2016/03/18

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NISA(ニーサ)にメリットはあるの?NISA口座とは何かに迫る!

テレビCMでもおなじみのNISA……って結局どんなもの?

NISA

NISAという言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
テレビや広告などでも宣伝していますので、言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
しかしながら、その中身は何か知らない人も多いのではないでしょうか。


実はNISAは投資をしている人にはメリットがある制度であり、そのような人なら是非とも利用すべき制度です。
ここではNISAとはどのような制度であるのか、メリットは何があるのかをご紹介します。

NISAのメリットは、投資で得た利益に税金がかからないこと!

NISA メリット

NISAでは、株取引だけでなく、投資信託やETF、REITなど様々な投資を扱うことができます。

NISAは証券会社などで開設できる口座の一種であり、これは株取引と投資信託をするのに利用できる口座です。
少額投資非課税制度という名称であり、その名前が示すとおり投資の利益が非課税となる制度です。


NISA口座を開設し、その口座の資金で取引した株や投資信託の利益は、本来課税されるはずの金額が非課税となり、利益がそのまま全部受け取れるのです。


口座を開設するなら早めにした方がいいでしょう。
NISAの口座開設期間は現在のところ2023年までとなっており、その期間を過ぎると開設できません。

NISAでは、毎年120万円分の投資額にかかる利益が非課税となります。

NISAで非課税となる金額は、1年間で最大120万円までです。

NISAで一番ややこしい部分がこの「非課税枠」なのですが、この枠は「120万円までの投資金」を意味します。

つまりNISA口座では120万円までの投資しか行えませんが、その代わりにこの120万円を元金にして出した利益については、税金をかけませんよ、ということになります。

1年につき最大5年間まで非課税になるので、5年間ずーっと寝かせておいても税金はかかりません。

口座を開設してから最大で5年間非課税となります。
そのために、5年間口座に利益を寝かせておくようなことも可能です。


例えばNISA口座の資金で株を買って、利益が120万円出て、口座の資金が増えたとします。
しかしこのまま売買を確定せずに、株を保有していれば、それは含み益となり実利益ではありません。
この状態にしておくと、課税されずに済みますので、NISAなら最大5年間利益を寝かせることが可能です。


ただし株や投資で取引した商品を、売却するとそれは利益となり、NISAが使える期限の5年を超えるか、120万円以上の利益となると課税されます。


このようにして5年間寝かせることも出来ますが、株式などでは今利益が出ていても、5年後は値が下がって損失となっている場合もあり、すぐに利確した方が懸命であるかもしれません。

投じた資金分の利益を寝かせるかどうかは、状況を判断して行いましょう。

5年間ずっとNISAを利用し続けると、最大600万円分の投資に対する利益が非課税になります。

NISAでは1年で120万円、最大で5年間の合計600万円までの元金で得られた利益が非課税となる制度です。
このために、上手く利用すれば、毎年投資の利益が非課税となり、利益が丸々手に入ります。


本来投資の利益や配当金は、20%程の税金がかかり、600万円の利益なら、およそ120万円ほども税金として収めないといけません。
この金額はやはり大きいので、株や投資信託をしているなら、是非ともNISAを利用すべきでしょう。

ただし……投資枠の繰越は出来ないことに注意です!

NISA 繰越

さて、いかがでしたでしょうか?
NISA口座は投資をしている人にはメリットの大きい口座制度です。


ただし利益の繰越は出来ないので注意しましょう。

例えば、1年目に60万円分の投資しかしなかったからと言って、2年目の非課税額が180万円となるわけでなく、1年で120万円と毎年非課税枠がリセットされてしまいます。

またNISAで対象となる投資は、基本的には株式と投資信託です。

初心者でも手軽に始めることができることで評判のFXは対象となりませんので、気をつけましょう。


NISA口座を利用したい場合は、まずは銀行や証券会社で投資用の総合口座を開設する必要があります。

ただし、銀行で開設できるNISA口座では、株式投資を行うことはできません。

NISA口座で株式投資をしたい場合は、必ず証券会社で口座開設をしましょう!

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