もちろん、生きていく上で必要なものは買わなくてはいけませんが、その時必要でなくても「いつか必要になるかもしれない」という思いで買い物をしていると、結果として損をしてしまうことがあります。

 

今必要なものを最低限買うということを意識してみましょう。

 

また「臆病」ではありませんが、毎回休憩のたびに自動販売機やコンビニでコーヒーを買ってしまうというかたも、チマチマ買い貧乏の可能性があります。

塵も積もれば山となります。

そのなんとなくの買い物が大きな差となってきますので、ライフスタイルの見直しもしてみましょう。

 

思いきりの良さすぎる無計画貧乏

「ケチケチするのは嫌い」「年下にはお金を出させない」など、プライドが高い方も要注意です。

きちんと計算をした上でお金を使うのであれば問題はありませんが、見栄を張ったばっかりに「お給料日前には毎月ギリギリ」という方は、無計画貧乏です。

 

また「良いものを長く使いたい」と、身の丈に合わないお財布やカバンを思い切って買ってしまう方も無計画貧乏の可能性があります。

人のためにお金を使うこと、良いものを長く使うことは、どちらも悪いことではありません。

 

ただし、計画性を持ってお金を支払うことが必須です。

先のことをイメージして、後で帳尻合わせをしなくて済むよう、お金を管理するようにしましょう。

 

特にクレジットカードカードローンを使って買い物をしてしまう方は、特に注意が必要です。

支払いを先延ばしにするのではなく、計画的に貯めたお金で買い物をするよう心がけましょう。

 

交際費の比重高の遊びすぎ貧乏

会社の飲み会友人との遊び恋人とのデートなど交際費に月にいくらかかっているかを計算してみましょう。

 

交際費は人間関係を築いていくには、必要なものです。

交際費がそのままムダ遣いとはなりませんが、それが習慣化してしまうのは遊びすぎ貧乏になる可能性があります。

慢性的にだらだらとなんとなく参加してしまう飲み会などは、本当に必要なものかどうかを見極めましょう。

 

完全に0円にするのは難しいので、月の交際費の予算を設定しその予算内で楽しむようにしましょう。

その予算がなくなったら、急に誘われた食事や飲み会は我慢するということも必要です。

 

ローンに関するリスク管理も忘れずに

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

住宅ローンなどの長期ローンは固定費に分類

各種ローンの管理も、家計を見直す際には必須の項目です。

 

住宅ローンなどの長期ローンは、毎月決まった金額の出費になりますので固定費になります。

完済するまで、毎月継続して必要になる出費です。

 

長期ローンを組む際には、金利に注目することはもちろん、繰上げ返済も視野に入れましょう

期間を短くした方が、利息が少なくて済みます。

 

万が一のための資金として貯蓄をすることも大切ですが、貯蓄ばかりあってローンが終わらないという状態にならないようその配分を見極めていきましょう。


 

カードローンなどの短期ローンは変動費に分類

クレジットカードの支払いカードローンの短期ローンは、変動費になります。

 

これらの支払いは、毎月金額が変動したり利息も高くつくことがあります。

長期ローンの返済も行いながら、短期ローンの返済をしてくのは負担が増えることになります。

先に利息の高い短期ローンから返済するように心がけましょう。

 

可能であれば、1年以内に全てを完済できるように一度スケジュールを立て直してみましょう。

ボーナスなどの臨時収入もこれらの返済にできる限り回すようにし、余計な利息分を少しでも減らせるように工夫しましょう。

 

金利等の見直しや早期返済の計画を立てよう

長期ローン短期ローンともに定期的に金利の見直しを行うことをおすすめします。

少しでも金利が低いところがあれば借り換えを行うなど少しでも利息を減らすことができないか検討してみましょう。

 

また、どちらも借入期間が短ければ短いほど利息金額は低くなります

本来の返済スケジュールよりも早く完済する方法はないかも併せて考えておきましょう。 

見直しておきたい支出の診断ポイント

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

生命保険料を見直そう

日本人は、生命保険加入率が高いことで知られています。

知人会社に勧められなんとなく生命保険に加入したという方も多いのではないでしょうか。

 

生命保険の保険料は、種類・保障内容・取り扱う保険会社により異なります。

同じ保障内容でも保険料が安くなるということもあります。

 

また、必要以上に手厚い保障内容にしてしまっている場合には保険料を支払うのが負担になってしまいます。

自身で貯蓄をすることも視野に入れながら必要最低限の内容に変更することも検討してみましょう。

 

最近では、ネット専業の保険会社や中立的な立場で保険を比較することができる店舗も増えてきました。

保険料が少しでも安くなる方法はないか調べてみましょう。

 

固定費から変動費に替えられる支出はないのか見直してみよう

節約・貯金のコツは、固定費を削ることにあります。

 

固定費は、その名の通り毎月固定的にかかる支出です。

その部分を削ることができれば、自動的に毎月の支出が減ることになります。

 

例えば、毎月支払っているスポーツジムの会費などは行く回数を限定し、その都度お金を支払うことで安くならないか、つまり固定費を変動費に変えることができないかを考えてみましょう。

 

それ以外の固定費には、家賃や水道光熱費、通信費があります。

これらの固定費も、会社を変えたりプランを変えたりすることより安くすることができないか、検討してみましょう。

固定費の数はできるだけ少なく、固定費の金額はできるだけ安くが、節約の原則です。

身の回りに削減できるポイントがないか、見直してみてください。

 

体と同じく定期的な家計の健康診断は重要!

定期的な家計診断で健康的な財政状態を維持しよう

健康とお金はとてもよく似ています。

不摂生な生活を続けていては、健康にもお財布にもよくありません。

 

定期的に健康診断があるように、定期的に家計の見直しをすることを習慣にしましょう。

健康診断であれば「コレステロールが高い」と知ることで「食事に気をつけよう」と改善策がわかります。

家計も同じように、家計簿を見直していくと「家計の弱点・癖」が見えてきます。

それをまずは知ることで、それぞれ節約術を実践することができるののです。

 

食費の割合が高いのであれば、毎日の食事について見直す必要があります。

交際費が高いようであれば、月に予算を設定しておくことが必要です。

このように、弱点を知った上で最善の策を打つのが、節約・貯金を継続的にする上では欠かせません

 

家計簿をつけている方は、早速家計の見直し、家計の弱点はどこにあるのか分析してみましょう。

家計簿をつけていない方は、まず家計簿をつけることを習慣化してみましょう。

関連する記事

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マネストの最新エントリーが見られます。

Twitterでマネストをフォローしよう!

「使う」ランキング

人気記事総合ランキング

Tweet by @ManeSto_com