2017/08/28

貯める

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これを読めば老後の不安が解消! 老後の収入源とマネープランを考えよう!

老後の収入源…って、そもそも収入があるの?!

コイン

 

老後、果たして生活していくだけに十分な資金を準備できるかどうか、このようなことで不安を感じている人はいませんか?

長寿化がどんどん進んでいますので、65歳定年でも向こう30年くらい生活し続ける人も十分出てきます。

インターネットのサイトの中には、老後に必要な生活資金はトータルで8000万円とか1億円などと紹介しているものもあります。

このような途方もない額を目にすると、愕然とする人もいるでしょう。

 

しかし勘違いしてほしくないのは、8000万円とか1億円をすべて自己資金で賄う必要はない点です。

実は定年退職した後に発生する老後の収入があります。

老後の生活資金から、老後の収入を差し引いた額を貯蓄するなどして賄っていけばいいのです。

 

老後の収入源といわれると、リタイアして働かなくなるのにどのようなものがあるのか疑問に感じている人もいるでしょう。

そこでここでは、老後に発生する可能性もある収入源をいくつか紹介していきます。

 

まず最初に支払われるのは「退職金」…平均額は2,000万弱。

 

サラリーマンとして仕事をしてきた人の中には会社によって、退職金が支払われる所もあるはずです。

退職金は平成20年のデータによると、常用労働者が30人以上の企業で81.7%、1000人以上の大企業になると95.2%もの所が導入している制度です。

大きな会社で勤務している人は、退職金が定年の時に支払われる可能性はあります。

では退職金として、どの程度のお金がもらえるのでしょうか?

 

これは会社によって異なりますが、厚生労働省が平成20年に調査したデータによると、勤続35年以上と仮定して大卒で2335万円、高卒で2001万円が平均となっています。

目安は、給料の45ヶ月分に相当する退職金が支払われると言われています。

2000万円以上の退職金が支給されれば、老後の生活にかなり大きなインパクトを与えるのではありませんか?

 

65歳になると、平均15万の厚生年金が毎月支給されます。

 

会社で勤務をしていた人は、厚生年金が受給できます。

厚生年金は、会社の勤続期間が長ければ長いほど、そして給料が高ければ高いほど支給される年金額が多くなる仕組みになっています。

 

厚生年金がいくらもらえるかについても、厚生労働省がデータをとっています。

平成23年のデータによると厚生年金に20年以上加入した人の平均の年金額は、月額14万8422円となりました。

ちなみに受給額を性別で見ると、男性の方が多くもらえることがわかります。

男性の平均は17万円だったのに対し、女性は10万2000円程度が平均でした。

女性の場合、パートタイマーの期間があるとか結婚や子育ての期間中職場を離れることがあるので、年金受給額が少なくなる傾向があります。

 

夫婦で女性も何らかの仕事をしている場合には、その分の年金もついてきます。

夫の生涯平均年収が600万円だったと仮定します。

女性も正社員として仕事をしていれば、月額支給される額が30万円を超える可能性も十分にあります。

派遣やパートとして仕事をしていた場合でも、23~28万円程度の月額になるケースも多いです。

 

もちろん、いままでの「貯蓄」も切り崩します。

 

このように老後手に入る収入源もいろいろとあります。

この収入源のことも想定して、老後の資金のやりくりをシミュレーションする必要があります。

2000万円とか、月々何十万円年金で入ってくるといわれると、それだけで十分ではないかと思う人もいるでしょう。

しかし年金や退職金だけを当てにして老後の生活をやり繰りするとなると、かなり今までの生活のレベルを落とさないといけないと思ってください。

 

年金に関しても、今まで仕事をしてもらったお金と比較すれば収入はダウンします。

また退職金に関しても、青天井でもらえるお金ではありません。

平均寿命が延び、老後の生活が20年とか30年とか続く可能性は十分ある中で退職金と年金頼りの資金繰りは危険です。

 

だから重要なのが、貯蓄をして老後の資金を自分で積み立てておくことなのです。

子供の教育費や住宅ローンなど、貯蓄をするお金をねん出するのは大変かもしれませんが、できるだけ無駄遣いをせずに貯蓄に回していくように心がけることです。

 

「臨時収入」についても一応頭に入れておくべし。

 

老後の収入源として人によっては、臨時収入が入ってくる可能性も考えられます。

例えば親が不動産や貯蓄などの財産を所有していて亡くなったとします。

その場合、子どもが遺産を相続することになって、資産を手にできる可能性があります。

 

また最近では預金をしているだけで資金を増やすことは難しいので、投資をしている人も増えています。

何らかの資産運用をしている人の中には、株の配当や売買の利益などで臨時収入の入ってくることもあるはずです。

 

老後何もすることがないので、何か仕事を見つけて働くという人もいるでしょう。

バイトなどで高齢者のスタッフを募集している所もたびたび見かけます。

このようなバイトなどで得た収入なども、老後の収入源となりえます。

 

老後30年の生活は、基本的に「退職金」「年金」「今までの貯蓄」で賄うと考えて!

 

このように退職金や年金があるので、何も老後の生活資金をすべて自分で貯蓄をするなどして準備する必要はありません。

ただし老後の収入は現役時代と比較すると、少なくなります。

そこでゆとりのある老後の生活を送りたいと思っているのであれば、貯蓄をして余裕のある資金繰りができるような準備を早めに行うことです。

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