2015/12/21

貯める

1183views

【実録】年収200万円で実家を出てひとり暮らしを始めて1年間で50万円貯まった話

「ひとり暮らしはお金が貯まらない!」という迷信を打ち負かせ!

ひとり暮らし お金 画像

あなたは、「ひとり暮らしをするとお金が貯まらない」というような話を聞いたことがありませんか?


それは現在実家に住んでいる人が思っていることかもしれませんし、実際にひとり暮らしをしている人が言っていたことかもしれません。


しかし、本当にひとり暮らしはお金を貯めるのに不利になるのでしょうか。


筆者は昨年ひとり暮らしデビューをかざりました。


はじめは「ひとり暮らしはお金が貯まらない」というジンクスともとれるこの言葉を信じていたのですが、生活を始めて早1年。

「そんなのは迷信じゃい!」と胸を張って言えます。


はじめに言っておきますが、筆者は特別な資格はない、ごくごく普通の会社員です。

さらに言えばショッピングも大好きです。

たくさん稼いでいるわけでもありません。

昨年の年収は約200万円です。

そして、今現在なに一つ「ムリをしている」という感覚はありません。


「ただ引っ越しをして、ごくごく普通の生活を送っていただけで、たった1年で50万円貯まった」


「信じられない!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このような結果になった理由を筆者なりに分析してみました。

ひとり暮らしでお金が貯まるのには理由がある。

貯金箱 画像

「ひとり暮らし」とはすべてが「自己責任」であると肝に銘じた

実家暮らしの人でも、ご家族に毎月お金を渡している、という方もいらっしゃると思いますが、例えば「今月ちょっとピンチだから少なくしてもらおう」や「期日を延ばしてもらおう」という提案をしたところで「今すぐ出ていけー」や「契約違反だ」となじられることはそうそうないと思います。


しかし、ひとり暮らしをしていれば、そういうわけにはいきません。

1日でも支払いが滞れば「延滞」となり延滞金を支払うことになったり、最悪の場合、立ち退きや、水道光熱費であれば供給の停止、というようなことも容赦なく行われます。


そう考えると否が応にも身が引き締まったのを覚えています。

適正な支出が見えてくる

実家暮らしだと、自分1人にかかる食費や水道光熱費などの生活費の把握が困難です。

しかし、ひとり暮らしをするとそれが明確になります。

その結果、自然と「外食って結構割高だな......よし家で食べよう!」といった具合に自己規制がかかるようになりました。

お友達と頻繁に外食を楽しんでいた方であれば、家で鍋を囲む、というのも楽しいですね。


そして、生活における消費を把握することで、「ここはもっと削れそうだな」と改善点を見つけることができ、節約をするとその結果がダイレクトに料金にあらわれ、モチベーションも上がります。

生活における全てのお金の動きを把握し、予算を組むことができる

「適正な支出が見えてくる」に似ていますが、全てのお金の動きを把握できるからこそ、適正な予算を組んで生活を送ることができます。


また、1年目は手探り状態であっても2年目以降は「去年の今頃はこの料金だったから今年もここまで落とせるはずだ」といった具合に年々無駄を省いていくことも可能です。

給与は一括でおろし、先取り貯金を慣行!
そして生活費は1週間ごとに予算を組む

みなさんはどのタイミングで貯金していますか?


「余ったら貯金しよう!」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際お金が手元にあると使ってしまう人がほとんどだと思います。

筆者もそのような性格です。

なので、給料が入った時点で当月の分を先取り貯金するのをオススメします。

先取りであれば、「はじめからなかったもの」ととらえることができるので、無理なく続けられます。


また、細々とお金をおろすと、総額にすると相当な額を引き出していた!ということにもなりかねません。

ですから、給料は一括でおろし、支払い・生活費・貯金とわりふってしまいましょう。


生活費は1ヶ月だと詳しい内訳のイメージがうかばない可能性があるので、1週間ごとに予算を組むと計算がしやすいです。

利用する口座を3つに分けた

「支払いも貯金も全て1つの口座にまとめています」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それだと正確な貯蓄額を把握することが困難です。

かといって、やたら複数の口座を利用するのも、全てを把握しきれない可能性があります。


そこでオススメしたいのが、利用する口座を給与用、支払い用(引き落とし用)、貯蓄用の3つに絞ることです。

そうすることによって、「入・出・貯」の3種類のお金がしっかりと把握できるようになります。

ポイントカードの整理をした

ひとり暮らしをするということは、全てのものを自分で調達しなければなりません。

なので、買い物するお店を決めてそのお店以外のカードを持たないようにしました。


いつも同じお店に行っていると、必ず期限内にポイントは貯まるのでポイントのために無駄な買い物をする、ということもなくなります。

質重視の買い物にシフトした

人間とは「安い」や「お得」というキーワードにめっぽう弱い生き物です。


しかし、安いにはそれなりの理由があるものもあります。

「安さに惹かれて買ったけどすぐに壊れてしまった・・・」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

そして、「失敗した・・・」と思いつつも「安かったし、ま、いっか」と忘れてしまうパターンを何度か繰り返していると、「それなりの値段のものを買った方が安かった」ということにもなりかねません。


机やキッチン用具など長く使うことが見込まれるものは、少しいいものを買うと簡単には壊れません。

無駄に外出することがなくなった

いくら家族とはいえ、だれかと一緒に生活をするというのは時にストレスを感じてしまうこともあると思います。

そんな時にファミレスや簡易宿泊施設など普段であれば行かなくてもいいようなところに行ってしまい、お金がかかってしまう、ということもあるのではないでしょうか。


ファミレスは一度に支払う金額は少ないかもしれませんが、何度も行くと結構な金額になります。


しかし、ひとり暮らしであれば、「家にいたくない」ということはそうそうないのではないでしょうか。

最大のキーワードは「意識改革」だった!

ひらめき 画像

引っ越し、それも初めてのひとり暮らしともなれば今までの生き方を変える大きなキッカケになります。


ひとり暮らしは良くも悪くも自由を手に入れることになります。

その自由に甘んじて奔放に生きてしまうのは、時間という観点から見ると非常にもったいない、と言えます。


お金には必ず「貯めやすい期間」というのが存在します。

ひとり暮らしの期間は、自分で全て把握できる分「貯めやすい期間」であるといえます。


「ひとり暮らしはお金が貯まらない」という情報通りになってしまう人と「ひとり暮らしこそお金が貯まる」という人の違いは意識の違いではないでしょうか。


新しい生活のスタートをするのなら少しでも良い変化を生みたいですね。


これからひとり暮らしを始めるみなさん、現在ひとり暮らしを満喫中のみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。





この記事が気に入ったらいいね!しよう

マネストの最新エントリーが見られます。

Twitterでマネストをフォローしよう!

「貯める」ランキング

人気記事総合ランキング

Tweet by @ManeSto_com