2016/02/29

貯める

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スタートダッシュが1年を決める!新社会人に贈るお金の話

新社会人デビューのみなさん、おめでとうございます!

新社会人に贈るお金の話

4月と言えば、人生におけるステージの変わり目の月です。

進学や入学などいろいろあるかとは思いますが、中でも社会人デビューというものは、人生の中でも大きな影響を及ぼすものではないでしょうか。


そんな4月だからこそ知っておきたい、お金の話を集めました。

新社会人に贈る、とありますが、既に社会人としてキャリアを積んできている方も、あと数年後には社会人となる若い方にも、ぜひ読んで頂ければと思います。

知ってるだけで一目置かれるかも?!お給料にまつわる基礎知識

お給料が満額もらえない?!と驚かないこと。給料からは様々なものが天引きされています。

あれ?月給20万って聞いてたのに、17万程度しか支払われてない?!

それもそのはずで、お給料からは様々なものが天引きされています

お給料を頂く際には、「給与明細書」も一緒に配られるはずですから、初めてお給料をもらった際には、まず明細書を確認してみましょう


何が天引きされているのか、どのように引かれているのか、を知っていると、今後のマネープランも立てやすくなります。

ですから、どのようなしくみなのかしっかり覚えておくと、今後も役立つでしょう。

お給料をどう受け取るか?がカギ!銀行口座はATMの使いやすさで選ぶべき!

多くの人は、銀行振込でお給料を受け取りますよね。

このときの振込先は、会社で特定の金融機関を利用するように決められていることもありますが、基本的には自由に振込先を決めることができるはずです。


お給料を振り込まれてもそのまま放置!としている人はなかなかいないでしょう。

基本的には、そこから生活費を引き出して使ったり、はたまた預貯金分を別の口座に移したり、となにかしらのアクションを起こすはずです。


手元に現金を得るために口座から引出しをする際、必ず使うものといえばATM

このATMが自宅や行動範囲の中に少なかったりすると、何をするにも面倒ですよね。

しかもATMの手数料がかかる場合、少なくとも108円、休日や夜間ともなると216円と、下手すると2回利用しただけでせっかく貯めた利息がパーになってしまう、なんてことにもなりかねません。

ですから、給与の振込先を選ぶ際には、ATMの使いやすさを重視して選び、できるだけATMの手数料を払わなくて済むように利用することをおススメします。

先輩も知らないかも?!「給与」と「給料」は別物なんです。

ここまで、当たり前のように「給料」という言葉を使って説明をしてきました。

給料とはすなわち「働いた対価としてもらうお金」のことですが、同じ意味を示すもう1つの単語があることを、皆さんはご存知かと思います。

それが「給与」です。


「給与」と「給料」。

たしかに「働いた対価として貰うお金」であることには間違いないのですが、この2つの言葉が指し示す範囲が違う、ということを知っている人は意外に少ないようです。


たとえば、Aさんが会社から支給されている金額の内訳が「基本給20万円、諸手当5万円、交通費2万円」だったとしましょう。

この場合、2つの言葉の違いはこのように説明できます。

  • 給料:会社から提示された基本給の金額(=20万円)
  • 給与:会社から支給される実際の金額(=27万円)

なお、ボーナスの計算で使われるのは「給料」です。

給与にはその人の能力など関係無しに支給されている交通費等の諸経費が含まれているわけで、能力を元に支払われるボーナスでは加味されない、というのは当然のこととも言えますね。

初めてのお給料……両親へのプレゼントはもちろんですが、残りの金額はどうするつもり?

やったー!初任給が出たぞー!」と浮かれてしまい、気付いたら買い物や飲み会にほとんど使っていた……というのは、一番避けたいお金の使い道です。

「社会人になってから、結婚し子供ができるまで」の期間は、一番お金が貯まりやすい時期ということをご存知でしょうか?

独身の時は自分一人分の費用を賄えていればどうにでもなりますが、結婚すると自分の稼ぎで最大2人分の家計を支えなければなりません。

子供ができると、出産費用から今後の教育費まで、お金がかかることが今までより多くなります。

ですから、余剰資金が発生しやすい独身の時に無理のない範囲でお金を貯めておくことは、将来設計においても重要なことと言えます。


それでは、どのように貯金を行えば良いのでしょうか?


貯金の前に知るべきは自分自身!社会人が貯金を始める前にやっておきたい、3つの振り返りとは?

