2016/11/28

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自己破産の5つのデメリットと3つのメリットを徹底検証!

自己破産の5つのデメリットについて

自己破産ではキャッシングなどで借りたお金の返済が到底無理だと言う経済状態になり、どうにも身動きが取れなくなった時にその旨を裁判所へ申立てをします。


つまり、国に何とかして助けて欲しいと申し出るのですが、そのためには本当にそのような状態であるということを証明する必要があります。


これは自己破産の申立てという方法論ですから、ここではそのことについては述べませんが、タイトルにあるように自己破産の5つのデメリットと3つのメリットについて徹底検証をします。


まず、メリットの代償とも言えるのが自己破産の5つのデメリットです。


(1)最低限の生活費(程度問題はケースバイケース)以外は債務者に配当として持って行かれてしまいます


例えばバイクを所有していた場合、それが競売に付されることなどになり、自己所有の住宅はもちろん競売にかけられます。


(2)キャッシングなどで連帯保証人を立てていた場合、自己破産で本人が免責確定で身軽になっても、連帯保証人に対する取立は継続されます


つまりこのようなケースでは連帯保証人に多大な迷惑と負担をかけることになります。


場合によっては連帯保証人も返済ができなくなり、自己破産をするようなこともあります。


(3)自己破産を申し立てるくらいですから、すでにキャッシング等の返済が不能になりブラックになっていますが自己破産をすると完璧にブラックになり、免責が確定後5~7年間はキャッシングやクレジットカードの新規作成が難しくなります。


(4)国が発行する官報」に自己破産者の氏名・住所が記載され、また役所が保管する破産者名簿にも記載され、これは誰でも閲覧することができます。


(5)これはデメリットでも小さいことですが、免責が決定・確認するまでは、所定の職業に就業すること、長期旅行、引越などが制限されます。


ただし免責が確定すればその限りではありません。

自己破産の3つのメリットについて

次に、メリットを見てみましょう。


(1)自己破産のメリットで最初に言えるのは、すべての借金の返済が免除されることですが、これには例外があります。


事業をしている場合に限りますが、国民生活金融金庫から借りているお金は免除されません。


(2)免責許可が確定すると、給料の差押えなどの強制執行がなくなります


(3)基本的に20万円以上の財産は差押えられることになりますが、実際にはある程度の財産を残しておくことができます


例えば結婚指輪などまで差し押さえられるようなことはないと考えられます。


以上が自己破産の3つのメリットとして考えられますが、具体的にはそれまで続いていた借金の取り立てがなくなります。


金貸しの業者が万一取立をすると違法行為になります。

まとめ

​​​​​​​

自己破産をすると、基本的にそれまであった債務の一切がなくなり返済が不要になるなど3つのメリットがある一方で、ブラックになるため新規の借入ができなくなるなど5つのデメリットがあります。


ここで考えがメリットとデメリットのどちらに比重を置くかで、人それぞれの考え方が異なります。しかし、きっぱりと自己破産を宣告して、身辺をきれいにし、新たな生活環境に身を置く人が多いようで、これはこれでひとつの前向きな考え方と言えるでしょう。


そのほかの方法で、長い間返済にくよくよして悩みばかりがあるという人生は、ある意味では苦労の人生と言えそうです。

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