2016/02/04

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あなたはどっち?確定申告の必要の無いFXトレーダーはこんな人だ!

「FXで確定申告は必要とは言うけれど……本当に必要?」という疑問、解決しましょう。

FX 確定申告

FXを始めると少し時間が経ち色々知識が増えてくると、FXで儲けた場合は確定申告が必要らしいということは聞くようになるでしょう。
確かにある金額以上の利益を出したときは、確定申告をしないといけません。
たとえ会社員で会社が源泉徴収を行ってくれていたとしても、別途あなた自身がFX分の利益は確定申告で申告しないといけません。


これはFXの利益は確定申告が必要ということは知らなかった、という理由は通用せず、知らずに確定申告しないと後で追徴課税を払わされることになります。
このようなことにならないためにも、確定申告が必要かどうか、その基準をしっかりと把握しておきましょう。

FXで得た利益を申告する必要のある人、ない人はこう分けろ!

FX 確定申告 必要

年収2,000万円以下の会社員

  • 利益-経費=20万円未満の場合:確定申告しなくてもOK!
  • 利益-経費=20万円以上の場合:確定申告が必要です。

これは給与所得が年収2,000万円以下の場合の方に当てはまり、なおかつ経費を引くとFXの利益が20万円以上になる人は確定申告の必要があります。
経費を引くと利益が20万円以下になる、FXの利益自体が年間20万円以下という方は確定申告の必要はありません。

給与所得の無い方(専業主婦や学生など)

  • 利益-経費=38万円未満の場合:確定申告しなくてもOK!
  • 利益-経費=38万円以上の場合:確定申告が必要です。

専業主婦や学生など、給与所得の無い方の場合は、確定申告が必要な金額は少し高くなり、38万円が申告のラインとなります。
経費を引いてもFXで年間38万円以上ある、利益自体が38万円以上という方は確定申告が必要です。

年金収入のある方

  • 年金を除いた雑所得が20万円未満の場合:確定申告しなくてもOK!
  • 年金を除いた雑所得が20万円以上の場合:確定申告が必要です。

年金収入の方は、年金を省いた金額で計算します。
年金以外での収入が20万円未満なら確定申告の必要はないですが、年間の利益や雑所得が20万円を超えると確定申告をしないといけません。

自営業・フリーターの場合

  • 合計38万円未満の収入があった:確定申告しなくてもOK!
  • 合計38万円以上の収入があった:確定申告が必要です。

自営業やフリーターなど、給与収入以外の収入で生活している方は、扱いが専業主婦や学生と同じです。
30万円未満だと確定申告の必要がなく、38万円以上だと確定申告しないといけません。


またもしも事業としてFXを行っている場合は扱いが違ってきますので、税務署などで一度相談した方がいいでしょう。

ところで……経費の基準ってなに?

FX 経費

FXの利益を考えるなら経費を計算すると、もしかすると経費と利益を相殺して確定申告が必要のない金額になるかもしれません。


FXで取引を行う上では、パソコンを使ったりプロバイダーと契約してインターネットを使用したりと、取引を行う上では必要なものはいくつかあります。
このために、そのようなFXで使用する物は経費と認められることが多いです。


例えば、パソコンの費用・FXでの売買手数料・電話代やプロバイダー料金・FXに関連する書籍や情報商材などがあり、もしも自動売買を行うならVPS料金やEA購入代金などがあります。
これらは経費と認められ、利益と相殺することが可能です。


しかし、このような物は必ずしも認められるとは限りません。
たとえばプロバイダーのインターネット回線はFX以外にも使っているので、その線引きが不鮮明です。
このためにまずは経費になりそうなものをピックアップして、所轄の税務署で相談すると良いでしょう。
経費とすれば、年間で5万円ぐらいは経費になるでしょう。

確定申告がもしも必要だったら、今すぐに納付の準備を!

確定申告 準備​​​​​​​

もしもあなたが確定申告が必要なケースに該当するなら、必ず確定申告しないとならず、それは年度末に行うので、それまでに準備しておくことです。
確定申告はあなた自身が税務署へ行って行わなければならず、誰か代わりにしてくることはありません。


ただし初めて確定申告が必要だとなり、あなたが初めて行うような場合はわからないことも多いでしょう。
そのような時は、FXの税に強い弁護士や会計士や税理士などに相談するという方法もあります。
インターネットでそのような方を探して、相談してみるのも良いでしょう。


またFXでは国内口座と海外口座の2種類でトレードが出来ます。
国内口座だと税金の扱いはどこの自治体でも同じですが、海外口座だと自治体によって考え方が違う場合があります。
総合課税になるのか、累積課税になるのか、などと取扱が違い、それにより課せられる税率も違います。
このために、もしも海外口座を使用してトレードして利益が出たなら、まずは税務署でどのような税になっているか確かめてから、確定申告した方が確実です。


FXの税金に関しても、もしも確定申告対象者であるのに申告しなかった場合に、必要だと知らなかったは通用しないので、必ず税金に関しては調べておきましょう。
また多少の金額でバレないと思っていると、後で追徴課税を食らうことになります。

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