「貯金をしよう!」と思い立ったからと言って、「20万円の手取りのうち、5万円を貯金に回そう!」というのでは、実家暮らしの方ならまだしも一人暮らしをしている方にとってはかなり負担になってしまいます。

こうなると「今月は厳しいなぁ……」という月が徐々に増えていき、最終的には貯金すらしなくなってしまう、なんてことにもなりかねません。


そこでおススメしたいのが、「まずは3ヶ月、短くとも1ヶ月分の家計簿をつけてみる」という家計の振り返りをすることです。

家計簿をつけると言っても、最初から1円単位で細かいところまで記録する必要はありません。

100円単位で構わないので、「いつ、何に、どのくらいの金額を使ったのか」を記録していくと、お金の使い方のクセを知ることができます。


その収支状況を見てから、無理の無い範囲で貯金金額を設定すると、長続きする貯金ができるようになるでしょう。

初任給を使い切るなんてトンデモナイ!新社会人のうちから絶対にやっておくべき、3つの貯金方法

さて、貯金額を決めたとして、どのように貯金をしていくかが問題です。

貯金方法としてありがちなのが「給料口座に残った分を貯金とする!」というものですが、これではなにかの拍子に使ってしまったりと、最終的に貯金に失敗してしまうことが多いようです。


それでは、どのように貯金を貯めていけばいいのか……。

一番貯めやすいのは、積立貯金や財形貯蓄といった「自動的に天引きする」制度や口座を利用することです。

使う前に別の口座に移してしまえば、解約する以外に貯めたお金を引き出すすべはありませんよね。

また、給与振込用の口座と生活費を捻出する用という風に、2つの口座を用意して管理する、というのも効果的です。

定期預金はもう古い?!新社会人にこそおススメしたい、超短期定期預金の2つのメリット

ある程度貯金が貯まったら、定期預金などの資産運用をしてみましょう。

とはいえ、最近では定期預金の金利も軒並み低く、預け変えるのも面倒だな……と思ってしまいがちです。

そこで紹介したいのが、1週間や2週間といった周期で満期が来る「超短期定期預金」です。


超短期定期預金のメリットは、大きく二つあります。

  • 満期の周期が短いため、急にお金が必要になった時でも引き出しやすい
  • 6ヶ月ものなどの定期預金より、金利が高めに設定されている

また、一般的な定期預金では利息の受取のたびに税金がかかってしまうため、受け取る利息が減ってしまいます。

その点超短期定期預金では、満期のサイクルが早いために、利息も小額です。

1円以下の税金は切り捨てられてしまうため、税金がかからない金額で預け入れれば、満額の利息を受け取ることも可能なのです。

貯金することはもちろん大事ですが……限度というものもあります。

新社会人だけど100万円貯める!……というのは、少し無理がありそうです。

せっかく貯金をするなら100万円を貯めてみよう!


貯金する場合には、具体的な目標金額を決めることは効果的です。

とはいえ、あまりに無謀な金額を設定したり、達成するために毎月の貯金額が高額になってしまうと、生活が苦しくなってしまいますよね。

特に「100万円を1年で貯める」ともなると、単純に計算しても毎月8.4万円ものお金を貯金に回さなければなりません


目標を決めるのは良いことですが、まずは「3ヶ月後には10万円貯める!」「ちょっと生活を切り詰めて、半年後に30万円貯める!」という風に、短い期間と達成しやすい金額を目標として設定しましょう。

こうすれば、2〜3年もすれば自ずと100万円の貯金はできているのではないでしょうか?

ただ貯金だけをする20代の過ごし方はNG!将来を見据えたお金の使い方であれば、お金は使うべきです。

「新社会人」というくくりではありませんが、20代の一人当たりの平均貯蓄額は平成26年度の厚生省による調査・「国民生活基礎調査の概況」ですと177.8万円、平成27年度に行われた「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)」では180万というデータが出ています。


180万円という金額は、毎月3万ずつ、5年間貯金し続けた場合、または月2万を7年半貯金し続けた場合に貯まる金額と同じです。

現役で大学へ行き、そのまま就職したとすれば、30代になる頃には自然と貯まっている金額ということになります。

と考えると、意外とお金は貯まるものと思って頂けるのではないでしょうか。


ただし、20代の時にまだまだ先の将来を気にするあまり、ひたすら貯金をするだけではあまりに時間がもったいないとも言えます。

20代だからこそ挑戦できることも、失敗できることもたくさんありますから、自分のお金の使い道は「浪費」なのか「投資」なのかを考えながら、様々な体験をしてみてくださいね。

新社会人の必須アイテム・クレジットカード、もう手に入れましたか?

