2017/08/25

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格安の引っ越しには要注意! あなたの部屋の家賃が安い理由

格安賃貸物件には理由がある......!

賃貸 画像

新生活をするとかで賃貸物件をこれから借りようと思っている人もいるでしょう。
賃貸探しをするにあたって、間取りや広さ、立地条件などいろいろなことを検討するはずです。
しかしほとんどの人が多かれ少なかれ、家賃がどのくらいかを意識して物件探しをするはずです。


だいたい同じエリアで同じような間取り・広さの物件であれば、おおよその家賃相場というのが存在します。
しかしたまにその相場よりもはるか安い家賃で貸し出されている部屋の出ていることがあります。
一瞬びっくりしてしまうような金額の物件もあります。


「得した、ラッキー」と思って飛びつく人もいるでしょう。
しかし家賃が安いのは安いなりの理由があるのです。
家賃が安い理由として考えられる理由をいくつか紹介しますので、この条件に該当しないか確認することです。

あぁなるほど!と素直に納得できる、家賃が安い理由

①駅から遠い

格安物件の場合、立地条件に恵まれないことが多いです。
最寄り駅まで歩いて到着できない、自転車などがないとダメといった物件です。
その他にはバス停は近くにあるけれども、最寄り駅にはバスを使わないといけないケースです。


最寄り駅から遠くなると、遅刻のリスクも高まりますから注意しないといけません。

また駅から遠いとスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの生活必需品を購入できる場所からも離れている可能性が出てきます。

②期間限定でしか住めない

設備が充実している、最寄り駅からも近くて家賃が安い場合、契約期間をチェックしましょう。
転勤などで一時的に引っ越す部屋のオーナーが一時的に貸し出しているケースもあります。
その場合契約期間が満了すると、出ていかないといけない可能性が高いです。

③周りが坂ばかりなど、道路環境が悪い

最寄り駅からの所要時間に関してですが、分速80メートルで歩いた場合で記載するルールになっています。
実際に歩いて観測した時間ではないので注意しましょう。


最寄り駅からある程度近いのに家賃が高いのは、坂道が多いとか踏切があるなどの可能性を疑いましょう。
実際に歩いて見ると、ひどければ記載されている所要時間の倍近くもかかってしまうこともあるくらいです。

④セキュリティが甘い

格安の賃貸物件は、設備投資にあまりお金をかけていないことが推測できます。
たとえばセキュリティなども甘く、犯罪者に狙われやすい物件の可能性があります。
特に女性の一人暮らしの場合、家賃が多少高くてもセキュリティのしっかりした物件の方が安心です。

⑤管理費が高い

家賃の安い裏事情の中でも最も多いのは、家賃は安いけれども管理費が高くてそこで値段調整をしているパターンです。
家賃と管理費のトータルで見て、結局お得なのかどうかをチェックしましょう。


ただし管理費は高くても、家賃が安ければ更新費も安いです
通常契約更新は2年ごとですから、2年以上長きにわたって暮らす予定であれば候補に入れても良いかもしれません。

⑥やたら虫が出る

衛生上問題のある物件も家賃が激安で提供されていることも多いです。
築年数の経過している古い物件で、虫がやたらと出てくるような物件も中にはあるようです。
人にもよるでしょうが、決して気分は良くないでしょうから避けた方が良いでしょう。

⑦お風呂がない

風呂なしの賃貸は、他と比較して安めの家賃で提供されていることが多いです。
風呂なしの場合、銭湯で体を洗う形になるでしょう。


銭湯でお風呂に入るとなると450円くらいかかります。
毎日お風呂に入るとして、1万円以上の出費になります。
毎日自宅のお風呂を焚いて光熱費は3500円くらいでしょうから、本当にお得かどうかを検討する必要があります。

⑧なかなか入居が決まらず、徐々に家賃を下げていった

入居者がなかなか決まらないと、大家さんとしては家賃収入が入りません。
早く入居者を決めたいので、場合によっては家賃を値下げするケースもあります。
このような物件は別に部屋そのものに大きな問題はないけれども激安という、掘り出し物の物件が出ることもあり得ます。

マ、マジか...勘弁してくれよ...思わず目を反らしたくなる、家賃の安い理由

①以前に不幸があった場所

過去に不幸のあったいわくつきの物件でも家賃は安くなります。

ただしこのような理由で家賃が安い場合、不動産会社には説明する義務があるので、家賃が安ければきちんと説明するように求めましょう。

②不幸はないが、いわゆる「出る」部屋である

幽霊が出たという物件も気持ち悪がって、なかなか入居者が決まりません。

お化けや幽霊の類を信用しない、気にしないという人にとっては掘り出し物の物件と言えるかもしれません。

③災害に遭いやすい場所

河川やがけの近くにある、周りからくぼんだ低地にあるといった物件も家賃が安く調整されていることが多いです。

がけ崩れなどの土砂災害や水害といった被害に遭いやすいためです。

できるだけ上階の部屋を選ぶことで危機対応するなど心がけましょう。

④交通事故が多発する道路沿い

幹線道路の近くで事故が頻発するから家賃が安めに設定されているケースも見られます。

自分が歩行しているときに事故に遭遇するリスクも高いので、周りの道路事情などを歩きながら確認した方が良いでしょう。

⑤アッチ系の方々の事務所がすぐソコにある

嫌悪施設が近くにある物件は家賃が激安価格で出てくることが多いです。

その中でもいわゆる反社会的な組織の事務所が入居しているマンションの場合、いわくつきの物件で家賃が安くなりがちです。

そのような組織が近くにあると何かと危険ですから、回避する人が多いわけです。

いかなる物件でも、必ず内見には行きましょう

家賃が回りと比較して安いと、お得だと思って安易に飛びついてしまう人もいます。
しかし上で紹介したように、安いのには何か裏があると思うべきです。


ただしその家賃が激安になる裏事情は人によっては受け入れられる条件かもしれません。
多少不便であっても自動車があるから大丈夫とか、お化けは信用しないから構わないという人にとっては魅力的な物件でしょう。


そこでもし激安物件が見つかったら即断するのではなく、まずは内見をしておくことが大事です。
そして本当に暮らしやすい部屋なのかを確認しましょう。


通勤通学をする人は、最寄り駅から遠いのは慎重であるべきです。
特に天候の悪いときには、最寄り駅にたどり着くまでが大変になってしまいますので自分の足で確認してみることです。

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