プロミスは、メガバンク三井住友銀行の傘下にある消費者金融です。
即日でお金が借りられることや、審査の通過率が他のカードローンと比べると高いことから、お金に困っている方にとっては最後の砦となっているようです。
この記事では、プロミスカードローンへの申し込み資格がある人・ニーズに合わせた5つの申し込み方法について解説しています。
プロミスカードローンについてあまり知らない方は、
『プロミスカードローンの審査は甘い?申し込みから返済までバレない完璧な方法』こちらの記事から読み進めると、よりわかりやすいです。
プロミスカードローンの申し込み資格がある人
プロミスカードローンの申し込み資格がある方は以下の通りです。
・20〜69歳 ・安定した収入がある |
プロミスカードローンは比較的審査に通りやすいというメリットがありますが、
・過去に金融トラブルがある
・収入が安定していない
・他者から多額のローンを借り入れしている
上記のような方は、審査に通らない可能性が高いです。
プロミスカードローンの申し込み方法・手続きの流れ
プロミスカードローンへの申し込みは、
・Web
・電話
・自動契約機
・郵送
・店舗
から申し込みができます。
申し込み手段によっては、審査結果がわかるまでに時間を要することがあります。すぐにお金を借りたいという方は、Webまたは店頭申し込みがおすすめです。
①Web申し込み
「誰にもバレたくない」「すぐにお金を借りたい」という方に一番おすすめなのがWeb申し込みです。
プロミスの公式サイトから申し込みフォームに進み、必要な情報を正しく記載して送信すれば申し込み完了!
Webからであれば、24時間365日いつでも申し込みができます。
Webから申し込みをした場合、審査結果は基本的にメールで送られてきます。
審査受付時間は、9〜21時なので、この時間内に申し込みすれば、最短30分・即日お金を借りることも可能です。
※21時を過ぎた場合は即日の審査になります。
②電話
プロミスの電話窓口からでも申し込みができます。
ただし、営業時間は9〜22時なので、24時間いつでもというわけにはいきません。
また、21時以降に申し込みをすると審査受付時間外となるので、早くて翌日に審査結果が伝えられます。
営業時間に間に合わないという方は、電話よりもWeb申し込みがおすすめです。
③自動契約機
直接自動契約機のある店舗に行って契約をする方法です。
契約の際には身分証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート)が必要となりますので、忘れないで持参してください。
あらかじめWebで審査まで進め、自動契約機でカードを発行してもらうと、申し込みがスムーズに進められます。
プロミスの自動契約機は、土日祝を含めた9〜21時が営業時間となっています(一部を覗く)。
④郵送
申し込み用紙を自動契約機やプロミスATM、店頭窓口に取りに行ったり、公式サイトから資料請求をして手元に用意します。
用紙に必要事項を記載後、本人確認資料を同封して郵送します。
郵送して数日経つと、本人確認・在籍確認の電話があり、その後審査結果が通知されます。
郵送に時間を要するので、すぐにお金を用意したい方にはあまりおすすめできない方法です。
また、手元に申し込み用紙があることで家族などにバレやすくなります。絶対に周りの人にバレたくない!という方は、Web申し込みにしましょう。
⑤店舗
プロミスの窓口で直接書類に記入し、申し込みをする方法です。
申し込みに必要な書類をあらかじめ準備しておけばスムーズに申し込みができます。
電話対応と同じように、相談や交渉などもできるので、インターネットでの契約が苦手という方や、急いでいるので早めの審査をお願いしたいという方は近くの窓口に行くとすばやく対応してもらえます。
申し込み可能時間は?深夜の申し込みもできる
申し込み可能時間は、上記で説明した通り、
Web:24時間 電話:9〜22時 自動契約機:9〜21時 郵送:いつでも 店舗:10〜18時 |
となります。
深夜の時間帯に申し込みをする場合は、サクッとできるWeb申し込みがおすすめです。
ただし、申し込みはいつでもできますが、審査受付時間は翌日の9〜21時なので時間外の場合はすぐにお金を借りることはできません。
申し込みから審査結果が分かるまでの時間
審査受付時間内に申し込みをすれば最短30分でお金を借りることができます。
在籍確認に時間がかかったり、書類に不備がある場合、審査結果が出るまでに時間がかかります。
とにかく急ぎでお金が必要な方は、9〜21時の間に、内容に不備がないようにWebから申し込みをするのが一番早くお金を手元に用意することができます。
まとめ
プロミスカードローンへの申し込みは、全部で5種類あります。
一番手っ取り早く、審査に時間がかからないのはWeb申し込みですが、申し込みの際に相談や質問をしたい場合は、電話や店頭での申し込みの方がおすすめです。
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