クレジットカード

電車通勤なら……定期代をおトクにすべし!Suica×ビュー・カードの組み合わせで他の同期と差をつけろ!

多くの方は、職場までの通勤は電車を利用するかと思います。

そうすると自ずと必要になるのが、定期券です。

昔は磁気カードを改札に通していましたが、今ではSuicaやICOCA、PASMOといった交通系ICカードに定期券を搭載するのが一般的となってきました。

この定期券代、実は交通事業者が発行しているクレジットカードを利用して支払が行えることをご存知でしょうか?


つどつど現金を用意しなくて済む、というメリットももちろんありますが、クレジットカードといえばポイント制度ですよね。

たとえば1ヶ月の定期が2万円だった場合、年間では24万円の定期代が必要ということになりますから、この全額をクレジットカードで支払ってしまえば毎年24万円分のポイントを手に入れることができます

また、交通系事業者の発行するクレジットカードはオートチャージにも対応していることがほとんどですから、改札を通る際に残高不足で足止めされることもほぼ無くなります。


電車を利用して通勤をする場合は、ぜひとも交通系ICカードとクレジットカードを組み合わせて使ってみてください。

社会人ならクレジットカードを1枚は持っているもの……おススメのカードはこれだ!

銀行口座やクレジットカードに限らず、1枚目は汎用性が高く、メジャーなものを選んでおくのが鉄則です。

そこで、1枚目におススメなスタンダードで使いやすいクレジットカードを厳選してみました!

1枚目のクレジットカード選びにお悩みなら、ぜひとも検討してみてくださいね。

JCB CARD EXTAGE

クレジットカードブランドの中でも唯一無二の日本ブランド・JCBのカードの中でも、新社会人の方には「JCB CARD EXTAGE」がおススメです。


というのも、JCB CARD EXTAGEは18歳以上29歳以下の方しか作れない、若年者専用クレジットカードとなっています。

年会費がずっと無料というのも嬉しいですが、何よりも「若年者専用カード」であるため、新社会人であっても他の一般的なカードより、多少審査には通りやすいことが予想されます。


もちろん、機能面でもJCB CARD EXTAGEは優秀。

JCB CARD EXTAGEは「JCB ORIGINAL SERIES」という、JCBカードの中でも特別なブランドに属します。

このORIGINAL SERIESはポイント制度も特別扱いされており、特にJCB CARD EXTAGEの場合は普段は1,000円で1ポイントですが、入会後3ヶ月間は1,000円で3ポイント、1年経過するまでは1,000円で1.5ポイントを貯めることができるのです。


その他、Amazonやセブンイレブンやイトーヨーカドーといった量販店での利用でポイントが3倍になる「ORIGINAL SERIES パートナー」という制度もあるため、ポイントを貯めたいならJCB CARD EXTAGEがおススメです。


他のカードと違う点といえば、カードの券面が選べることもあげられます。

シルバー・レッド・ブラック、さらにディズニー・デザインの4種類の中から選ぶことができますので、デザインにこだわりたい、人と被りたくない、なんて人にも最適です。


なお、JCB CARD EXTAGEは、入会から5年間経過した初回の更新時に、自動的にJCB一般カードへ切り替わります

JCB CARD EXTAGE
発行会社JCBカード
ブランドJCB
年会費無料
ポイント還元率0.5~0.75%
電子マネーQUICPay
海外旅行保険最大2,000万円
国内旅行保険なし
お申し込みはこちら

三井住友VISA デビュープラスカード

クレジットカードと言えば三井住友VISAカード、とお思いの方は今でも多いのではないでしょうか。

そんなクレジットカードを代表する三井住友VISAカードにも、若年者専用のクレジットカードがあります。

それが、三井住友VISAデビュープラスカードです。


年会費は年に1回でも利用すれば無料になりますので、使っている限り維持費は考えなくていいでしょう。

ポイントに関しては、通常であれば1,000円につき1ポイントとなるところ、常にポイントが2倍となります。

さらに入会から3ヶ月間は5倍になりますので、三井住友VISAクラシックカードに入会するよりもかなりおトクに三井住友カードを使い倒せます。


こちらは18歳以上25歳以下限定のカードとなっており、満26歳以降に更新の時期を迎えると、自動で「三井住友VISAプライムゴールドカード」という、20代専用のゴールドカードへ切り替わります

