2015/12/14

使う

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便利の影には不便もある。海外での必需品とも言えるキャッシュパスポート4つのデメリット。

一見とても便利でも、少しぐらいのデメリットがあるのは仕方がない……。

キャッシュパスポート 画像

(Photo by 写真AC)


海外でお金を持つ方法としてキャッシュパスポートがあります。
現金などと違い大金を盗まれる心配もありませんし、クレジットカードと違い使いすぎる心配もありません。
キャッシュパスポートは入金した額しか使えないデビッドカードのようなものです。


このように現金やクレジットカードと比べるとメリットの多いキャッシュパスポートですが、やはりデメリットも存在します。
しかしどのようなものにもデメリットは存在しますので、キャッシュパスポートのデメリットを知っておいた上で使うと良いでしょう。


海外渡航者の必需品・キャッシュパスポートの4つのデメリット。

キャッシュパスポート デメリット

(Photo by 写真AC)

ATMから現金を引き出す際には、キャッシュパスポート側の手数料とは別にATM手数料が取られます……。

海外に行ってキャッシュパスポートを使ってATMから現金を引き出すときは、キャッシュパスポートが取る手数料と、現地のATMの手数料の2重に手数料がかかります。
たとえばアメリカだと、おおよそ3ドルから5ドルの手数料がキャッシュパスポートの手数料とは別にかかります。


ただしこれはたのプリペードカードも同じようになっており、キャッシュパスポートだけのデメリットとは限りません。
また頻繁に引き出さなければさほどデメリットにもなりません。

日本のATMでは使えません……。

キャッシュパスポートは海外専用となっているために、日本国内では使えません。
日本の銀行やコンビニのATMはもちろんのこと、空港などのATMでも使えません。
帰国すれば清算することは出来ますが、カードとして国内で使うことは出来ないので、日本国内なら無駄なカードとなります。

ぴったり使い切るのは至難の業。日本円に現金化する時には500円+税が必要です……。

キャッシュパスポートを海外で使用して、帰国時に残高があればそれを日本円に現金化して手元に戻したいなら清算します。
この精算時に手数料は500円+税となっており、多少のお金がかかります。
意外にこの手数料は大きく、残高が少ないとほとんど現金になりません。


そのままカードの残高として残しておいて、今後海外へ行くときに使うという方法もありますが、残高の有効期限は5年となっており、期限を過ぎると使えなくなるので気をつけましょう。

発行は無料でも……1年間使わないと管理手数料(1,800円)がかかります……。

発行は無料ですが、管理手数料がかかります。
1年間1度も使わない、つまりは1年間1度も海外へ行かずカードを持っているだけでは、1,800円の管理手数料を取られます。
ただしカードの残高が不足していると、管理手数料は取られません。


使わないなら無理にカードを持つ必要もないでしょう。
キャッシュパスポートを持っていて1年間海外へ行く予定がないなら、1度退会した方が良いです。
その場合は清算のための500円+税がかかりますが、1年間の管理手数料よりは安いです。

とはいえ……デメリットをも超える便利さがキャッシュパスポートにはあります。

キャッシュパスポート 便利

(Photo by 写真AC)


このようにキャッシュパスポートにはデメリットがいくつかあり、特に手数料がいくつもあるというのが大きいです。
キャッシュパスポートを利用するなら手数料のことを考えて利用しましょう。


しかし、このようなデメリットがあったとしても、外貨両替よりも手数料が安い、使いすぎる心配がない、大金を盗まれる心配がない、現金を持ち歩く心配がない、などとデメリットを超えるメリットが存在します。
海外へ行くなら、是非ともキャッシュパスポートを使うと良いでしょう。

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