2016/10/03

お金の雑学

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大学生必読!本田建著『20代にしておきたい17のこと』の紹介

お金ともっと仲良くなるするための小金持ちの考え方がわかる!

成功した人のほとんどが20代で大失敗をしている。という内容の一章を皮切りに、自分の人間関係を改めて考えさせてくれる。

恋をすること。

親友をつくること。

両親と和解すること。

分かってはいるけれどなかなか解決できない人との関係を整理させてくれる話がいくつも散りばめられています。


また趣味・趣向の追求による成功へのステップについて作者の実体験や友人からのお話を交えてあるので、飽きること無く読み進むことができます。


後半は運について、それを引き寄せるためのコツ異文化に触れることで開くインスピレーションの大切さを語っています。


人生において目にみえない部分ではあるけれど、無視できないものを紐解いてくれています。

0.著者がこの本で伝えたい3行メッセージ(想い・願い)

人間関係の良し悪しは人生を豊かにできるかそうでないかを左右する。

自分のルーツや大好きなこと、趣味は仕事に関係していなくても繋がる可能性を秘めています。

自問自答をポジティブにすることや、運と努力の関連性を知ることは自分に起こる出来事の影響をコントロールするとなります。

1.導入文:タイトルや著者紹介を見て云々


どんなときでも悩みはつきないものである。そんな悩みを少しでも解決してくれるであろうと期待のできる帯。


“仕事、お金、恋愛…。悩みは人を大きく成長させる。”

後悔のない人生にしよう!


この帯で本を手に取り、20代にしておきたい17のことを知りたくなったのである。


自分の夢を叶えるために必要なこととは何なのか。

人生において幸せなこととは何なのか。


20代の自分にある数多くの悩みを解決する手助けをしてくれる本のように思え、読んでみようと本を手に取った。私がこの本を知ったのは、大学を卒業してからだ。しかし、大学在学中にこの本の存在を知っていたら、もっと大学生活を大事にできただろう。そんな情報が詰まっている。


この本を最も読んでほしい人は、時間を最も自由に使うことができる大学生である。



2-1.要約①:まえがき、はじめに

  • 20代という「瞬間」
  • 「成長しよう、学ぼう」という意識が高いと同時に、いろんな迷いも感じているのではないでしょうか。
  • 現在の状態がどんなものでも、あなたの人生は、いま考えているよりもずっとすばらしくなります。人生はそういう具合にできているからです。

2-2.要約②:本文

1  人生最大の失敗をする

  • 失敗したことのない成功者はいない。成功した人に話を聞いてみると、彼らのほとんどが10代、20代で大失敗をしています。
  • 人生でいちばん若く、いちばん歳を取っていると感じる「いま」。世の中には、23歳で「人生は終わった」と思う人もいれば、83歳で「さあ、ここからだ」と思う人もいます。
  • ピリピリする自分も受け入れ、この時代にボロボロになりながらも前に進もうとする人は、そのぶん将来、伸びていきます。
  • 目の前のワクワクすることをやってみること。それが夢を生きられるかどうかの最初の一歩なのです。




2  大好きなことを見つける

  • 好きなことを見つけるなら早いほうが人生を楽しめる
  • 大好きなことというのは、「心の磁石」が弱っていると引きつけられません。
  • 大好きなことが見つからない、特に思いつかないという人は、自分の子ども時代を振り返って、大好きなことを探してみましょう。


3  一流のものに触れる

  • 人生は自分が触れたものになる。三流のものに触れていたら、三流になる。一流のものに触れていると、一流に近づいていくようになる。自分の環境をどうつくるか、それで、その人が変わります。
  • 自分が憧れる世界を見ておこう。アートであれ、政治家であれ、ビジネスであれ、本気で生きている人のまわりには、違う空気が漂っています。そういう迫力に触れておくのは大事なことです。
  • 20代に誰と出会うかで人生は決まる。プラス思考の人、マイナス思考の人、ずるい人、人をだます人、優しい人など、いろいろな人たちに出会うことで、自分がどういう人たちと気が合うのかがわかってきます。

4 人生を100パーセント楽しむ

  • たとえ面倒だと思うことに対しても、どうせやるなら、100パーセント楽しんでやるんだという癖をつけておく。そうするとどんなことにも全力を出せるようになります。
  • いいことも悪いことも、誰かが見ている。誰も見ていなくても、最終的に、結果が誰かの目に触れたときには、その人がどれだけ努力していたかはわかるものです。
  • チャンスをつかめる人は、誰が認めてくれなくても、普段から地道な努力をしています。そして、チャンスが来たときには、すぐに前に飛び出せるように準備をしています。
  • 自分の門を開く鍵を持ち、チャンスが来たら、つかむ。


