2016/03/17

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負けないFXは存在しない?!FX初心者が勝つために知っておくべきFX取引4つの心構え

今日も負けてしまった……とガックリ落ち込んでいる暇はありません。

FXとは「外国為替証拠金取引」のことを指し、少額の証拠金にレバレッジを掛けて実際の元手よりも大きな金額で売買ができる投資方法の一種です。

株式投資などと比べると少ない軍資金で始められることが最大の魅力で、その目的としては円、ドル、ユーロ、ポンドなどの主要通貨を対象に売り・買いをすることによって、儲けを得ることがあげられます。


取引において選択できるのは「売り」か「買い」の二つに一つなので、いっそのことギャンブルのように勘やコイントスで売買を決めても上手くいきそうに思えますが、そう簡単ではありません。

FXの舞台となるのは、海外のヘッジファンド、大手金融機関、各国政府の思惑などが複雑に混じり合った「世界経済」という巨大なマーケットです。

ただの勘や運だけで勝ち続けるのはギャンブルと同じ、もしくはそれ以上に難しいことで、FXでの勝率を上げるためには、各国の経済事情や政策、経済ニュースをただひたすらに収集し読み解き、様々な思惑をトレースして先回りする必要があるのです。


とはいえ、ある意味でFXは「どうやっても負けやすいシステム」とも言えることをご存知でしょうか?

このことを知っていると、FX取引で取るべき立ち回りが自ずと見えてくるのですが、特にFX初心者の方はこの点を見落としていたり、知らなかった……、という人が多くいらっしゃるようです。

そこで、今回は「FX取引をするにあたって覚えておくべき4つの心構え」を紹介します。

「今日も負けてしまった……」と落ち込む前に、まずは負けにくくなるための立ち回りやコツをしっかりと身につけてしまいましょう!

FX初心者が見落としがちなFX取引における4つの心構えとは?

1. FXは誰かが勝つと誰かが負ける仕組み。だからこそ「負けない」なんてことはない。

もし、あなたがFXの取引で大儲けしたとしましょう。

そこで、一度立ち止まって考えてみてください。

あなたが儲けたそのお金は、一体どこから来たのでしょうか?


FXはいわゆる「為替取引」ですが、この取引は誰か相手がいなければ成立しません

たとえば、海外旅行に行くために円をドルに替えたいAさんがいるとします。

このとき、「Aさんの円を買って、その代わりにドルを売りますよ」という誰かがいなければ、Aさんは永遠に円をドルに交換することができませんよね。

通常の場合、この「誰か」は金券ショップであったり両替商であったり、また銀行であったりしますが、彼らから私たちに提示されている為替レートは多少上乗せされているため、実際には私たちは損をしているはずなのです。

つまり、「誰か」はこの取引で儲けて、私たちは損をした、ということになります。


FXでも、同じことが言えます。

例えば、1ドル80円のときにあなたがドル円の買い注文をすると、その裏側では「1ドル80円でいいから売りたい!」という別の誰かがいるわけです。

つまりFXは、「誰かが勝つと誰かが負ける」という、言わばゼロサムのシステムで運用されています。

FXの取引には「売り」と「買い」の2つしかありませんから、いつかは絶対に負ける時が来るはずなのです。


そのため、FX取引で取るべき心がけとしては、「負けの被害をいかに小さくして、勝てるときに勝っておくこと」です。

このことはFXで最も大切な資金管理につながる考え方になるので、しっかり押さえておきましょう。

2. 「損切り」は負けることではなく、次の「勝ち」に繋げるための戦略的撤退。

投資では手持ちの証拠金がなくなってしまってはどうやっても続けることができません。

特にFXではレバレッジを効かせて元手以上に大きな金額が動かせる分、負けたときの損害も大きくなりがちです。

そのため、いかに証拠金を減らさずに取引を続けることができるか、がポイントです。


証拠金を減らさずに取引を続けるには、「損切り」を行うことが重要です。

損切りとは、現在のマイナスの状況を見て、これ以上の損失を出さないためにあえて決済することです。

もちろんこの時は悔しい思いをしますが、この選択は次の機会の勝ちに繋げるため、証拠金を温存する戦略的撤退です。

3. 「損をしないこと」ではなく、「損失を少なくすること」が重要。

「FXでの勝ち負け」というのは、いったいどのようなことをいうのか考えてみましょう。

結論から言えば、トータルで儲かっていたら良いと割り切ることです。

これは、私たちがよく知っている勝負の考え方とはかなり異なっています。


例えば、プロ野球などスポーツの試合では1試合1試合の結果が大切になります。

プロ野球の場合、1点差勝ちでも10点差勝ちでも1勝は1勝ですし、負ける時はぼろ負けでも僅差のゲームを多く拾った方が優勝に近づくと言われています。

これはプロ野球の世界では勝率で争っているからです。


しかし、FXの勝ちの考え方はかなり違います。

取引を始めてから決済をするまでを野球の試合に例えると、10点差勝ちが1試合でもあれば、1点差負けが9試合あってもトータルでは1点は取れているため、結果的には「勝ち」となります。

「これでは負けが確定してしまう!」とあがいた結果さらなる損失が……となる前に、「1点くらいは仕方ない」と割り切って、さっさと損切りしてしまうほうが得策です。

4. 人の言う「勝ちのルール」は過信しない。自分なりの「勝ちのルール」を見つけよう。

FXの選択は「売り」「買い」の前に、どの通貨ペアで勝負をするか、どのタイミングでポジションを持ち売却するのか、など考えることは様々あります。

また、経済ニュースや各国の指標など売り買いの参考にするデータも多くあり、判断する材料はあり過ぎるほどです。


そのため、様々な人がノウハウを語っていますが、FXに「絶対」というものはありません。

たとえ素人であっても、売りが良いか買いが良いかだけを述べるとしたら50%の確率で当てることができます。

そのため、人の言う「勝ちのルール」も、結果だけ見たら50%は正しいことを語っていることになります。

一見正しそうに見えるルールでも、人が言っている「勝ちのルール」は過信してはいけません

自分が信じることができる自分なりの「勝ちのルール」を見つけ、そのルールに自分の取引を委ねることが大切です。

負けたことを反省するなら、次の勝ちに繋がることをしよう!

FXでは、思惑通りにいかず負けることも数多くあります。

しかし、いつまでも読み誤ったことをを悔やんだり、引きずっていては次につながりません。

次の取引ができる資金を温存したことをまずは喜び、そして次の勝ちに繋げる行動をしましょう。

マーケットは24時間オープンしていますし、リベンジの機会はいつでもあります。

落ち込んでいる時間があるなら、経済動向やニュース、各国の政策をチェックして、次のチャンスをしっかりとつかみましょう。


また、FX業者ではデモトレードを提供しているところがほとんどです。

実際の値動きとはまた違い、デモトレードのほうが勝ちやすくなっているためやったこと全てが全て参考になる、というわけではありませんが、実際のお金を使わないからこそ「明らかに負けそうにも関わらず損切りをしなかったらどうなるのか?」といった実験もできるため、「負ける時の感覚」や「引き際」というのは比較的掴みやすいと言えます。

またFX口座の使いやすさ、というのも取引に影響してくる要素です。

FX口座はどれだけ持っていても維持費も口座開設も無料ですので、デモトレードや実際の取引をいくつか試してみながら、自分の肌に合った口座を探してみてくださいね。

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