2015/09/29

借りる

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住宅ローンを組むならいつがいい?20代と30代でのメリット・デメリットを調査!

住宅ローンを組むなら……いつ頃からがベストなの?

住宅ローン 時期

家を購入しようと思うと、多くのかたは住宅ローンを利用することとなり、ローンを組み毎月決まったお金を返済していくこととなります。
住宅ローンを組むと長い期間返済することとなりますので、完済まで毎月返済を続けなければいけません。
途中で返済できないとなると、買った家を手放すことになるので、大変です。


若い間に住宅ローンを組むか、それともある程度働いてから住宅ローンを組むかは大きく悩むところです。
どちらの場合でもメリットもデメリットもありますので、今回はそれぞれのケースでのメリットとデメリットをご紹介します。

20代のメリット:返済期間が長く取れるから、定年までに返済出来る可能性が高まる!

住宅ローン 20代

メリット

定年までの期間が長いため、早めに完済出来る可能性も!

20代の早い時期に住宅ローンを組むのは、それだけ返済を早くから始めることになりますので、完済時期も早くなります。
そのために早めに完済して、その後は老後に備えて蓄えていくということも可能です。
また場合によっては、返済期間を長めに設定して、毎月の返済額を少なくして、生活への負担を減らすということも出来ます。

当初は収入が少ないものの、今後の収入増加を考えると返済もしやすくなる!

若いときに住宅ローンを組むと、最初の頃は給料が少ないので、返済が大変でしょう。
しかし勤続年数とともに、次第に給料も上がっていくことが多いので、自然と収入が増えて、返済がしやすくなります。
完済近くになれば、返済を始めた頃とは収入が大幅に上がっており、その頃になれば返済も負担無く出来るでしょう。

デメリット

借入可能額が少なくなるため、家の条件面で妥協するものが増える。

若い頃は年収が少ないので、そのために住宅ローンでの借入額は少なくなります。
気に入った土地や家があって購入したいと思っても、住宅ローンの借入額が少ないので、希望通りの家が購入できずに、妥協しないといけないかもしれません。
場合によっては購入希望の家の条件を見直すことも必要でしょう。

ライフプランの不確定要素が多い。

20代から住宅ローンの返済を始めると、長ければ35年などという期間返済を続けます。
その35年というのは、人生の3分の1や半分ぐらいを占める年月でもあり、その間に何が起こるかはまったくわからず、不確定要素が多いです。


会社が倒産したり傾いて給与が減ったり、不慮の事故で入院して仕事が出来ずに収入を得られなかったりと、もしものことはあるかもしれません。
ライフプランの不確定要素が多いので、リスクもあります。

長期に渡る借入となるため、支払利息も多くなってしまう。

長い期間返済を続けると、それに対する支払利息も多くなります。
住宅ローンはカードローンなどと比べると、金利は遙かに低いですが、その分借りるお金が多いです。
借りるお金が多ければ、それに対する利息も自然と多くなり、長期の返済では支払利息も増えるのです。
特に若い頃に組む住宅ローンは、返済期間が長くなる傾向にあるので、支払利息も多いです。

30代のメリット:収入増加に伴い頭金も借入可能額もアップ!

住宅ローン 30代

メリット

それまでの貯金次第で頭金を増やせるため、借入が必要な金額が減らせる!

働いて貯金を貯めてから住宅ローンを組めば、それだけ頭金を増やすことが出来ます。
頭金を増やせば、それだけ借入額も少なくなり、返済期間も短くなります。
返済期間が短ければ、それだけ支払う利息も少なくて済むのです。
これは頭金を増やせば増やすほど、支払利息は少なくなります。

20代の時よりも収入が増えるため、借入可能な金額が増える!

収入は20代の時よりも増えている事が多いので、年収が高くなっていることにより、住宅ローンで借りられる金額もそれだけ多いです。

借入可能な金額が増えたことにより、20代の時よりも好条件の家が探せる!

住宅ローンで借りられる金額が多くなることにより、自分の条件通りの家を買うことも出来、住宅ローンの借入額が少ないので、家の条件を妥協しないといけないということも少なくなります。
思い通りの家が買える場合が多いのです。

デメリット

定年までの期間が20代の時に比べて短くなるため、しっかり計画を立てる必要がある。

30代で住宅ローンを組むと、それだけ返済期間は短くなります。
フラット35などの35年ローンを組むのは難しいでしょう。
もう少し短い期間のローンを組むこととなりますので、それだけ返済計画を立てて返済していかなければいけません。
毎月の返済額も20代でローンを組むよりも多くなるので、負担にならないようなローンを組むべきです。

借入可能額が増えるからこそ、返済も大変になってしまうことも・

借入れ可能額が多くなるということは、それだけ毎月の返済額も多くなり大変です。
時には住宅ローンの支払いが、家計に負担をかけるかもしれません。
もしもボーナスカットなどが行われると、急に住宅ローンの返済が出来なくなることもあるので、ローンの借りすぎには注意すべきです。

ライフプランも固まってきた30代頃が住宅ローンには適している、といえるかもしれません。

住宅ローン 時期​​​​​​​

家を買うなら生活が安定してライフプランも見えてくる30代が適しているかもしれません。
このころになれば家庭を持つ方も多いので、どのような家が必要かもはっきりとわかってきます。


しかしながら20代でも30代でも住宅ローンを組むなら、長い期間返済を続けていくととなるので、その期間に何があるかもわからず、ローンが返済できない事態になるかもしれません。
住宅ローンは大きなリスクを伴うローンです。

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