2016/10/29

借りる

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自己破産後にカードローンの借入はできる?できない?

自己破産における3つのデメリットとは?


ほとんどの場合、自己破産前には既にブラックになっている状態ですから、正規の金融機関はどこもがキャッシングに同意するはずがありません


しかしもしかしてということで、あちらこちらと消費者金融などに申し込みをするかも知れません。


ところが、今は無いはずのグレイゾーン金利でひそかに営業をしている闇金まがいのところだとキャッシングに同意するかも知れません。


本物の闇金なら、おそらく文句なくお金を貸すでしょう。


ところがここで問題になるのは自己破産を申請しているという状況です。


もしそのようなところでキャッシングをしたことが分かれば自己破産申し立ては即座に却下されるでしょう。


次に自己破産が認められて免責が確定してから数年間(例えば5年とか7年)はブラックの状態ですから、これも当然キャッシングはできないことになります。


稀に3年が経過した時点でクレジットカードを作れたなどという話があるようですが、これは眉唾ものです。


CICとかJICCなどの個人信用情報機関に金融事故の記録が残っている間は、自己破産前であろうが自己破産後であろうがキャッシングはできないと考えましょう。


もちろんクレジットカードも作れません。


自己破産をしてから数年は経過したという場合、キャッシングができるかどうかを知るのに確実なのがCIC等の個人情報を開示する、つまり見ることです。


このための手続きなどに時間がかかる場合は、試しに大手の消費者金融にキャッシングの申し込みをしてみることで、キャッシングができる身分になったかどうかが分かります。


そこで審査が却下されたら、中小の消費者金融に申し込みをするという方法もあります。


消費者金融のなかには自社の記録だけで審査をする場合が無きしも非ずだからです。


またCICやJICCにある自己破産を含め金融事故の履歴は必ず何年間は保管しなければならないという決まりはないのです。


ですから自己破産の履歴が消えるのは3年、5年、あるいは7年などという数字が飛び交うのです。


ただし原則として、基本的には自己破産前でも後でもキャッシングはできないし、また、しないほうが身のためであることを申し上げておきます。


つまり、そのような経済状態ではもしキャッシングができたとしても、その返済ができなくなることは明らかだからです。

自己破産後は、何年間ローンでの借入ができないのか?


カードローンやキャッシングでの返済ができなくなると、債務不履行ということでその旨が個人信用情報機関のJICC、CIC、KSCなどに登録されます。


これはこの人は返済能力がない人だという記録ですから、当然当分の間、新規の借入をすることはできません。


ちなみにこれらの個人信用情報機関に登録されている期間は、JICCでは5年間で、CICには自己破産から5年間記録は残されますが、その他の記録は載りません。


また、KSCでは任意整理以外の自己破産と個人再生の記録が10年間保管されます。


なお、自己破産の官報掲載は10年間です。


つまり自己破産の記録は、JICCとCICは5年間、KSCでは10年間、個人再生の記録はJICCが5年間、KSCは10年間、CICには不記載、任意整理の記録は原則的にJICCは5年間、CICは不記載、KSCは代位弁済として5年間保管されます。

自己破産前なら、任意整理を検討しよう!


カードローンやキャッシング、あるいは事業資金の融資の返済が不能になった場合、それに対処する方法は、任意整理、個人再生、自己破産の3つがあります。


これは債務整理と言い、そのなかでも任意整理が一番軽く、自己破産は最後の手段とされています。


つまり、債務整理は任意整理からはじめるのが順当で、いきなり自己破産まで話を進めるのは考えものです。


ですから返済不能で債務整理の必要が生じた場合は、まずは任意整理からということになります。


任意整理とは、端的に言えばお金を借りている先方との返済についての話し合いで、これだけの債務をどのようにすれば返済することができるかを、返済計画を立てて消費者金融などと交渉することです。


任意整理の話がまとまれば、その後は返済が可能な範囲ですから、時間がかかってもいずれは完済することができますし、ブラックとして登録されたとしても重症ではないでしょう。


さらに心も軽くなり、生まれ変わった気持ちで仕事を続けることができます

自己破産した方は、最低7年間は我慢しましょう!


通常の場合、JICC、CIC、KSCなどの個人信用情報機関に保管されている自己破産の記録は5年~10年とされていますが、実は自己破産後3年目にクレジットカードが作れたという例もあり、ある説によれば7年間で、これは信頼できる年数のようです。


つまり、自己破産をしたら、最低7年間は新規のカードローンやキャッシングは難しいのです。


そもそも自己破産をした人が簡単に借入ができるというのはおかしな話で、できるとすれば最悪の結果が目に見えている闇金しかありません。


しかしこれは最悪で、闇金や街金からの借入は絶対にNGだと強く認識しましょう。


誰でも意志は弱いもので、お金に困ると後先のことを考えなくなりがちですから、藁をもすがる思いになることは分かりますが、食べるのに困っても絶対に闇金や街金の利用だけはしないようにしましょう。


そして、自己破産をした後はじっと我慢をして、最低源7年間はおとなしく、つましく生活をすることです。

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