「新社会人」を卒業してもずっと使い続けることのできるカードと言えます。

三井住友VISAデビュープラスカード
発行会社株式会社 三井住友カード
ブランドVISA
年会費初年度無料
次年度以降1,250円(税込)
ポイント還元率0.6~1.0%
電子マネーWAON、iD、PiTaPa
海外旅行保険なし
国内旅行保険なし
お申し込みはこちら

P-oneカード<Standard>

P-oneカード

ポイントというものは貯めるだけ貯めたとしても、使わなければ意味がありません。

気付いたら有効期限が来ていた……とか、交換するのがめんどくさいからポイントとかいいや……なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな人におススメなのが、ポイントが貯まらない代わりにキャッシュバックをしてくれるクレジットカード・P-oneカード<Standard>です。


このP-oneカード<Standard>では、普段の利用ではポイントが貯まりません

その代わり、毎月の利用金額のうち1%を割引してくれるのです。

しかも年会費は永年無料ですから、使わない手はありません。

ある意味では、使っていない人は毎月1%をムダにしていると言えます。


海外旅行保険等は特に付帯しませんが、ポイントの有効期限を気にすること無く、ただ使うだけでお得を享受できるクレジットカード・P-oneカード<Standard>は、とりあえずの1枚におススメできる1枚です。

P-oneカード<Standard>
P-oneカード
発行会社ポケットカード株式会社
ブランドMasterCard、VISA、JCB
年会費永年無料
月間利用額からの割引率1.00%
電子マネーnanaco、ICOCA
海外旅行保険
国内旅行保険
お申し込みはこちら

初めてだからこそ、わからないことだらけ……そんな疑問はマネストで解決!

クレジットカードってどうやって作るの?審査は大丈夫?という不安はこれで解消!

初めてクレジットカードを作るんだけど……という新社会人の方はたくさんいるかと思います。


審査には無事通るのかな……?

そもそもクレジットカードってどうやって使うものなんだろう……?

自分にあったクレジットカードの選び方ってないのかな……?


初めてのことですから、疑問も不安もたくさんあることでしょう。

そんな時は、マネストのクレジットカードにまつわる記事を見て、その不安を解消してみてくださいね。

クレジットカードの選び方

クレジットカードの賢い使い方

クレジットカードは便利とはいえ……使い過ぎは厳禁です。

あなたの信用はどんどんなくなっていきます


この「信用」にまつわる情報は、「個人信用情報機関」という信用情報を専門に扱う機関によって、良いことも悪いことも収集されています。

他のカード会社は信用情報機関の情報を閲覧することができますから、何度も信用情報に傷を付けてしまうと、どのカード会社も信用に値しない人間と判断し、カードの発行を見送ってしまうのです。

そればかりか、結婚したのちに住宅ローンを組もうと申し込んだところ、昔カードの支払が遅れていたせいでローンの審査に通らなかった、なんてこともありえます。


ですから、くれぐれもクレジットカードは慎重に扱うよう、癖をつけておきましょう。

新社会人1年目をどう過ごすかで、将来は変わる?!

新社会人

新社会人のうちは毎日がめまぐるしく、家で食事の支度をする気力も無いから外食してから帰ろう……、となりがちなのではないでしょうか。

1週間に1度程度ならともかく、毎日そのような生活になってしまうと、出費はかさむばかりです。

これではせっかく働いて得たお金も生活費に流れてしまうばかりで、気付いたら銀行の預金残高が1万円切ってた……なんてことにもなりかねません。


この1年間の過ごし方とお金の使い方で、将来の選択肢の幅が決まる、といってもあながち過言ではないのかもしれません。

映画を見に行く、遊園地に行く、はたまたずっと憧れだった好きな車を買う……。

身も蓋もない話ですが、お金さえあれば上記のようなことだけでなく、もっと様々な体験や経験をすることができます


30代や40代ともなると、「20代の頃にもっといろいろな体験をしておけばよかった」と後悔する人は後を絶ちません。

将来「あのときやっておけば良かった……」と後悔をする前に、しっかりと「自分が今やりたいことは<投資>か<浪費>か」を考えながらも、堅実な貯蓄を行っていきましょう!

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