2016/01/15

お金の雑学

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あなたの年収は大丈夫?業種別平均年収・生涯年収ランキングTOP10

業界によって年収の差はどれだけあるのでしょうか。

日本の平均年収は、408万円と発表されています(国税庁「平成26年分 民間給与実態統計調査」より)

企業によって年収が異なるのは業績によるので当然でしょうが、業界によっても年収の開きはあるのでしょうか。

また生涯年収にするとどれだけの開きがでてきてしまうのでしょうか?


今回は業種別の平均年収を調べ、ランキングにしてみました。

あなたが勤めている会社が属する業界はランクインしているでしょうか?

それではTOP10からみてみましょう。

これが業種別平均年収ランキングTOP10だ!

[10位]複合サービス事業    460万円

生涯年収は1億7502万円

注)郵便局、農林水産業協同組合、漁業協同組合などがこの分類に入る。

[9位] 建設業 465万円

生涯年収は1億7763万円


[8位]製造業 485万円

生涯年収は1億8753万円


[7位]不動産業、物品賃貸業 487万円

生涯年収は1億9578万円


[6位]鉱業、採石業、砂利採取業  507万円

生涯年収は1億9332万円


[5位]学術研究、専門・技術サービス業 597万円

生涯年収は2億2964万円


[4位]金融業、保険業 607万円

生涯年収は2億3256万円


[3位]教育、学習支援業    615万円    

生涯年収は2億2527万円

大学、私立学校、通信教育事業、学習塾など。

[2位]情報通信業 640万円

生涯年収は2億4883万円

NTTやソフトバンク、DeNAなどの「通信インフラ」系、また、フジテレビや日本テレビなどの放送系企業も含まれます。※放送系企業の平均年収1000万円以上。


[1位]電気・ガス・熱供給・水道業    692万円    

生涯年収は2億6344万

主な企業は、東京電力、東京ガス、J-POWERなど。

上位は生活に欠かせないエネルギー系やインフラ系の業界がランクイン。


業界別平均年収ランキングはいかがでしたか?

生活に欠かせないエネルギー系やインフラ系の業界がトップを占めています。


業種・業界により年収の開きがある要因は何なのでしょうか?

当然ながら、その会社の売上が高く、利益が出ていれば年収はおのずと高くなるはずです。

誰しもが毎日必要とするサービスは否が応でも売上は伸びるでしょう。

さらにエネルギー業界(電気・ガス・熱供給・水道業)やインフラ事業は、市場を独占しているということも要因かもしれません。


しかし、2016年から電力やガスなどの「エネルギー小売り自由化」がうたわれています。

エネルギー系の業界に新しく参入した企業が大きく売上を伸ばし、その社員の平均年収も増やしていくかもしれません。

今後の業界の動きにも注目したいところですね。


面白いのは職業別でみる平均年収と傾向が違うところ。

職業別の平均年収ランキングでは、専門分野に特化した職業が高い年収を得ている傾向にありました。


● 職業別年収ランキングはこちらをご覧ください。

子供に人気なアノお仕事も!職業別平均年収ランキングTOP10


収入の高さだけで業界や会社を選ぶわけではないと思いますが、その業界の構造的な仕組みは理解しておく必要があるかもしれませんね。


参考:年収ガイド

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