2014/12/02

増やす

5205views

【高リスクを低リスクに】株で儲けたいけどリスクは低くしたい!というなら、絶対に知っておくべき3つのこと

なんの対策も無しに株取引をするリスク。



景気が回復してくると、必ずと言って良いほどにメディアでは「投資(金融商品)」というテーマを扱います。
金融商品には外貨預金やFX、商品先物と様々なものがありますが、日本では株式投資が最もメジャーな商品だと言えるでしょう。


例えば堀江貴文さんが代表取締役を務めていたライブドアが脚光を浴びていた時(1990年代後半~2000年)、株式投資の世界ではITバブルと呼ばれる急激な株価高騰が起きていました。
2000年4月12日には日経平均株価が20,833円と高値をつけるなど、年末にかけて3万円台も超えるのでは?と叫ばれていたのです。
この頃になると各メディアでも「サラリーマンがトイレでトレード!1億円達成」「主婦が洗濯の合間に100万円稼ぐ」と大はしゃぎでした。
しかしITバブル崩壊とともに大損をしてしまった人も大勢いらっしゃったのです。


ただし上手に波に乗れていれば利益を稼ぐこともできますし、損をするリスクも抑えることができます。
また、いつ好景気がやってくるのかは分かりませんので、株取引初心者の方も今から「その時」に備えて色々な知識を身につけておいた方がいいでしょう。

まずは、「株」のしくみを知ることから始めよう!


さて株取引を始めるにあたって、一連の流れがあります。
まずは証券会社に自分専用の口座を開設する必要があります。
そして口座にお金を入金したら、そのお金の範囲内で銘柄と呼ばれる株式を購入するのです。


銘柄の種類

購入する株にも沢山の種類があります。
銀行や自動車、商社といった大型株の他にも小売やサービス業などの中型株
そして小型株と呼ばれる売り上げの低い会社も上場しているのです。


一般的には大型株になればなるほど、株価の値動きは緩やかになります。
また安定した企業であるため、高配当や優待にも期待できるのです。
逆に小型株と呼ばれるジャンルは、少ない資金量で購入が可能です。
その結果、値動きが荒く大きな利益を狙いにいけるといったメリットが挙げられるでしょう。


銘柄の購入単位

最低単元は銘柄によって異なります。
1株単位や100株単位、1000株単位の3種類がメジャーではありますが、中には10株単位のものもありますので、売買時には単位を間違えないように注意しましょう。


例えば株価550円で1000株単位の銘柄であれば、購入するために55万円(手数料除く)が必要となります。
同様に株価1,100,000円で1株単位であれば、110万円を用意しなければいけません。


株の注文方法

さて口座開設をして購入したいものが決まったならば、次に株主となるための注文を出さなければいけません。
購入方法には「指値注文」「成行注文」の2種類があります。


指値注文

予め指定した値段でのみ売買をおこなう方法です。
欲しいと思う銘柄の現値が600円だった場合に、590円であれば購入しても良いかな?という時に使います。
もちろん1日の取引を通じて590円まで株価が下がってこなければ、購入することはできません(買い注文の場合)。


成行注文

値段は問わないので、今すぐに特定の銘柄を売買したいという時に使う発注方法です。
買い注文であれば現在の価格よりも、やや高い値段で購入することになります。
好材料が発表された直後などは取引参加者が急激に増えるため、いち早く手にしたいという時には便利です。


まとめ

2種類の注文方法から銘柄を買い付けた後は、同じ方法で売却をすることになります。

証券会社によっては更に細かい発注方法もありますので、慣れてきたら有利な発注をかけてみるといいでしょう。
初心者の間は指値・成行注文のみで事足りますし、長年トレードをしている人であっても他の注文方法は使わないというケースも多いため、あまり意識する必要はないのかもしれませんね。