 死ぬほどの恋をする

  • どんな恋をしてきたか。将来どうなるかは関係ない、ただ相手に向かって突っ走るという体験を持つこと。それはあとになって、とても幸せなことだった気づくでしょう。
  • 心がオープンになっていなければ、どんな素敵な人に出会っても、ときめくことはありません。一度でも情熱の扉が開いた人というのは、その他のことでも情熱の扉が開く可能性があるのです。
  • 誰かのことを一瞬にして好きになる感性がないと、好きになってももらえません。だから「情熱を感じる」回路を弱めないことです。自分が本当に心からワクワクすることをやり続けないと、だんだんとその回路が鈍ってきます。
  • 愛したい人に出会えない理由は、たくさんの人数に会っていないからでしょう。サンプルが少ないために、いい人に出会えていないだけで、自分の交際範囲を拡げると、どんどん可能性は広がります。
  • 将来のパートナーのイメージを持っておくことも大切です。きっとこういう人が私を好きになってくれるだろう、こういう将来が待っているだろうと思って、それのための準備をしておけば恋は自然についてくるのではないでしょうか。
  • 一緒にゼロから築いていける人を選ぶと、人生は楽しくなる。一緒にいて、将来に対してワクワクできる相手、面白い、楽しい気持ちがわいてくる相手。そういう人を選ぶことがいちばん大事なのではないかと思います。

6 一生つき合える親友を見つける

  • 「親友」の定義は、いま持っているものをすべて投げ出してもいいから、その人のところに駆けつける、その人を助ける、というようなことができるかどうか。でもそれは簡単には得られないもの。だからこそ20代からそれをスタートしてほしものです。
  • 豊かな人生に必要なもの。たとえば花があるだけで部屋が明るくなるように、「親友」がいるだけで、人生が豊かなものに変わるのです。
  • 友人は境界線を大事にします。親友には「境界線」がありません。「こんなことまで言ってくれるんだ」と思って感動して受けとめられたら、そこから関係がぐっと深まります。逆に、「そんなことを言うなんてひどい」と思ったら、そこまでの関係といえるでしょう。
  • 親友を信じて、たとえ命を落してもかまわないと思えるような自分でありたいし、そんな親友を持ちたい。その存在は、あなたの人生に、言葉では表せないほどの勇気を与えてくれるはずです。
  • 自分を高めてくれる「ライバル」を持つ。適度な競争というのは、人生のスパイスのようなものといえるかもしれません。どちらが勝った、負けたの関係じゃない。お互いを磨き合う仲間という意味での「ライバル」を持ちなさいということです。


7 両親と和解する

  • 最新の心理学では、父親と和解できていると、キャリアを積んだり、人生でさあ何かをやろうというときに、感情的な抵抗が少なくなります。母親と和解できていると、今の自分を受け入れることが楽になります。創造性を育んだり、人生を味わう、楽しむということが自然にできるようになるのです。あなたは自分の両親を愛していますか。

8 自分のルーツを知る

  • 自分を知るためにも、ルーツを調べておくといいことがあります。自分の家族の周辺を調べていくと、自分のルーツが、自分の才能と関係していることに気づきます。
  • ライフワークは親子三代で完成することもある。お金と幸せについてのライフワークは、祖父と父と私の3人がやっている共同創像であると思うのです。
  • 自分はこういうふうなことをやりたいんだ」というのが深いレベルで理解できた瞬間を持てたことに意味があるわけです。たとえ、それが勘違いであっても、「これは自分が本当に生まれてきた目的かもしれない」という体験をすることは、とても大事だと思います。
  • 「自分はこの分野でやっていくために生まれてきたのだ」という信念を持つ。その信念があれば、多少批判されたり、否定されたりしても、全然気にならなくなります。自分はもっと高いビジョンでやっているんだということに、自信、が持てるからです。


9 才能のかたちを知る

  • 自分の中にどういう才能があるのかということを調べていくのも、20代にしておきたい、大切なことです。どんな才能があるかは、仕事に直結するので、自分が何をやりたいのかということとリンクしてきます。だから才能のかたちを知っていくというのは、とても大事なことなのです。
  • 嫌いな仕事をやって、嫌いな食べ物を食べていたら、すぐに病気になってしまうでしょう。だから、自分は何が好きなのか、何が嫌いなのかということを感じることが大切なのです。
  • 自分の向き不向きを見極めコツは、やってみて「自分には向いていない」と思ったら、やめたほうがいいということも知っておいてほしいことの1つです。ダメだなとどこかで思ったら、そこで違う道を探すのもありです。


