2016/04/09

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NISA(ニーサ)とは一体!?そのメリットから選び方まで全解説!

NISAについての疑問、全て解決しましょう!

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投資に興味がある人ならNISAという言葉を聞いたことがあるかもしれません。
しかし投資家にとってはメリットがありそうな事は分かっても、その内容までは詳しく知らない人が多いでしょう。

 

じつはNISAは利用すれば本来かかる税金が免除され、それ故に利益を最大限に確保できる制度です。
もしも投資を考えているなら利用しない手はありません。
そこでNISAに関して、内容などを詳しくご紹介しますので、参考にして下さい。

そもそも、NISAってなんのこと?どんなことができるの?

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NISAとは、「NipponのIndividual Saving Account」の略語。

NISAは2014年1月から登場した制度であり、少額投資非課税制度と言います。
毎年120万円までの元本にかかる、株や投資信託での利益や配当金が非課税となる制度であり、本来課税される20.315%が免除となります。
これにより投資での利益を全額利益として享受できるのです。

NISAの目的とは?

そもそも日本では投資というのはあまり浸透していなく、人々はお金を持っていても、預金などで資金を寝かせている人が多いです。
そこで欧米のように是非とも資金を投資に使ってもらおうと始まったのが、利益が非課税になるNISAの制度です。

NISAのメリット・デメリットとは?

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NISAのメリットは、「最大5年間・600万円までの投資なら利益が非課税になる」こと!

NISAを利用すると、年間で120万円、最大で5年間の合計600万円までの投資元本で発生した利益や配当金なら非課税となります。
本来であれば、600万円の利益には1,218,900円の税金がかかります。
NISAを利用するとこれが免除となり、600万円すべて自分の利益として受け取れます。

NISAのデメリットは、他の投資口座とは異なり「損益通算」が出来ないこと……。

NISAを利用すると損益通算は出来ず、1年で出た利益や損失は、その年のみのものとして計算しなければなりません。
これが他の投資口座を利用すれば、例えばその年に出た損失は次の年にも繰り越せます。

損益通算ってナンダ?

損益通算とは、損失や利益を繰り越すことです。
例えば1年目で100万円の損失が出て、2年目で100万円の利益が出れば、通常は2年目は100万円に対して税金がかかります。
しかし損益通算を行えば、1年目の損失と2年目の利益を足して、損益がプラスマイナスゼロとなり課税されなくなります。
これがNISAでは使えません。

使い切らなかった金額は、翌年度に繰り越されないことも注意が必要です。

NISAでは1年で120万円まで非課税となりますが、例えば1年で60万円までしかNISA分の利益が出なかったとしても、次の年は180万円まで非課税となるのではなく、120万円までの非課税となります。
このために毎年非課税額になる金額はリセットされ、120万円が上限として計算されますので、注意が必要です。

NISA口座を選ぶ基準は3つ!

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1. 証券会社の手数料は安く抑えられているのか?

証券会社によって取引手数料は違います。
1回の取引だと小さな額ですが、何度も取引すると大きな金額となります。
そのために自分の納得する手数料の証券会社を選びましょう。

2. 証券会社は使いやすいか?

証券会社によって、取引出来るツールや、そのツールの軽さなども違います。
使うPCのスペックが低いと、ツールが重くて使い物にならないところもあります。
使いやすいツールか、どのような注文が出来るか、ツールはサクサク動くかを見ておきましょう。

3. 自分が扱いたい商品は扱っているか?またその選択肢は数があるのか?

NISAの対象商品は株式や投資信託です。
しかし証券会社によって、扱っている株銘柄の種類や投資信託の商品の種類が違います。
自分の取り扱いたい銘柄や商品を扱っているかを見てみましょう。

結論:ネット主体の証券会社が一番使えます。

これらのことを考えると、銀行などの口座を利用するよりも、ネットをメインとしてサービスを行っている証券会社がおすすめです。

NISA口座に申込をするには?

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1. まずは、証券会社を決めます。

NISAを利用したいなら、まずは利用したい証券会社を決めましょう。
NISA専用口座を作る前には、普通口座を開設しないといけないので、その口座を開設する証券会社を決めます。

2. 口座開設の資料請求をし、まずは総合口座を開設します。

次に決めた証券会社に口座開設の申込をしましょう。
インターネットからの申し込みや、申込書類を取り寄せての申込みすることも出来、開設はいくつかの方法で行えますので、自分の都合の良い方法で行いましょう。

3. 総合口座開設が完了した後、改めてNISA口座開設の資料請求をします。

証券会社の総合口座が開設できたら、今度はNISA口座の開設申込みをします。

4. NISA口座開設の書類を返送し、口座開設が完了のお知らせがくればOK!

申込書に必要事項を記載し、証券会社に送付すると、その後開設が完了し、開設完了のお知らせがきますので、その時点でNISA口座を利用できるようになります。

NISAは2016年現在、2023年までしか口座開設ができません……利用するなら早めに申し込もう!

NISA 申込 画像

 

いかがでしたでしょうか?
NISAは現在のところ2023年までしか口座開設が出来ませんので、少し時間がありますが、NISAの利用を考えているなら、早めに口座開設をした方がいいでしょう。

 

ただしNISA用の口座は1人1口座しか開設できず、1つの証券会社で開設すれば他のところでは開設できません。
口座を別のところに変更することは可能です。
またNISAで対象となっているのは、株式と投資信託であり、FXは対象ではありませんので気をつけましょう。

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