たくさんある「株」の中からどの株を選ぶのか…それが問題。


冒頭でITバブルについて触れましたが、株式投資の世界では必ず「流れ」というものが存在します。
ITバブルの時には情報通信業ばかりの銘柄が暴騰していました。


また東日本大震災が発生した直後には建設・不動産関係、太陽光発電や風力発電関係の株が大きく値上がりしたのです。
これは復興需要や代替エネルギーが見込めるとトレーダーの多くが予測したためです。
つまり利益を得るためには「将来何が起きるのか?」「どのジャンルが大きく買われているのか」を随時、把握していく必要があるのです。


しかし初心者にとっては先回りするほどの情報や経験も無いかもしれません。
その時に役立つのが「会社四季報」です。
会社四季報には銘柄の詳細情報が事細かに掲載されています。
売り上げや事業内容、株価の推移など企業の情報が全て揃っていると言えるでしょう。


つまり購入したいと思う銘柄が見つかった時には、会社四季報を見ながら、投資をしても大丈夫な会社かどうか判断することができるのです。
会社によっては名前だけが先行してしまい、何年間も赤字が続いているケースもあります。
長期投資であれば、赤字企業の有しているリスクは非常に高いと言えますからね。


誰でも簡単に投資対象を見つけるコツ

情報は会社四季報や口座開設先の証券会社が発行しているレポートから知ることができます。
ただし投資すべき銘柄を見つけることは非常に難しいと言えるでしょう。


その時には身近なことや知っていることから、投資すべき会社を探してみるのです。
例えばゲームをプレイすることが大好きな人であれば、ゲームソフトの売れ行きから会社を選んでも良いでしょう。
上場している某ゲーム会社が爆発的な大ヒットを繰り返しているのであれば、売り上げが伸びる可能性がありますよね。
つまり決算前に先回りをして株を購入することも可能なのです。


このように身近な場所に儲かるチャンスは落ちていますので、気になる銘柄を見つけたら四季報を読んで勉強してみるといいでしょう。

株取引をするなら、「証券会社」にもこだわるべき。


株を買うための資金が100万円であろうと1000万円であろうと、証券会社に口座を開設しなければ取引は行えません。
そこで証券会社の特徴について紹介したいと思います。
まず大きく分けると証券会社には「対面型」と「ネット専業」の2種類があります。


対面型の特徴

対面型は口座開設と同時に担当者が付いてくれますので、色々と相談しながら銘柄を売買することが可能です。
また証券会社では株式の他にも個人向け国債や投資信託の販売もおこなっています。
つまり状況に合わせて有利な商品を案内してもらうこともできるでしょう。


ただし1注文または売買金額ごとの手数料が、ネット専業証券と比べるとやや高いといったデメリットがあります。
よって1日に何度も取引をする予定であれば、あまりオススメはできません。


ネット専業の特徴

続いてネット専業の場合ですが、前述したとおり手数料が極めて安いです。
しかし店舗を構えていないため、担当者はおらず相談することも不可能となります。
そのため対面型であれば電話から担当者を経由して注文を発注できますが、ネット専業証券を利用した場合には自分で全ての取引をおこなう必要があります。


つまりサラリーマンの方など取引時間中に多くの時間を割けない人は、向いていないと言えるのかもしれません。
もちろん発注だけではなく、相場見通しや銘柄詳細についても自分で調べる必要があります。

リスクを低く、儲けを大きく。これが「投資」の鉄則です。


初心者の方が株式投資をおこなう場合の流れやポイントを簡単に紹介してきましたが、投資の世界では結果が出るまでは正解が分かりません。
対面型の証券会社が性に合っていると思っても、もしかしたら自分で全てのことを調べた方が良い結果となる場合もあるのです。


ただしマーケット参加者の誰もが、「利益」を得る目的で参加していることには変わりありません。
よってリスクをできるだけ低くし、儲けが大きくなるようなスタイルを確立していくことが非常に大切なのです。
誰もが最初は初心者ですので、相場を見ながら少しずつプロへ近づいていきましょう。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マネストの最新エントリーが見られます。

Twitterでマネストをフォローしよう!

「増やす」ランキング

人気記事総合ランキング

Tweet by @ManeSto_com