10 専門分野を持つ

  • 一流を目指した人は、別の分野でも成功する。自分ではそうとは意識しなくても、何か自分の好きなこを見つけ、そこで100パーセントの力でやっている人は、結果的に、違う世界に移ったとしても、大きくなっていくということがあるように思います。
  • この社会の中で自分は何をするべきか。あなたが社会に貢献したものが、そのまま、あなたの人生に返ってきます。 だから、あなたが何を与えていくのかがとても重要になってきます。


11 メンターを探す

  • メンターとは、「人生を導いてくれる先生」を意味する言葉です。若くして成功しても、すぐにダメになる人は、いいメンターを持っていない人です。逆に、安定的に成功している人には、すばらしいメンターがいます。
  • いいサンプルも、悪いサンプルも見ておこう。いい例も悪い例もたくさん見ておくと、自ずと「こういう人生を生きたい」と思うようになるのではないかと思います。
  • メンターの探し方。身近にいる人で、あなたにいろんなことを教えてあげてもいいと思ってくれるような人に弟子入りしましょう。メンター選びで気をつけないといけないのは、幸せな人を選ぶことです。
  • メンターは、あなたの成長のステージによって変わってきます。たとえば野口英世は、小学生のときは小林栄先生、医師になるときは血脇守之助医師、アメリカに留学したときはフレクスナー教授をメンターとしています。それぞれのステージで、教えてもらえることは違ってきます。


12 人生が変わる本と出会う

  • 時間がないことを読めない理由にしない。つい忙しくて読む時聞がないと思いがちですが、テレビを見るだけじゃもったいない。何を優先するかだと私は思います。
  • 20代で読んでおきたい17冊(『富の福音』アンドリュー・カーネーギー、『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル…他。)
  • 学びのプロセスに無駄なものはない。だまされたり、ひどいことをされたり、親切な人に出会ったり、いろんな体験があるわけですよね。そのすべての体験が人生だから、どれがよい悪いというレッテルを貼らないほうが楽しめるんじゃないかと思います。
  • 何が正しくて何が間違いかというのは、「自分」が決めることであって、誰が他の人が決めることではありません。また、別の言い方をするなら、物事を正しいかそうでないかだけでとらえられないことも大事です。

13 質問力を鍛える

  • ピンチに陥ったとき、自分にどんな質問をしていますか。落ち込んだ人は、クリエイティブな解決策を思いつくことができません。でも心が自由な人は、いくらでもアイデアを出せるのです。
  • 日常的にしている質問が、あなたの未来をつくっている。自分の日常的にしている質問を書き出してみてください。これを機会にピンチ脱出のための質問を一緒に作ってみましょう。
  • 相手が気持ちよくもっと話してみようかなと思う質問もあれば、不快な気持ちにさせる質問もあります。そのあたりをよく考えて、慎重に相手に聞く質問を選ぶようにしてみましょう。


14 お金と時間の管理を学ぶ

  • 20代の「お金」「時間」の投資のしかたで、それ以降の人生が決まってきます。時間というのは、すべての人にとって平等で、貯めることができません。それをどのように使うのか慎重に考えましょう。
  • 消費と投資の割合を知る。お金を使うとき、時聞を使うときに、意識して、「これはそのうちに返ってくるかな?」 というふうなことを考えておくことです。そうしないと、お金も時間も、だらだら垂れ流しのように消費してしまいがちです。
  • お金とどう付き合うかが、未来を決める。気持ちよく稼ぐか、怒りながら稼ぐか。また、使うときも、気持ちよく、感謝して使えるか、「本当は払いたくない」と思いながら使うのかでは、全然精神状態が違ってきます。
  • 知識と知恵に投資しよう。「知識」には、社会のしくみ、法律、お金の流れや心理学などがあります。知識を身につけることで、普通の人の何倍もの速さで、成功をつかむことができるのです。
  • 知識に経験が加わることで初めて「知恵」になります。「知識」と「知恵」を生かしていくためには、自分が何をしたいのか、誰としたいのか、どこでしたいのかを明確にしなければなりません。



