2016/01/22

使う

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これはやるっきゃない!高額療養費制度をうまく活用するためにできる4つのポイント。

高額療養費はいくつかのポイントさえ抑えれば、かなりの医療費が返ってきます。

医療費 画像

高額な医療費がかかるときに利用すべきなのが高額療養費制度ですが、適用される医療費とそうでないのがあったり、年収によっていくらまで自己負担額になっているなど、いくつか複雑でわかりにくい点があります。

もしも医療費が高額になったから高額療養費制度を利用すればいいと、簡単に考えていると思った以上に自己負担額の割合が増える可能性もあります。
高額療養費制度を上手く利用するにはいくつかポイントがあります。
そこでここでは高額療養費制度を利用するためのポイントをご紹介します。

高額療養費制度を活用し倒すための、4つのポイントとは?

チェック 画像

1ヶ月以内の短期入院なら、できるだけ月をまたがないようにすべし!

まずは、入院して医療費が高額になる場合、1ヶ月以内の入院なら月内で退院できるように調節することです。
入院は数日間や1週間でも多額の費用になるので、出来るだけ負担を少なくしたいものです。

高額療養費制度では月ごとにいくら費用がかかったかを計算して、それに基づいて自己負担額を決定します。
そのために、入院するなら月をまたいで2ヶ月になると2ヶ月分の自己負担になりますので、出来るだけ月内の入院にするようにすると良いです。
もしも入院日が調節できるなら、月の初めに入院した方が良いでしょう。

入院前に「限度額適用認定証」を入手せよ!

高額療養費制度は高額な医療費になった場合に、その費用の自己負担の限度額以外は還付される仕組みです。
この仕組みでは、まずはあなたがかかった医療費の全てを支払い、その後自己負担額以上の金額は還付される仕組みとなっています。
このために、最初は誰でも高額な医療費になると、それを全て先に支払わないといけません。

しかし医療費が高いと支払うことが出来ないという場合もあるでしょう。
そのような時は、入院や手術を受ける前に、先に限度額適用認定証を入手しておきましょう。
限度額適用認定証はあなたの健康保険の機関で申請すれば、交付されます。
これを持っていれば、たとえ医療費が高額となっても、支払う金額は自己負担額の範囲となります。

複数の医療機関を受診している場合は、1つの医療機関につき2万1,000円以上の費用がかかっていれば、還付の対象となる!

高額療養費制度では、複数の医療機関を利用していても、それらを合算して計算できます。
もしも一つの医療機関での医療費が21,000円以上のとなれば、高額療養費制度の適用となります。
そのために、この金額以上の医療費がかかった医療機関は全て計算に含めて考えると良いです。

同一の公的医療保険に加入している家族間であれば、それぞれ1医療機関でかかった費用が2万1,000円以上であれば合算可能!

高額療養費制度は、あなただけでなく家族の医療費も合算して計算できます。
もしも家族で1つの医療機関に付き、その月に21,000円以上の医療費を支払ったなら、その医療機関も高額療養費制度の適用の対象と出来ます。
もしも家族でこのような方がいたら、一緒に計算に含めて、高額療養費制度に申請すると良いです。

うまく制度を活用して、できるだけ医療費は抑えるようにしよう!

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高額療養費制度は、あなたの医療費が高額になれば、その負担額を少なくできる仕組みです。
もしも高額な医療費になった場合は是非とも申請すべきですが、複数の医療機関を利用して、申請の対象になるのに計算に入れずに普通に医療費を支払ってしまった、などということのないようにした方が、お得に高額療養費制度を利用できます。

また、高額療養費制度では入院時のベッド代や食事代、さらには医療費でも保険適用外の医療費は高額療養費制度が利用できないので注意しましょう。

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