2015/01/14

貯める

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共働き世帯のほうが貯金が少ないってマジ?! まずは100万でも貯金をするためにできる、3つの貯金術

旦那さん、もしくは奥さんだけが働く世帯より、共働きのほうが貯金が多い…というのは幻想?!


共働き家庭と言いましても、いくつかの種類に分けられます。
・夫婦ともに正社員
・夫(妻)が正社員、妻(夫)が派遣社員
・夫(妻)が正社員、妻(夫)がアルバイト


どのケースであっても、専業主婦(主夫)の家庭と比べれば収入は多いでしょう。
しかし貯金の額も多いのかというと、決してそうではないのです。


共働き家庭の貯金額が少ない又は多くない理由には、次の様な理由が考えられます。
・お金に困っていないため、将来を見据えて貯金しようという意識が低い
・仕事が忙しく、お金で解決しようと思いがち
・支出管理をする人間がいない


今現在は2人でお金を稼いでいますので、家計は潤っているはずです。
ただし赤ちゃんができれば、女性は仕事を続けることが難しくなるでしょう。
また男性も病気や怪我により、一時的に職を離れる可能性があります。


以下では、共働き家庭がまず100万円貯めるためにするべき3つの方法を取り上げていきます。
3つとも今すぐにスタートできる内容となっていますので、参考にしてみてください。

貯金術その1:強制的にお金は分ける!財形貯蓄や積立貯金を利用して!

共働き家庭の人達がお金を貯められない理由、それは前述したように「お金に困っていない」からだと言えるでしょう。
そこで「自由にできるお金」に制限をかけてしまうと、自動的にお金は貯まります。
特に財形貯蓄と積立貯金は給与天引きが可能です。


毎月1万円の積立額であっても、1年間で12万円貯まります。
単純計算では約8年後に100万円を達成できるでしょう。
また夫婦一緒に毎月1万円を積み立てていけば、月に2万円ですので1年間に24万円、つまり約4年間で100万円を目指すことができるのです。


手取り収入がお互いに20万円あれば、毎月1万円の天引きは死活問題にはならないはずです。
もちろん「手元にあるだけお金を使ってしまう」と自覚しているのであれば、その額を増やし、強制的に貯金するというのも1つの手でしょう。


ちなみに財形貯蓄のような金融商品は、継続していくことで金融機関からの「信用度」も増すといったメリットがあります。
信用度が増せば、将来的にマイホームを購入する時の融資額も引き上がりますので、一石二鳥の貯め方だと言えるはずです。

貯金術その2:ネットバンク有効活用!普段用と貯蓄用で口座は分けるべし!

給与天引きは強制的にお金を貯金していく方法であるため、手間もかからず有効な手段だとお伝えしました。
ところが、都合により解約すべき時を迎えるかもしれません。
取り扱い金融機関によっては、即日解約及び出金に対応してくれます。
遅くとも2週間あれば手元にお金は戻ってくるでしょう。
しかし「手間」という問題がどうしても生じます。


そこで注目すべきは口座を分けるという方法です。
普段使い用の口座は窓口やATM設置台数の多さから、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行などのメガバンクを選ぶと便利です。
また貯蓄用の口座はネットバンクがオススメです。


ネットバンクはメガバンクや地銀、信金よりも金利が高いといったメリットがあります。
またオンラインショッピングをする際にも、リアルタイム決済が可能ですので、何かと便利だと言えるでしょう。
楽天銀行やジャパンネット銀行であれば、コンビニでの出金に対応していますので、万が一の時には普通用の口座と同じように出金手続きを行えばOKです。


積立貯金とは違い入出金を自由に行えるため、やや多めに貯蓄用の口座へお金を預けておけば、100万円という目標額も短いスパンで達成できるでしょう。
旦那さんの収入が23万、奥様の収入が20万なら、貯蓄用にはそれぞれ3万ずつ毎月入れたとして、年間では72万もの金額が貯まることになります。


また前述した積立貯金と併用して実践すれば、給与天引きが毎月1万円ですので、1年間で84万円ものお金を確保できるのです。

貯金術その3:特に固定費が重要!家計を改めて見直して!

お金を貯めようと思った場合、固定費の見直しは大切です。
食費や洋服代、交際費などの変動費とは違い、節約できる部分が多々あるからです。


固定費とは

家賃や公共料金、保険料が固定費に含まれます。
2人分の固定費となれば、1つの支払いが1万円を超えてくるケースも多いですので、節約効果は高いと言えるでしょう。


固定費の見直しポイント

まずは支払い金額の最も多くなる家賃について検討しましょう。
賃貸物件であれば、毎月の収入に対して30%前後が適切だと言われています。
高級マンションに住んでいるのであれば、グレードを落とすことで簡単に2・3万円の出費が抑えられるはずです。


生命保険や医療保険へ加入しているのであれば、1度、保険会社へ相談してみると良いです。
最近では一括見積もりの業者駅前に相談事務所を設置している保険会社もありますので、保険料金をどのように見直すべきかも簡単に分かるでしょう。
保険料が高くなれば保障も手厚くなりますが、必ずしも今現在加入している商品がベストとは言えません。
特に結婚前から同じ商品へ加入している人は、夫婦向け保険割引制度も導入されていますので、検討し直してみるといいでしょう。
もしかしたら月に1万円以上の節約効果が期待できるかもしれません。

ちょっとしたことで、意外にお金は貯まります。

共働き家庭がまず100万円貯めるためにするべき3つのことを紹介しましたが、実践するなら無理のない範囲でスタートしましょう。
最初から飛ばし過ぎてしまうと、すぐに挫折してしまうかもしれません。


3つの方法を融合させ、固定費から浮いた費用を財形貯蓄やネットバンクへ移すというのも賢い選択だと言えるはずです。
まずは100万円という具体的な数値を設定し、目標を達成できるように頑張っていきましょう。


( Image by pakutaso.com )

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