15 没頭できる趣味を持つ

  • どれだけ能率よく仕事をしていたとしても、楽しくなかったら、それは奴隷のような人生です。逆に、お金に恵まれなくても、「毎日楽しくてしかたがない」と感じる趣味を持っている人は、それだけで幸せな人だといえるでしょう。
  • 趣味が本業につながる可能性がある。趣味仲間というのは横のつながりがあったりするので、そういう意味では、いい趣味を持っていると、上の人に引っ張られる可能性もあるし、そこで面白い人を紹介されることもあります。すばらしいパートナーと出会う可能性もあると思います
  • 世の中で生活していくうえで必要なスキルというのは、それこそ数えきれないほどありますが、その一つを20代のときに身をつけておくと、30代以降がすごく楽になるのです。



16 異文化に触れる旅に出る

  • 自分の家と学校、家とオフィスとの往復だけでは、まったく意識が広がりません。たとえば海に行ってみる、山に行ってみる、生活している場所とまったく違う文化圏、海外に行ってみると、それだけで大きな刺激を受けるでしょう。
  • 海外に住むという経験を持つこと。そうすることで、「世界」は日本だけじゃないなということがわかるし、自分がどう生きたいのかも感覚的に理解できると思うのです。実際に、違う文化とか違う国に住んでみたら、自分の望んでいるものが何なのかということもはっきりわかってきます。
  • いままでに体験したことのない世界を体験する。自分がまったく体験したことがない世界を折に触れて体験するのは、とても面白いのではないかと思います。
  • 本当の貧困を知れば、いまの状況に感謝できるようになる。「ごはんが1日1回食べられるだけでもいい」「命の危険にさらされないだけありがたい」「安心して生活できる、そういう空聞があるだけでも、なんて幸せなことなんだ」ということを体験するためにも、海外に出ることは有益だと思います。

17 運について学ぶ

  • 運のいい人、悪い人はどこで分かれるのか。運のいい人、悪い人は、世の中に存在します。人生を幸せに生きるためには、3つのものが必要です。自分で変えられないものを受け入れる強さと、変えられるものを変えていく勇気と、その違いを見分ける賢さの3つです。
  • 直感を信じてチャンスをつかもう。どんなに無謀なことだと思われでも、試してみる価値はある。そう思えたら、挑戦してみるのです。ある人を幸せにする行動が、他の人には不幸になるということもあります。幸せは、人それぞれ、違うわけです。

2-3.要約③:まとめ、おわりに

  • 自分にとって何が幸せなのか?
  • どういう仕事をやれば、楽しい人生になるのか?
  • 年代によって感じ方は変わるかもしれませんが、いまの自分にとってどうなのかということを考えておくことは、後々すごく役に立つと思います。
  • あなたの幸せを決めれるのは、あなただけです。


3・著者紹介

本田 健

神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、いままでに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。育児セミリタイア中に書いた小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々に読まれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


4-1.Amazon説明文

あなたの幸せを決められるのは、あなただけです!目を覆いたくなるような、人生最大の失敗を恐れない。「キャンセル待ち」をしてでも、死ぬほどの恋をする。すべてを投げ出してもいいと思えるほどの、親友を持つ。「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、才能のかたちを知る。人生をよりよい方向へ導いてくれる、メンターを探す。

4-2.Amazonレビュー

評価が高い有用性のあるレビュー

★★★★★ 押し付けがましくない

20代半ばの学生です。1時間くらいでさらっと読んでしまいました。
どれも当たり前のことだけど、意外に出来ていない大切なことばかりだと感じました。
他のレビューでも触れていますが、確かに具体的にどうすればいいか、
という事はあまり書いてないように感じましたが、私はそれが逆に好印象でした。

好きなこともやりたいことも感じ方も人それぞれなのですから、
人生のゴールも一人一人違うはず。
ゴールまで引っ張るのではなく、立ち止まったとき、
そっと背中を押してくれるような本だと思いました。

評価が高くない有用性のあるレビュー

☆☆☆ あまり
内容がありきたりなもので、話題の書だっただけにガッカリした。 著者はこれまでに一流の人やモノと出会い、様々な経験しているようだが、自慢にも聞こえる話が少しうんざりする。 ただ、難しい話がない為、文章は読み易い。

5.この本の目次

1  人生最大の失敗をする

2 大好きなことを見つける

3 一流のものに触れる

4 人生を100パーセント楽しむ

5 死ぬほどの恋をする

6 一生つき合える親友を見つける

7 両親と和解する

8 自分のルーツを知る

9 才能のかたちを知る

10 専門分野を持つ

11 メンターを探す

12 人生が変わる本と出会う

13 質問力を鍛える

14 お金と時間の管理を学ぶ

15 没頭できる趣味を持つ

16 異文化に触れる旅に出る

17 運について学ぶ

6.本の紹介

将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと

本田 健
大和書房

Amazon.co.jpで詳細を見る

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