2015/11/08

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【ローンの超基礎知識】金利にも種類がある?!固定金利と変動金利の選び方を徹底解説!

「金利」と言っても、種類があることはご存知でしょうか……?

金利 種類

ローンを契約すれば、それに金利が付いていきます。
ローンの種類や契約する会社によって金利は高かったり低かったりしますが、その金利の種類には固定金利と変動金利があります。


契約する時の状況によって、どちらが一概に有利とは言えませんが、2つの金利の違いを知っておかないと、後で固定金利に変動金利にしておけばよいと後悔することにもなりかねません。
ここでは2つの種類の金利についての違いを解説しますので、参考にして下さい。

固定金利:どんなに経済状況が変わっても金利は契約時のまま。

固定金利

固定金利はどんなに金利状況が変わったとしても、契約したときの金利のままであり、金利が変わることはありません。
金利が固定されているので、返済計画が立てやすいです。
ただし、金融情勢などで低くなたっとしても、その金利差が適用されることはなく、そのような場合は変動金利よりも高い利息を支払うことになります。

変動金利:一定の期間ごとに、経済状況等を反映して金利が上下します。

変動金利

変動金利は一定期間ごとに金利の見直しを行うものであり、金融情勢や経済状況によって金利が上下します。
多くの場合は毎年4月と10月の2回金利を見直します。
見直しによって金融情勢などが低くなれば、ローンの金利も低くなります。


ただし、金利見直し後の金利を含めた返済額は、5年間は増えないようになっており、5年ごとに金利を含めた返済額は見直され、極端に増えないように1.25倍までとされております。毎月の返済額が8万円なら見直し後の返済額は上限が10万円までとなります。
このために金利が著しく上昇すると、毎月の返済額のほとんどが利息になり、元金が減らないと言うことも起きます。


つまりは金利は毎年2回見直されますが、返済総額は5年に一度見直され、5年間の間に金利が高くなれば、毎月の返済額に占める支払利息が増えることとなります。

固定と変動の違いは分かった……けれど、結局どっちを選べば良いんだ?!

金利 選び方

5年未満の契約の場合は変動金利が有利。

5年未満のローンの契約の時は、一般的には変動金利の方が有利です。
固定金利と変動金利を比べると、最初の5年間は変動金利の方が金利が低いです。
そのために、5年未満のローンなら変動金利の方がお得です。
ただし未払いや返済遅延があり、返済期限を5年過ぎると金利が変わってしまいます。

5年以上の長期にわたる契約の場合は、変動リスクが高いので固定が有利。

5年以上の長きにわたるローンなら、変動リスクを避けるために固定金利の方が無難です。
もしも変動金利にして、5年目以降に金利が高くなっては、支払う利息が多くなります。
そのようなことを避けるために固定金利にした方が無難です。

とはいえ……未来は誰にも予測出来ません。

しかしながら、未来はわかりませんので、変動金利にしたら金利が低くなったということもありえます。
普通預金の金利が昔よりも低くなったように、ローンの金利でも同じ事は起きる可能性はあります。
将来的に金利が低くなると思うなら変動金利、そうでないなら固定金利にするという考え方もあります。

金利の選び方に「正解」はありません。

金利 選び方


いかがだったでしょうか?
固定金利は、金利は返済終了まで変わらず、返済計画が立てやすいという特徴があります。
変動金利は、金利は毎年2回見直され、5年ごとに返済総額の見直しをする。
という特徴があります。


ローンを組むときにはどちらにすべきかは正解はありません。
固定金利と変動金利の2つの違いをまずは把握して、それからどちらにすべきか考えるべきです。
またファイナンシャルプランナーや銀行の窓口などで相談して考えてみるのも良いでしょう。

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