• 【電力自由化】電力会社は携帯料金やガソリン代などセット割引で選ぶ

2016/03/20

お金の雑学

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【電力自由化】電力会社は携帯料金やガソリン代などセット割引で選ぶ

安易に乗り換えるのはNG?

電力自由化 画像

電力自由化により多くの企業が参入し、今までとは違って選択肢が非常に多くなります。

電気代が値上がりしてもどうしようもなかった家庭も、これからは家庭のスタイルに合わせて一番お得なプランを選べるようになりました。

 

しかし、「一番電気料金が安い」というだけに注目して安易に乗り換えてしまうのは危険です。

4月の段階ではまだ始まったばかりであり、企業側にとっても体勢が整っていなかったり、プラン内容の中に落とし穴がある可能性があるからです。

乗り換えを検討している方は、しっかりとプラン内容を吟味し、本当にお得になるのかどうかを慎重に検討した上で乗り換えることをお勧めします。

 

ここではいくつか電力会社の選び方についてご紹介しますので、検討する上での材料にして下さい。

 

家庭の生活スタイルに着目してみよう

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家庭でどれぐらい電気を使用しているのか、またどのタイミングが一番電気を使用しているのか、等によって電力会社の選び方は変わります。

ライフスタイルに合っていないプランを選ぶと乗り換えの意味がなくなってしまいますので、普段の生活を見直すきっかけだと考え、一度電気の使用量等について考えてみましょう。

 

常に誰かが家にいて、日中ずっと電気を使用している場合

 

専業主婦がいる家庭や小さな子供がいる家庭の場合は、常に誰かが家にいるので電気を多く使用しています。

また、寝るとき以外は基本的に電気を使用しているため、こういった家庭では他の家庭に比べて特に電気料金が高いのが特徴です。

この場合は、電力会社のプランの中でも「電気料金が安くなるプラン」を選びましょう。

 

東京ガスの場合は、ガスと電気をセットで契約することで電気代が割り引かれるプランとなっています。

また、ケーブルテレビで代表的なJ:COMは、ケーブルテレビの契約とセットにすることにより電気代が大幅に割り引かれるプランとなっています。

 

日中よりも夜遅くの方が圧倒的に電気を使用する割合が高い家庭の場合

共働きで子供もそこそこ大きくなっている家庭の場合は、日中は家に誰もいないため電気を使用せず、夜遅くの方が電気を使用する割合が高いです。

この場合は、単純に電気料金が割り引かれるプランよりも、「夜の電気料金が安くなるプラン」を選んだ方がよりお得になる可能性があります。

東京電力の夜プランでは、定められた夜の時間帯のみ電気代が安くなります。

 

電気の使用がもともと少ない場合

 

電気自体をあまりつけずに過ごしている場合は、①や②のプランを選んでもそこまで料金に変化はないかもしれません。

この場合は、「一律で割り引かれるプラン」を選ぶといいでしょう。

電気の使用量や時間帯等に関わらず、一定の割引が適用されるので今よりも安くなる可能性があります。

 

普段から利用頻度の高い物に注目してみよう

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参入する企業によっては、電気代を節約するのではなく「別のお得な特典」が付くプランもあります。

普段の生活で特に利用頻度が高く、高額を支払っている物がある場合は、電気ではない別の特典が付いた方が全体的に見てお得になるかもしれません

 

携帯料金のセット割

 

ソフトバンクやau、ドコモといった携帯を持っている人は非常に多いですが、携帯会社も今回の電力自由化により参入予定となっています。

プラン内容としては、携帯と電気をどちらも契約することにより、「セット割」として料金が割り引かれるシステムです。

毎月の携帯電話の支払いが高かった人は、こちらを検討してみましょう。

 

ガソリン代の割引

 

常に仕事で車を利用する人や、家族で頻繁に旅行やドライブに行く人であれば、かなりのガソリン代を支払っているかと思います。

昭和シェル石油では、予め電気の契約をしていればガソリン代が通常より割り引かれるプランを予定しており、大幅に費用を削減できる可能性大です。

 

旅行費用の割引

 

大手旅行会社であるHISも電気事業に参入予定となっており、契約することで旅行費用を割引するプランを予定しています。

頻繁に旅行に行く人はもちろん、定期的に海外へ行く等、旅行に多く費やしている人はこちらの方がお得かもしれません。

 

乗り換え時の注意点と見るべきポイント

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お得なプランがたくさんありますが、実際に契約を行う際にはいくつか条件があったり、思わぬ費用が発生することもあります。

表向きのプラン内容だけでなく、契約するにあたり細かな部分まで確認することが大切です。

 

契約内容によっては、短期間で解約すると「解約金」が発生する場合があります。

そのため、安易に乗り換えしてから実は費用が高くなったと気づいても、またすぐ乗り換えするのは難しいです。

最低何年の契約になるのか、確認しておきましょう。

 

また、「請求書の発行」で別途費用が必要になる場合があります。

ネットで明細内容が見られる所もありますので、費用がかからないようにできるかどうか調べておくと安心です。

 

自分にあったプランを見つけよう

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今回紹介した以外にも、まだまだ電気事業に参入する企業は増えると言われています。

電力自由化が開始されるのは2016年4月ですが、競合他社を見た上でさらにいいプランを練り参入する企業もどんどん出てくるでしょう。

 

そのため、4月から電力会社を選べるようになってもすぐに電力会社を変更する必要はありません。

しっかりと家庭の生活状況やライフスタイルについて見直しを行い、視野を広くして特に負担になっている部分を削減できるように考えることが大切です。

この機会にお金の管理について見つめ直し、効率的に費用を削減して浮いたお金を素敵な事に使って下さいね。

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